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2008年8月30日(土曜日)

お別れライト・フィリップス

カテゴリー: - はだし狼 @

■SWP、今度は代表で。

移籍の噂が挙がる度に、チェルシーで頑張る決意を示してきたSWPは
今季も頑張るつもりだったらしいですが、代理人の最近の言葉を踏まえると
フェリポン監督に戦力外扱いされてしまったみたいですね。

チェルシーはチーム作りの方針としてイングランド勢を中核に据える事を大事にしていますし
SWPは今年のプレシーズンには、クラブの代表として子供たちのためのフットボール・スクールを
何度か開いていました。さらに将来導入されるという「6+5」ルールのためにも
SWPは貴重な存在と思われていると信じていただけに、この移籍はやはり残念です。

そのSWPはチェルシーに来た1年目、本領発揮とはいかなかったものの
その驚異のスピードとテクニックは常に期待を抱かせてくれましたし
ロッベン、ダフ、J・コールと共に築いたウインガー陣は本当に誇り高かったです。
そして翌シーズン終盤にモウリーニョ監督の中盤起用から安定した活躍を見せ始めた時には
その頑張りが報われてとても嬉しかったですし、昨シーズンのグラント体制でも
アフリカ杯と怪我で多くの選手たちが欠けた中、文句無しの働きで優勝争いへの望みを繋いでくれました。

ただ好調だったにも関わらず、それらの選手たちが戻って来た後には
ばったり出番も無くなりシーズン終了となってしまったのは可哀相でしたし
そのためモチベーションが下ったのか、ここ最近は再び淡白なプレーが目立つようになっていました。
また個人的にSWPはウインガーとしては少し行き詰まっていたように思えましたし
モウリーニョ仕込みの守備やマケレレのアドバイスを活かしたMFとしてプレーする方が
良い働きをしていたんですが、チェルシーの現在の中盤の状況や面子を見ると
流石に出番は厳しそうですし、この移籍も仕方の無い事なのかも知れませんね。

あの、いかりや長介クラスの下唇と笑顔がチェルシーで見れなくなるのは寂しいですが、
出場機会に恵まれなくとも「だめだこりゃ」とは決して言わず、イングランド代表になるチャンスを捨ててでも
チェルシーで頑張り続けてくれた事とその多くの貢献に感謝したいです。
そしてレギュラーでプレーできる古巣マンCでは、そのポテンシャルをフルに発揮して
イングランド代表に復帰し、テリー、ランパード、J・コール、A・コール、ブリッジといった
チェルシーのイングランド勢と再び一緒にプレーする姿をぜひ見せて欲しいです。
  
 
■バラック、2週間の離脱。

ウィガン戦の無理がたたってしまいましたね。
また昨季のシーズン序盤を怪我で棒に振ったバラックはその分、シーズン終盤やその後のEUROで
ピークを迎える事が出来ましたが、疲労も1人遅れてここで出てしまってるのかも知れませんし
この機会に休養もしっかり取って、またこの豪華な中盤を彩って欲しいです。
そしてそのバラックが無理してまでものにしたウィガン戦での勝点3を無駄にしないためにも
チェルシーにはぜひこのまま勝ち続けてくれる事を期待しています。
 
   
■ローマとご対面。

グループリーグの組み合わせもついに決まりました。
ローマとの対戦は長い間、待ち望んでいた1つだけにとても嬉しいです。
貴公子ランパードと王子トッティがそれぞれどんなシュートやパスセンスを
披露してくれるのか、この2人の対決も楽しみです。
またフェリポン監督もこの対戦には相当モチベーションが高いようで頼もしいですし
スパレッティ監督との名将同士の采配も見ものですね。
そしてチェルシーには残る2組にも油断せず、ぜひしっかりと1位通過を決めて欲しいです。


2008年7月22日(火曜日)

さよならマケレレ。

カテゴリー: - はだし狼 @

クロード・マケレレが本当に移籍してしまいました。
休養十分で挑んだ試合では依然、その偉大さを見せつけてくれる大御所ですが
少し連戦が続くとパフォーマンスが落ち、らしくない危険なミスが目立つようになっていましたし
更に現在のチェルシーの中盤の激戦ぶりを見ると、やっぱりこの別れも仕方無いのかも知れませんね。
ただやっとフランス代表も引退できて、ようやくチェルシーに専念できると期待していましたし
何よりチェルシーでキャリアを終え、コーチとして残ってくれると信じていただけに寂しい知らせでした。

