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2007年12月30日(日曜日)

ニューカッスル戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

今季何度もポストに阻まれてきたカルーですが、思わぬ形で幸運が訪れましたね。
また今度は追いつかれることも無く、終了の笛が鳴った時には一安心でした。
今回は見事に判定に助けられましたが、ヴィラ戦では逆に泣かされましたし
不在者だらけのチームの自信とするためにも、この勝点3は有難く頂戴したいです。

そのかつて無い位に主力を欠いたチェルシーでしたが、思った以上に良くやってくれました。
主将を務めたバラックはあの高さや体の強さはやはり頼もしく
攻撃時にも積極的に動いたりと気迫が伝わってきました。
疲れから後半途中からは消えてしまいがちでしたが、まだ復帰したてですし
ぜひ次のフルハム戦でも頑張って貰いたいです。

またJ・コールも相変わらず頼もしかったですし
SWPが何度もチャンスメイクしたりとその凄さが随所で見れました。
そのSWPは追いつけないと思った所でも追いついてしまう場面がいくつかあり
あのスピードは見慣れているはずなんですが、それでも驚かされてしまいます。

ただこの試合、後半に同点に追いつかれてからは
勢いに乗ったニューカッスルに分り易い位に流れを持ってかれてしまい
ああいう時にチームの柱となる選手たちがいない辛さを思い知りますね。
そんな中、豪快に相手ペナルティエリア内へと飛び出しヘディングシュートを放った
アレックスの気迫と姿勢はとても頼もしいものでした。

2戦連続でハラハラドキドキする羽目になりましたが
このチーム状況でみんな良くやってくれたと思いますし
副審を目隠ししてくれた勝利の女神の期待に応えるためにも
チェルシーにはぜひ次のフルハム戦も勝利を手にして欲しいです。

  
P.S

この試合、ジェレミはいませんでしたが、ついにダフとの古巣対戦が実現できました。
そのダフらしさをほとんど発揮させずに済んだのは、安堵感と同時に淋しくもあり
複雑な気持ちでしたが、やっぱり懐かしかったです。
これからもぜひその活躍を期待していますし
テリーやランパードたちがいる時の対戦もまた楽しみです。


2007年12月27日(木曜日)

ハプニング尽くしのアストンヴィラ戦について。

カテゴリー: - はだし狼 @

年末らしく(?)ハプニング続出と、もの凄い試合でした。
展開の1つ1つに一喜一憂させられましたし、終盤のバラックの素晴らしいFK弾には
喜びがMAXに達したんですが、土壇場にはまさかの同点+A・コールの一発レッドが待っていて
あんなにがっかりしたのは久々です。

ただ内容はアストンヴィラの方がプレーも気迫も優っていたと思いますし
チェルシーはシステムを変えた影響があったのか、ゴチャゴチャして酷すぎました。
それでも逆転できたのはやっぱり相手が1人少なかったのにかなり助けられましたし
前半終了間際のPK獲得で1点返せたのとナイトの一発退場はとても大きかったです。
ランパードの代わりに入ったバラックが大きな働きをしてくれたし
シェフチェンコもしっかりと決めてくれました。

そのシェフチェンコはさらに破壊力抜群の同点弾も見せてくれましたし
続いてアシストまでしたりと、とても活き活きとしてましたね。
ここ数試合で自我が強くっているのは感じてましたが
この試合は特に周りの選手を自分の為に使おうという姿勢が伝わって来ました。
また2得点ともに真っ先に駆けつけたのはバラックで、
やっぱり境遇が似ているだけに、仲間意識も強そうでですし
彼の復帰はシェフチェンコにとっても追い風かも知れません。

そのバラックはまだ今季2試合目で早速初ゴールを見せてくれましたし
自慢のFKも流石でしたが、何よりあの重要な場面で決めてしまうのはやっぱり凄いですね。
PK獲得の時と同様、勝利への強い執着心が感じられましたし
守備でも気迫を見せていて、今後への期待感を抱かせてくれます。

またアレックスのゴールはこの試合で最もテンションが上がったシーンの1つでした。
1人かわしてからゴール左隅に沈めるまでの一連の流れはとてもCBとは思えない程でしたが
改めてブラジル人選手の器用さを見せつけられた気がします。

