祝!FAカップ優勝&ありがとうヒディンク
ヒディンク・チェルシーが優勝で最後を飾ってくれましたね。
終了のホイッスルが鳴った瞬間の嬉しさは、予想していたのをはるかに上回るものでしたし
その後も主将テリー&副将ランパードが一緒に優勝カップを掲げるシーンを始めとして
選手やヒディンク監督たちが大喜びする姿はもの凄く感動的な光景でした。
いきなり先制されてしまったものの、試合内容もこの勝利に相応しいものでしたし
チェルシーの選手たちは最後まで果敢に戦いながら、その強さを改めて感じさせてくれました。
ドログバが期待していた通りに、この大舞台で再びその勝負強さを発揮してくれましたし
あの同点のゴールシーンはとても綺麗でしたね。
逆転弾を決めたランパードのゴールシーンもまた圧巻でした。
一旦は体勢を崩しながらも仕留めたあの一撃も素晴らしかったですし
エバートン主将フィル・ネビルを手玉に取った所に、更に勝負の明暗を感じました。
望んでいたヒディンク監督への恩返しを自ら決定づけくれて最高でしたし
またランパードは、同点シーンを始めとして、その秀逸なパスセンスと視野の広さで
多くのチャンスを演出して輝いていて、さすがチェルシーの現役レジェンドですね。
クラブ史上初の3度の年間MVPを勝ち獲っているのも改めて納得です。
幻のゴールがあったマルーダは、同点ゴールをアシストしたりと今回もいい働きをしてましたし
アネルカは中盤で逞しいキープ力を発揮したりと、相変わらず抜きん出た存在でした。
他にも、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたA・コールは、数え切れない程に左サイドを全力で
駆け上がり、ミケルやボシングワが随所で奮戦したりと、全員がタイトルや勝利への意欲を示して
最後まで戦ってくれましたし、今シーズンのラストゲームをチェルシーらしい
強さで締める事ができたというのがまた余計に大きな満足感を与えてくれます。
そしてスコラーリ前監督やワトフォード戦を指揮してくれたウィルキンス・コーチの貢献にも感謝しつつ
名将フース・ヒディンクをこのFAカップ優勝と共に送り出せるのは本当に嬉しいです。
ヒディンク監督自身もこの伝統あるタイトル獲得をその業績に加える事ができて喜んでいるみたいですし
まさに最高の別れ方ですね。もちろん寂しさもありますが、ロシア代表での仕事をやり通すという
その意志はやっぱり尊敬できますし、そんなヒディンク監督だからこそ、友人アブラモビッチ・オーナーの
頼みに応えて、一時的な兼任を引き受けてくれたんだと思います。
いつかヒディンク・チェルシーの第2章があるかも知れないという希望を抱きつつ
このオランダ人指揮官がロシア代表で引き続き活躍してくれる事を願っていますし
また2シーズン連続で監督が途中交代したにもかかわらず、再び最後の最後まで多くの
タイトル争いを繰り広げてくれた選手たちにもぜひ感謝したいです。
先日行なわれたCL決勝の、あのマンUの戦意をくじかせる程のバルセロナの勝利ぶりを見ても
チェルシーが準決勝でどれだけよく戦ったのかや、ヒディンク監督の凄さを改めて感じましたし
せっかく取り戻したチェルシーらしいこの強さを、ぜひ新シーズンにしっかり継承して欲しいですね。
そのためにも首脳陣には、最適な新監督を連れて来て欲しいですし、この2年ぶりのタイトル獲得を狼煙に
チェルシーが今度はリーグ奪還と念願の欧州制覇を果たしてくれる事を期待しています。
これで08-09シーズンは終了ですね。いつも読んで下さっている皆さん、コメントを下さっている皆さん、
今シーズンもお世話になりました。これからもチェルシーFCの活躍と騒動に皆さんと
一喜一憂(できれば十喜一憂)して過ごせる事を楽しみにしています。ありがとうございました。