しかしこれはマケレレ自身が望んだ移籍だったようですし
チェルシーも自由移籍で解放したりと、良い関係を維持したまま事が済んだのは良かったですね。
そして50年ぶりのリーグ制覇や2連覇を始めとする多くのタイトル獲得には
やっぱりマケレレの存在は欠かせませんでしたし、その貢献に本当に感謝したいです。

モウリーニョ監督がミケルにチャンスを与え始めて出番が減り出してからは
気が緩んでしまったのかその自信に影響したのか、マケレレのパフォーマンスの低下が顕著になりましたが
昨シーズンはグラント監督にその経験を求められ、試合中はもちろんトレーニング中の指導等でも
大きな役割を果たしてくれましたし、フランス代表として最後の舞台になった先日のEURO2008では
MVPに輝いた試合もあったりと、ベテランながらも誰よりも諦めない気持ちを示していてました。
そんな求められた時にこそ最大限の力を発揮するマケレレだけに、新天地パリ・サンジェルマンなら
全盛期時に近い“マケレレロール”で君臨してくれるかも知れませんし
その勝利への意欲と経験でチームを躍進に導いてくれるのを楽しみにしています。

ちなみにマケレレのチェルシーでの2ゴールはどちらも強く印象に残っていますし
特にスタンフォード・ブリッジがお祭り騒ぎと化した初ゴールは個人的に伝説のシーンの1つとなっています。
そんなレジェンド・マケレレにはいつかコーチとして、チェルシーに戻って来てくれたら嬉しいです。
 
   
またこの日は他にもツェフの契約延長やブラルーズの移籍が発表されたりと大忙しでしたね。
ブラルーズはEUROで再び得た好評価を自信に新しいクラブでも頑張ってくれるでしょうし
守護神ツェフの契約延長は心強い限りです。EUROでは大きなミスをしてしまったとはいえ
フェリポン新監督がモウリーニョ監督に続いて断言してくれたように、チェルシーにとっては
やっぱりペトル・ツェフこそが“世界最高のGK”ですし、新シーズンではぜひプレミア1年目で築いた
連続無失点記録を自ら塗り替える位の活躍を見せて欲しいです。


2008年7月1日(火曜日)

EURO2008&デコ獲得。

カテゴリー: - はだし狼 @

■EURO2008。

やっとEUROが終わりましたね。観る方にとっても厳しいスケジュールでしたし
イングランド不在のこの大会でしたが、オランダが死の組で圧巻の強さを見せたり
トルコの奇跡やヒディング・ロシアの躍進まであって、思っていた以上に盛りだくさんで楽しめました。
無敵艦隊スペインも44年ぶりに値する素晴らしい優勝ぶりでしたね。
ちなみにモウリーニョ監督もその予言がしっかり当っているのは流石でした。

ただチェルシーファンとしては、やっぱりチェコ敗退の切欠となった
ツェフのあのミスや試合後の苦々しい表情は見ていて痛かったですし
CL決勝でのテリーのあのPK失敗を思い起されました。
辛い出来事でしたが、ツェフもまた新たな決意を持って挑んでくれるでしょうし
これからもまだまだその名を世界に轟かせてくれると信じています。

そしてバラックはチェルシーでのチャンピオンズリーグ決勝に続き
このEUROでも決勝に到達しながら栄冠を逃してしまったのはとても残念でした。
その失意はやっぱり大きいでしょうが、バラックもまた精神的にとても強い選手ですし
新シーズンでは更に強くなって戻って来てくれるはずです。
クラブでも代表でも国際大会では準優勝止まりのバラックですが
それだけにそのハングリーさや意欲を頼りにしていますし
ぜひその最初の栄冠をチェルシーで掴んでくれると期待しています。
 