そのように久々の大量得点を見せてくれたチェルシーですが
守備ではまさかの4失点とここ数年で稀に見る大量失点でした。
ツェフがまたもイージーミスをしてしまいましたが、今回も前半から多くの攻撃と
プレッシャーを受けて忙しかったので、色々と負担が掛かっているのかも知れません。
またカルバーリョも復帰して以来、全ての試合で凡ミスを見せているのが心配ですが
それでも頼もしさの方が上回る選手ですし、テリーがいない中で出場停止が確定してしまったのは
天をも仰ぎたくなる位の出来事でした。

後半ロスタイムのA・コールのハンドの判定はチェルシーも声明を出したように
確かに納得行かないものですし、勝利が見れなかったのはとても残念でしたが
上手くやれば1人多い時間帯に勝負を決めることは十分に出来たはずでしたし
それが出来なかった方が悔やまれます。
ただ勝点はまだまだ挽回できると信じてますし、やっぱり心配なのはこれからです。
テリーやドログバの不在にランパードまで加わってしまう可能性があり
更にカルバーリョやA・コールが出場停止と、1試合で信じられない程のダメージを受けてしまいました。
また自らのミスを含めて4失点となってしまったツェフの精神状態も気になります。

ホーム戦の無敗記録はすでに新記録は達成してるので、途切れてもショックではありませんが
怖いのはホームでの絶対的な自信が失われていくことです。
ここまでキープレーヤーがいなくなると、まるで違うチームのようですが
残ったメンバーにもぜひチェルシースピリッツを示して欲しい所ですし
次のニューカッスルとのホーム戦こそはぜひ勝利を飾ってくれる事を期待しています。


2007年12月24日(月曜日)

ブラックバーン戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

この試合、前半からホームのブラックバーンの攻撃に押され気味でしたが
チェルシーも空いたスペースを活かして繰り出していた攻撃には
その一手一手に怖さを感じ、前半はとても観ていて楽しい内容でした。
選手1人1人が早い判断でボールを回していたし、ボールコントロールや
パスでのミスも少なく見応えのあるプレーを披露していました。
しかし後半に守護神ツェフがまたまたの負傷で下がってからは
やはりチーム全体の意識は守備へと高まっていき、攻撃は雑になって減速の一歩を辿る事になりました。

ただブラックバーンの攻勢の前にしっかりと1点を守り切ることが出来たのは良かったですし
イラリオも久々の登場が途中出場という、とても難しい状況の中での出番でしたが
見事なファンインセーブで今季もチームを救ってくれました。
とはいえ、もちろん試合勘は掴めておらず不安な所もありましたし
ロスタイムに主将ランパードが珍しい位に時間稼ぎを徹底させて大事を取ったのも納得です。
ちなみにそのイラリオはいつの間にかの散髪で小奇麗になっていたせいか
以前より身体が小さくなったように見え、そういった事も含め
改めてツェフの存在感の大きさを感じた試合でもありました。

そして唯一のゴールシーンでは、カルーの抜群のパスから
J・コールがその勝負強さを発揮してくれましたね。
DFやGKとの間合いを計って導き出したシュートポジションは完璧でしたし
そのフィニッシュも素晴らしかったです。

手強いブラックバーン相手に敵地で勝点3をしっかり獲れたのは嬉しいですし
ぜひ次も勝利を飾って欲しいです。相手は今季初黒星を喫したアストンヴィラですが
今度はスタンフォード・ブリッジですし、チェルシーにはぜひ快勝を見せて
あの敗戦の思い出を蹂躙して欲しいです。


2007年12月20日(木曜日)

リバプール戦を終えて(カーリングカップ編)。

カテゴリー: - はだし狼 @

この試合、チェルシーは序盤からパスをしっかりと繋いで見事な支配ぶりを見せていて
守備では1人1人が責務を果たし、リバプールに自由に仕事をさせませんでした。
それでも前半途中にランパードが決定的なチャンスを逃したのを機に、リバプールも少し勢いに乗りましたが
ツェフが前回のミスの汚名返上となる素晴らしいプレーで最大のピンチを救ってくれましたし
ランパードもまた鋭い飛び出しから迷いの無いプレーで先制点をもぎ取ってくれました。
シェフチェンコはボールを奪われた形に近くて、意図的では無かったものの
結果的にドログバの役割を果たしたことになり、チェルシーの得意な形からのゴールシーンとなりました。