 
■デコ獲得。

噂のポルトガル代表MFがついにやって来ました。
かつて名勝負を繰り広げた敵が今は味方というのもこの世界の魅力の1つですし
デコにはチェルシーでもその個性を思う存分に発揮して欲しいです。
フィリポンや代表のチームメイト等、良く知る面々の存在がそれが後押ししてくれるでしょうし
その言葉通り、プレミアにもすぐに適応してくれるのを期待しています。
そしてテクニック&センス溢れるそのプレーはもちろん、新天地での新たなモチベーションと
ジョゼ・モウリーニョ譲りの勝者のメンタリティーにとても頼りにしていますし
かつての好敵手たちと共に、ぜひチェルシーに多くのタイトルをもたらして欲しいです。

またこのデコの加入により、ランパード、バラック、エッシェン、マケレレ、ミケルと
移籍濃厚のシドウェルを除いても、中盤は凄まじい事になっています。
EUROでその頼もしさを改めて見せてくれた大御所マケレレも正真正銘の代表引退で
今度こそチェルシーに専念できそうですし、この中盤は世界でも随一の激戦区です。
とはいえ、モウリーニョ監督が狙っているランパードももちろん出さないで欲しいですし
調教師フィリポンがこの怪物たちをどのように構成し、どう扱うのかがとても楽しみです。


2008年6月12日(木曜日)

祝・新監督決定!〜フェリポン歓迎〜

カテゴリー: - はだし狼 @

ついに新監督が決まりましたね。
フェリポンことスコラーリ監督なら文句無しですし、嬉しい招聘となりました。
その人心掌握術と実績でチームを更に上手くまとめてくれるでしょうし
その情熱で新たなモチベーションを吹き込んでくれそうで楽しみです。
結果・内容ともにオーナーの要求をクリアできる可能性も十分備えていますし
その采配・戦術からマスコミへの対応を含めて、この世界王者の手腕にぜひ期待したいです。

このタイミングでの発表には驚きましたが、“モウリーニョ監督の下へ行きたい”と発言した
カルバーリョ対策なのかも知れませんし、「ポルトガル vs チェコ」の一戦が終わり
ポルトガルが予選突破を確定させたすぐ後の発表だった事から見ても
影響が出ても致命的にならない今がベストと踏んだのかも知れません。

これが噂に挙がっているデコやモウティーニョ、クアレスマといった
ポルトガルの選手のチェルシー加入に追い風となる可能性も高くなりましたね。
個人的には新ウインガーとしてクアレスマが最も欲しい選手です。
デコは素晴らしい選手ですし、モウティーニョも輝かしい才能を披露してますが
ただチェルシーの中盤はやっぱり今のままでお腹一杯な感があります。
アブラモビッチ・オーナーがバルサのフットボールが好きとはいえ
それによりもぜひランパードとの契約延長を最優先にして欲しい所です。

またカルバーリョにはポルト時代から一緒に戦って来たモウリーニョ監督と
再び共に働いて欲しいという気持ちも少しはありますが、チェルシーにとっては
やっぱり痛手ですし、何より主将テリーとの最強CBコンビはずっと見たいので
自らも支持しているこのスコラーリ監督の就任で、ぜひ思い留まってくれる事を期待しています。
そしてもちろんドログバにもなんとか残って貰いたいですし
この監督決定で状況が好転してくれる事を願いたいですね。

ブラジル、ポルトガルとここ何年間もずっと代表チームを率いていて
試合数の多いクラブを指揮するのは久しぶりですし、プレミアもチャンピオンズリーグも
初めての舞台となるそのスコラーリ監督ですが、それだけに意欲は十分でしょうし
この新たな挑戦でぜひチェルシーと共に更なる成功を手にして欲しいです。
これで新シーズンがますます待ち切れなくなりました。


2008年5月26日(月曜日)

グラント監督解任&テリーの手紙。

カテゴリー: - はだし狼 @

采配を始めとして所々で物足り無さはやっぱりありましたが
正直、来季もグラント監督でもいいと思っていましたし、この解任には安心感半分、寂しさ半分です。
またシーズン途中の監督就任というのはもちろん、あのカリスマ・モウリーニョの後だけに
かなりのプレッシャーとやりづらさがあったと思いますが、持ち前の楽観さで乗り切り
空中分解もありえたはずのチームをよく建て直してくれました。
そして最後まで見応えのあるシーズンで楽しませてくれた事には、とても感謝したいです。