またそのシェフチェンコは後半途中までは1本もシュートを打てず
やっと放ったボレーシュートは目の前のランパードに当ってしまったりと不運が目に付きましたが
ウクライナ代表の仲間ボロニンへの対抗意識もあってか
終盤に進むに連れてゴールへのがむしゃらな気持ちを露にしていましたし
最後の追加点はやはりその強い気持ちが生んだものの様に思えました。

そしてついに復帰したバラックは久々という事でパスミスもありましたが
基本的には慎重にプレーしていましたし、シェフチェンコへと早速アシストした
その高さは他の場面でも役立っていました。
ドログバがいない中、バラックの高さはやっぱり大きな武器になってくれそうですし
精神的にも頼もしい選手なのでぜひ期待しています。
今のチェルシーが目指している攻撃的なフットボールにも大きな役割を果たしてくれると
信じていますし、試合終了後にはランパードともしっかり健闘を称えあっていて今後も楽しみです。

レンタルから戻ってきたシンクレアは最初は左ウイングを務めていましたが
すぐにカルーと入れ替わって右サイドへと移動しました。
そして今までとは違って一筋縄では行かない相手でしたが
それでも2度ほど2、3人の間を一気に突破するシーンがあり
一瞬の鋭さはチェルシーのウインガー陣の中でも随一です。
シンクレアがボールを持つとやっぱりロッベンの時みたいな
ワクワク感がありますし、次の出番が待ち遠しいです。

今回出場停止が明けエッシェンはなかなかシュートが決まらず残念そうでしたが
中盤でのその力強さや存在感で抜群の頼もしさが相変わらずありましたし
テリーと再び入れ替わって復帰したカルバーリョは珍しく危険なバックパスをしてしまいましたが
その高性能な読みからのインターセプトや攻め上がるタイミングは健在でした。
また他の選手たちもしっかりと働いていて、クラウチのまさかのドロップキックにより
10人になったリバプール相手に、試合は危なげ無く攻勢のまま幕を閉じました。
そして足を骨折してしまった主将テリーも松葉杖を使って応援に来てくれています。

これでチェルシーのカーリングカップ準決勝の相手はエバートンとなり
今度はホーム&アウェーの2戦で決勝進出が決まります。
よりスケジュールは大変になりますが、ここまで来たなら
この大会の王者チェルシーにはこのタイトルを連覇して欲しいです。

そしてチェルシーの次の試合はリーグ戦へと戻り、相手は武闘派ブラックバーンです。
さらにアウェー戦という事もあり、厳しい戦いが待ってるかも知れませんが
今日のような意欲や姿勢で、ここもぜひ勝点3を持ち帰ってくれることを期待しています。
  

※追記(ハイライトと得点シーンの動画)

・前半ハイライト
・チェルシー1ゴール目
・チェルシー2ゴール目


2007年12月17日(月曜日)

アーセナル戦を終えて&カペッロ代表監督就任。

カテゴリー: - はだし狼 @

○今季3敗目。

大一番らしくとてもエキサイティングな試合で特に序盤と終盤はかなり手に汗を握りました。
最初から全開のアーセナルに押されていたり、退場しそうな程に闘志を見せていた
主将テリーが負傷交代となってしまったりもありましたが、それでも前半は決定的なチャンスを
与えていなかっただけに、あと一歩で失点しまったのは残念でした。

その失点シーンではツェフが目測を誤ってしまいましたが、
アーセナルの留まる事の知らないあの勢いに、
やっぱりツェフは相当神経を擦り減らせていたのかも知れません。
またミスがあったとはいえテリーがいればギャラスにも
簡単にやられなかったでしょうし、改めて痛い負傷退場でした。

そして失点したとはいえ、攻撃面で1点も奪えなかったというのが大きかったです。
チェルシーも後半からは自分たちのプレーができ始めて
ピサーロやカルーが入ってからは連携も噛み合い出し、
さらにアレックスも上がったりと少しずつ可能性は大きくなっていたんですが
時間は足りず消化不良のまま終わってしまったのが悔しかったです。