一方、この解任が元々予定されていたものだったのか、無冠のためか、
オーナーの望む“面白いフットボール”のためなのか、理由は分かりませんが
頻繁に指導者が変わるのはやっぱり選手たちもチームも大変ですし
ケニヨンが以前に“チェルシーもマンUやアーセナルと同じく
1人の指揮官を長期に据えるのが重要だと思っている”と言っていた通り
ぜひ長期政権を任せられる監督を連れてきて欲しいです。

その気になる次の監督ですが、望むはやっぱりモウリーニョ監督の電撃復帰です。
可能性はかなり低いと思いますが、今でもコメントの中にはチェルシーへの愛や
オーナーや首脳陣へのリップサービスが見れますし、実現したら最高です。

それかもっと可能性の低い事ですが、謝罪の手紙で書いていたように
テリーに選手を兼ねて早くも監督をやって貰うというのも個人的にはとても有りです(笑)
ちなみにそのテリーの手紙には改めて感動しましたし、その痛みと覚悟が伝わって来ました。
今、誰よりもビッグイヤーを欲しがってるのはテリーだというのを感じましたし
ぜひ来季は2年連続の決勝進出から欧州制覇を果たして欲しいです。
  

■追記:アメリカ戦のテリーのゴールシーンです。


2008年5月22日(木曜日)

クラブ初のCL決勝を終えて。〜モスクワの悲劇〜

カテゴリー: - はだし狼 @

念願の欧州制覇まで片足を突っ込み、全てのサポーターの望みを背負っていた
テリーを最後の最後でこの雨とピッチの影響が襲いました。
優勝できなかった事や、再びPK戦の末に敗れたのももちろんですが
クラブの象徴であるテリーがあんな結末を迎えてしまった事が何より悲しいです。
あれが決ってればチェルシーファンとしては最高の優勝の形でしたが
天国と地獄は残酷な位に紙一重でした。

ただそのテリーは試合中には最初から勝利への意欲が人一倍伝わって来ましたし
終盤には素晴らしいクリアでチームの窮地を救ってくれたりと充分に奮戦してくれました。
誰よりも責任感が強い主将だけにその悲痛は計り知れないでしょうが
試合終了後のランパードやクラークさん、グラント監督からケニヨン氏まで
多くのクラブ関係者が慰める姿には改めてこのチームのファンで良かったと思います。

そして何度も立ち上がり、1歩ずつ進んでこの決勝まで辿りついたチェルシーだけに
来季も再びこの決勝へと進み、今度こそビッグイヤーを掲げてくれると信じています。
テリーも必ず立ち直って新たな決意を示してくれるでしょうし、ランパードやJ・コール、
再び決勝で涙を味わったバラックたちと共に、更に増したそのハングリー精神をぜひ見せて欲しいです。

一発退場となってしまったドログバも軽率でしたが、これがチェルシーでの最後に試合になるのは
やっぱり望まないでしょうし、今回の分も奮起して来季もぜひ力を貸してくれる事を期待しています。
エッシェンも本職では無い右SBを務めながらもよくやってくれましたし
来季はすでに獲得したボシングワがいるので大好きな攻撃面で思う存分に力を発揮できそうですね。

試合内容は前半はよくありませんでしたが、ツェフが好セーブで凌ぎ、
後半からはペースを掴んで2度のクロスバー直撃まで迫ったりと見応えのある
戦いぶりを見せてくれましたし、激闘の中、最後の最後までよく頑張ってくれました。
選手たちや監督やコーチ陣、スタッフ、サポーターたちに改めてお疲れさまと言いたいです。
悲しみを味わいましたが、テリーがクラブの至宝だという気持ちはより強くなりましたし
これで欧州制覇もチェルシーにとって今まで以上に価値あるものになったと思います。
そして無冠に終わった分、来季への期待はまた沸いてきましたし
選手たちも来季はぜひ新たな意欲を持って、多くのタイトルを勝ち獲ってくれるのを楽しみにしています。


2008年5月12日(月曜日)