あと、ランパードが守備に精一杯で攻撃での長所を消されていたのが辛い所でしたが
ミケルはこの激しい試合の中、珍しく人一倍落ち着いていて、頼もしいプレーがいくつも目に付きました。
そしてシェフチェンコは所々で鋭さが感じられる場面が増えて来ていますが
ドログバ不在の中で求められるものはやっぱり大きいですし
勝点を必要としてるチームでその地位を確立できるのかが今後気になる所です。

ちなみに今日のグラント監督は珍しく顔色が好く、余裕も伺えただけに期待してたんですが
軍配が上がったのはベンゲル監督の方で、天敵モウリーニョ監督が去ったおかげで
チェルシーへの苦手意識も消えたのかも知れません。

負けたのは残念ですが、年末年始のハードスケジュールで
アーセナルやマンUが勝点を落とす可能性は充分にありますし
エッシェンの出場停止がこれで明けるチェルシーは気を取り直して
また勝利を築いて行ってくれることを期待しています。
そして次はカーリングカップのリバプール戦と難題が続きますが
舞台はスタンフォード・ブリッジですし、今度はぜひ勝利を飾って欲しいです。

    

○新体制。

イングランド代表の新監督がついにカペッロに決まりました。
一時はモウリーニョ監督も候補に挙がっていて、実現すれば本人にとっても
将来ポルトガルを率いる時のための良い経験になると思ってたんですが
代表は試合が少ないだけに、やっぱり今は物足りないのかも知れません。
何よりモウリーニョ監督がまたチェルシーの選手たちと一緒に仕事する姿が見たかったんですが
ただカペッロ監督率いるイングランド代表というのも今までで最も楽しみな体制です。
EURO2008の本大会には出場できませんが、ドン底からどのようなサクセスストーリーを描いてくれるのか、
カペッロの手腕と新生イングランドにぜひ期待しています。


2007年12月12日(水曜日)

バレンシア戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

ネット観戦で見ましたが、スコアレスドローに終わったとはいえ
チェルシーは何度もゴールへと迫り、その度にGKカニサレスの好プレーに阻まれたものの
一方の守備では危ない場面はほとんどありませんでした。

シェフチェンコは前半のみで温存となりましたが
チームメイトとの絡みはこの前よりも良かったですし意欲も感じられ、
ピサーロは逆に始めは集中し切れてない様子でしたが
終盤にはエンジンがかかって力強いプレーを見せてくれました。
そしてカルーはそのピサーロのスルーパスから決めたシーンは
連携も決定力も見事でしたが残念ながらオフサイドでしたし、
その後の最大のチャンスでは今日も何かの呪縛に縛られてるかのようなクロスバー直撃でした。

SWPとJ・コールはこの試合も最も頼もしかった選手でした。
特にJ・コールが途中交代で入ってからはチェルシーの流れは完全になりましたし
そのアイディア豊かなパスから、カニサレスの粘りとポストに阻まれたシュートシーン等、
随所で鮮やかなプレーを披露してくれました。

途中で温存となったランパードや久々のエッシェンも相変わらず際立ってましたし
守備ではやっぱりテリーが相変わらず心強い存在でした。
復帰となったフェレイラやその代わりに入ったベレッチも良かったですし
ブリッジも惜しみない運動量で頻繁に攻め上がっています。
そしてツェフも見せ場はわずかだったものの安定したプレーで復帰を飾りました。

3連続でポストを叩いたり等、とても見応えあるシーンもありましたし
勝利こそものに出来ませんでしたが、その姿勢は伺えて
次のアーセナル戦も楽しみとなるような内容でした。
その首位アーセナルもようやく勝点を落とし始めましたし
敵地とはいえチェルシーにはぜひこの大一番から勝利を持ち帰って欲しいです。


2007年12月9日(日曜日)

サンダーランド戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

1週間ぶりのこの試合、チェルシーは試合開始から各選手が規則的な動きを見せて
正確にパスも繋ぎ、その練習の成果を匂わせていました。
その分、まだどこか練習の再確認的な感じが強く残っていて
分厚く守りを固めたサンダーランドを完全に崩すには至りませんでしたが
ほぼ一方的な攻勢で、危なげなく勝利をものに出来ました。