ボルトン戦&リーグ戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

リーグ最終戦だけにぜひ勝利で終わって欲しかったんですが、土壇場の引き分けとなりました。
アレックスは完全に気を抜いていましたね。カルバーリョが間に合わなかった事や
テリーのまさかの負傷交代が最後の最後で響いてしまいました。
ただマンUの結果を感じ取りながらも、ドログバを始めとして多くの選手たちは
最後まで勝利を維持しようとしていましたし、よく頑張ってくれました。

結果は残念ですが、ただ試合自体はやっぱりとても緊張感溢れるものでしたし
特に先制ゴールを奪うまではかなりハラハラしながら見守りました。
ペナルティエリア内を埋め尽くしたボルトンに対し、両サイドから一方的な
攻撃を繰り広げたチェルシーがどうやって崩すのかに興味津々でしたが
そんな中、CKのこぼれ球からJ・コールやランパードがシュートを畳み掛け
最後はシェフチェンコが見事に決めてくれましたね。
代表戦でもボールが来そうな位置を察知して決めているのを何度か見た覚えがありますし
出番が少なくてもストライカーとしてのその嗅覚が健在なのは流石です。

グラント監督の采配も見事的中でしたね。ただその後にJ・コールを下げたのは少し残念でした。
最後のクロスに可能性が感じなかったといえ、今季チェルシーの最優秀選手に相応しく
今日も積極的に道を切り開いていましたし、またあの時間帯はさらに調子が上がって
来てるように思えただけに、もう少し見たかったです。

さらにゴールは無かったもののドログバは攻撃でも頼もしい場面がいくつもあり
終盤はいつものように積極的に守ってくれてその姿勢には本当に頭が下ります。
またA・コールも得意のゴール下でのクリアを今回も見せてくれて
J・コールが“アシュリーはボールを引き寄せる磁石”と言っていたのも改めて納得です。
そしてエッシェンは急遽代役となったCBもしっかり務めてくれてやっぱり助かる選手でしたし
CBとは思えない程にシュートを積極的に何本も放ったりと相変わらず逞しい選手でした。

逆転優勝は叶わず、最後にまた勝点を落としてしまいましたが
モウリーニョ監督の退団という最大の衝撃を受けながらも、立ち直ってCL決勝まで到達し
決して諦めずにこの最終節までもつれ込ませてくれたのは、やっぱりとても誇りに思います。
次はいよいよ夢見たチャンピンズリーグ決勝ですし、チェルシーにはその強さを見せて
リーグ優勝を譲ったマンUを再び叩き、ぜひクラブ史上初の欧州制覇でシーズンを締めくくって欲しいです。
そして人にあらずと噂されるだけに主将テリーもきっと間に合ってくれると信じてますし
その回復した腕でぜひビッグイヤーを掲げてくれる事を期待しています。


2008年5月7日(水曜日)

ニューカッスル戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

懐かしのジェレミ&ダフと再会したこの試合、
チェルシーはエンジンがかかるのにだいぶ時間がかかりましたが
敵地ながらもしっかりと勝点3を持ち帰ってくれました。
メンバーが変わった影響もやっぱり感じられましたし
前半に放ったシュートは全員が宇宙開発になってしまったりと
前の2試合が今季最高の熱戦だっただけに、流石に少し集中し切れない場面がありましたね。

ただ好調のニューカッスルも必死さはありませんでしたし
前半に迎えた最大のピンチは、カルバーリョとGKツェフの好守備に続き
主将テリーが値千金のクリアで見事に防いでくれました。
また後半に入るとそのテリーとカルバーリョはセットプレーから
果敢なヘッドで交互にゴールを襲ってくれましたし
特にテリーはかなり気持ちが入っていて、とても頼もしかったです。

そしてその後、厚みのある攻撃で押し寄せるチェルシーの姿は迫力ありましたし
そんな中、ドログバの正確なFKのクロスから
バラックが自慢のヘッドで貴重な先制ゴールを決めてくれました。
負傷のためにシーズン半ばから復帰したバラックですが、そこからここまで9ゴールと
その決定力には何度も助けられましたし、その空中戦の強さは守備でも威力を発揮していて
やっぱり現在は名実ともにチェルシーの一員ですね。