中でもSWPの貢献ぶりが攻守において光っていました。
昨シーズン途中から何度か起用されているこの位置ですが
今回もそのスピードや小回りの利く動きを中盤で上手く活かしてましたし
小柄とはいえその気迫や粘り強さも頼もしかったです。
J・コールも引き続きその不屈の精神を見せてくれましたし
ライン際では華麗なテクニックを披露したりと、そのスキルはますます向上してるみたいです。

またドログバが膝の手術で痛い離脱となってしまっただけに
シェフチェンコがしっかりとゴールを決めてくれたのは安心しました。
今日は表情にもあまりおどおどした様子は無かった気がしますし
このゴールを糧にさらに自信に取り戻して欲しいところです。
そしてカルーも素晴らしいアシストをしてくれましたし
(その直前、テリーが相手DFを完全にブロックしてくれていたのも流石でした)
ピサーロは終盤でランパードと巧みなワンツーを見せたりと
やっぱり連携の推進力を上げてくれる選手だと思うので
3人でなんとかドログバの不在を埋めてくれることを期待してます。

これで次はチャンピオンズリーグのバレンシア戦ですが
お互いに消化試合ということで、チーム編成やモチベーションが
どうなるかは分らず、違った意味で楽しみな試合です。
そしてその次はいよいよ首位アーセナルとのアウェー戦ですし
ドログバやエッシェンらが不在と厳しい状況ですが、ぜひチーム一丸となって
ここで勝点3を持ち帰り、プレミアリーグを混戦に引きずり込んで欲しいです。


2007年12月2日(日曜日)

ウェストハム戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

ローゼンボリ戦とは違い多くのゴールはありませんでしたが
ダービーらしい白熱した試合でしたし、こういう試合で勝利をものに出来たというのは嬉しいです。

ウェストハムのゴール前の堅さの前になかなかフィニッシュまでは辿り着けなかったものの
相変わらず逞しさと存在感を放つドログバを核に何度も相手陣内へと迫っていましたし
守備の方ではクディチーニを蹴ったボアモルテをシメようとしたりと、主将らしさを見せたテリーを中心に
懐かしのカールトン・コールにも仕事をさせず、危ない場面はほとんどありませんでした。

そのテリーはさらに、チームが攻めあぐんでいる時に
自らゴールを目指してくれたその姿はとても頼もしかったです。
実際にあと少しでゴールといったシーンが生まれたりと
やっぱり可能性を開くにはああいう姿勢が大切だというのを改めて示してくれた気がします。

そして不満の声が噂されたブリッジですが、相変わらずいいクロスを入れたり
カルーとのワンツーなど、左サイドでその攻撃的センスを見せてくれました。
A・コールとこのブリッジと英国最高の左SB2人を抱えてるのは贅沢だとは思いますし
負傷中のフェレイラもこのポジションで才能を開花させてるとはいえ
やっぱりブリッジもチェルシーでいつまでも切磋琢磨して欲しい選手です。

また多くのイエローが舞ったこの試合、結果的に退場者が1人も出なくて安心しましたが
前半のミケルのあの時間差タックルは一発レッドも有り得たし、この試合で最も冷や冷やしたシーンでした。
ただそのミケルも後半は落ち付きを取り戻し、巧みに1人かわして中盤を駆け上がる姿を
何回も見せてくれたのは大きかったですし、ああいう積極的なプレーは今後もぜひ見せて欲しいです。

そして値千金のゴールを突き刺したJ・コールは、確かにオフサイド気味だったとはいえ
数少ないチャンスをものしてくれたその勝負強さと集中力は素晴らしいものでした。
ゴールシーンの他にも随所で何とかしようという頑張りが伝わって来ますし
モウリーニョ監督のスパルタで鍛えたその根性は今も尚健在でした。
また途中交代で入ったSWPも見事に相手への脅威となっていましたし
やっぱりチームプレーに徹してくれると頼もしい限りです。

これでチェルシーは次はサンダーランドとのホーム戦ですが
今度は1週間後で、選手たちも久しぶりにゆっくり出来るでしょうし
また連携を高める機会もあるので、勝利はもちろんその成果もぜひ楽しみにしています。


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