さらに今回はベンチスタートだったランパードも、またもや文句無しのスルーパスで
マルーダの大きな追加点をアシストしてくれましたし、
直前のエッシェンとバラックの連携も含めて素晴らしいゴールシーンでした。
その怪物エッシェンは相変わらず随所で存在感を発揮していましたし
ミケルもバランスを取りながら絡んだりと、改めてチェルシーの中盤の強力さを感じました。

これで次のボルトン戦はいよいよリーグ最終戦です。
得失点差を逆転するには少なくても5分に1点が必要なチェルシーですが
勝点はしっかりと並んでいますし、やっぱり後はウィガン頼みです。
そして最後まで信じてここまで来たチェルシーだけに、ここも自分たちの試合に集中して
ぜひ今季最後のスタンフォード・ブリッジでのこの一戦も勝利で飾って欲しいです。


2008年5月1日(木曜日)

リバプールとの第2戦を終えて。〜祝!CL決勝進出!!〜

カテゴリー: - はだし狼 @

ついにクラブ史上初となる悲願の決勝進出を達成です。
期待とドキドキの起伏がかなり激しい試合でしたが、チーム一体となって
因縁のリバプールという壁を見事に乗り越えてくれましたし
歴史の残るこの感動の勝利にはとても胸が熱くなりました。

慎重さと緊張感が漂うスタートで、気迫溢れたマン戦とはまた違いましたが
チェルシーは落ち着いていて1つ1つ丁寧なプレーを心掛けていて良い入り方でした。
そんな中、右SBを務めたエッシェンが相変わらずその運動量と突進力で存在感を発揮していましたし
またチームに戻ってくれたランパードの1手でチャンスを生むパスセンスはやっぱり頼りになります。
先制点もそのスルーパスが切欠でしたし、カルーのドリブルシュートも流石でしたが
最後ものにしてくれたのはもちろんドログバで、その前には決定機を1つ逃していましたが
これは彼らしい強烈なゴールでしたね。

そんな中、後半に追いついたリバプールはトーレスの決定力も見事でしたが
ベナユンの突破が大きかったですね。知将ベニテス監督の指示なのかも知れませんが
1戦目でチャンスを作られた時と同じように、カルバーリョが飛び出した時に
生まれるスペースを狙われてしまいました。
そしてそれまで試合を落ち着いて支配していたチェルシーでしたが
この失点により試合のペースは一気に拍車がかかり出しましたし
2失点以上の引き分けは敗退を意味するので観ていて、かなり緊張しました。

ただチェルシーは主将テリーや守護神ツェフを中心に皆で良く守ってくれましたし
攻撃への意欲と粘り強さも見せながら、自分たちのペースをよく取り戻してくれました。
そして突入した延長前半のエッシェンが叩き込んだ勝ち越しゴールを
まさかのオフサイドの判定で取り消されたものの、それでも落ち込む暇を見せず
そのすぐ後にバラックが貴重なPKを獲得してくれました。

そしてランパードがこれを強烈なプレッシャーをものともせずに見事に沈めてくれましたし
ゴール後のその姿や、それをスタンドから見守るランパードのお父さん、
さらにドログバが温かく励ましたりと、流石に涙を抑えるのが難しい場面で
先日のマンU戦さえも上回る感動的な光景でしたね。

これで勢いに乗ったチェルシーは攻撃の手も緩めずドログバが天下一品の鋭さから
決定的な追加点を奪ってくれましたし、投入されたアネルカも文句無しのアシストで
チームに対する徹底した貢献の姿勢がここでも活きました。
その後はバベルのミドルが決ってしまい、再びヒヤヒヤさせられましたが
スタンフォード・ブリッジの大歓声を後押しに、ついに決勝への切符を手に入れてくれましたし
やっぱりずっと待ち望んでいただけに最高に嬉しいです。

選手もスタッフもサポーターもまるで優勝したかのように歓喜の渦に包まれていましたし
今季辛苦を共にしたドログバとコーチのクラークさんの称え合いには胸を打たれましたが
そんな中、1人様々な想いを秘めたランパードの表情もまた印象に残りました。
そしてチェルシーに凄い選手が揃っていて、モウリーニョ監督の遺産もあるといえ
やっぱり誰もがここまで来れるものではありませんし、グラント監督もよく頑張ってくれましたね。

これで待望の決勝戦はモスクワで再びマンUとの対決です。
テリーがイエローカードを貰わずに済んだのも安心しましたし
ここは正真正銘の一発勝負なので、チェルシーには思い残しの無いよう
全力を尽くして、ぜひ念願の欧州制覇を成し遂げて欲しいです。

そして次はニューカッスルとのアウェー戦です。マンU戦に続いて
リバプール戦と大一番を続けて制してくれただけに気が緩みがちですが
プレミアも残り2試合ですし、何よりまだリーグ優勝の可能性がかかっているだけに
チェルシーにはぜひここも勝点3を獲得してくれる事を期待しています。


2008年4月27日(日曜日)

マンU戦を終えて。〜直接対決を制して〜

カテゴリー: - はだし狼 @

素晴らしい勝利でした。勝点で並んだのももちろんですが
この直接対決を制してくれた事、そして何よりチェルシー本来の強さが見れたの嬉しかったです。
チェルシーは最初から全開でかなり気持ちが入っていましたね。
全員がボールへの意欲を示し、その処理もとても迅速で前半は最高のパフォーマンスでした。
主将テリーや休養十分のエッシェンを始めとして、カルーもミケルもA・コールもフェレイラも
いつも以上に積極的で、この直接対決への意欲やランパードのための想いが伝わって決ました。

主力を何人か温存してたとはいえマンU相手のあの姿勢と絶え間無い攻勢ぶりに
改めてチェルシーの強さを感じることが出来ましたし
前半の終盤でついに奪ったゴールシーンは素晴らしいものでした。
J・コールが右サイドを駆けて相手の守備陣の注意を綺麗に引きつけてくれましたし
ドログバのクロスもバラックの動きとそのヘッドも完璧でしたね。
さらにゴール後の選手たちのパフォーマンスは感動ものでしたし
ランパードももし試合を観ていたら、少しは元気になったかも知れません。

そして1点リードで折り返した後半のチェルシーは、少し落ち着いてしまった感があり
そんな中、カルバーリョが警戒心が緩み手痛いミスをしてしまいました。
ルーニーのゴール左を開ける動きとその決定力も流石でしたが、やっぱり嫌な失点の仕方でした。
ただカルバーリョはその分を取り戻そうと、積極的に攻撃に参加しゴールを狙いましたし
またドログバやバラックがチームに前に進むよう焚きつけてくれたのも頼もしかったです。

ちなみにFKをどちらが蹴るかで公然と争ったこの2人ですが、
ドログバとしてはやっぱりチームのエースとしての自負もあるでしょうし
何より1つ前ではバラックに譲ってるだけにあの憤慨も当然なのかも知れませんね。
ただバラックもFKは自慢の武器ですし、あの位置なら絶対の自信があったんでしょう。
そしてバラックはその後の責任が懸かる重要なPKも見事に決めてくれましたし
いつも確実に沈めてくれるランパードがいない中、その存在はとても大きいものでした。
あのゴールでドログバとも和解し、試合終了後には再び笑顔で健闘を称えあったりと
目指しているものはやはり同じですし、これでさらに絆が強固になったと思いたいです。

またその貴重なPKを誘発したクロスを送ったエッシェンも
右サイドバックへ移ってからもその突進力は衰えまえせんでしたし
最後のマンUの反撃ではA・コールに加えシェフチェンコまで窮地を救ったりと
まさにチーム全体でものにしたチェルシーらしい最高の勝利でした。
残り2試合でマンUが勝点を落とすかはまだ分かりませんが
この勝利はやっぱりチェルシーにとって大きな自信になったでしょうし
これを維持するためにもぜひこのまま勝利を重ねてリーグ戦を終えてくれる事を期待しています。

そして次はリバプールとのCL準決勝の後半戦です。
前回幸運に恵まれたとはいえ気は抜けませんが、ここも本拠地スタンフォード・ブリッジですし
チェルシーにはその大歓声とこのマン戦の勝利に勢いに乗って
引き続きその強さを発揮して欲しいですし、ぜひ待望の決勝進出を成し遂げて欲しいです。


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