ブログカテゴリ一覧
メインメニュー
最新の記事
最近のコメント
月別過去ログ
検索

2008年12月30日(火曜日)

フルハム戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

素晴らしい逆転勝利かと思いきや、まさかの土壇場で追いつかれてしまいました。
見応えある戦いでしたし、敵ながらフルハムは見事でしたね。
1人1人が早めにプレッシャーをかけてきて、人数をかけた後方も堅く
チェルシーは構えられるとその門をこじ開ける事が出来ませんでしたし
現在の上位3チームに匹敵する失点14という数字も納得でした。

ただチェルシーは、前半の早い失点や負傷者が立て続けに出たりと
厳しい状況に追い込まれたものの、後半開始からは良い攻撃意欲を見せてくれましたし
ロングボールでのカウンターや、中盤の相手のミスを衝いた速攻など
フルハム守備陣が少ない間を狙って、何度かチャンスを作り出してくれました。
そしてフルハムの連続無失点を破ったランパードの同点ゴールのシーンもその1つでした。

中盤で見事な粘り強さを見せたJ・コールが相手を守備陣を引き出し
尚且つその機を逃さずにボールを送ったのはとても大きかったですし
それを胸トラップで受けた強靭ドログバの脅威がDFとGKの衝突を誘い
このコートジボアール人のポストプレーから長年に渡って多くのゴールを決めている
ランパードがここもその可能性をしっかりと狙っていたのは流石でしたね。

特にランパードは他にも素晴らしい意欲とプレーを随所で発揮していて頼もしかったです。
逆転弾となったあのFKもまさにその魂が宿って呼んだように思えましたし
またその直後のチームの祝福ぶりと喜び合いはここ最近の中でも最高の光景でした。
それだけに勝利への意欲がチーム全体から伺えましたし、まさかの引き分けは残念でしたが
追いつかれても逆転されても諦めずにチェルシーの勢いを押し返した
フルハムはやっぱりこの勝点1に値したのかも知れませんね

またこの試合、カルバーリョがついに復帰しましたね。予想外の出番となりアップもせずと
心配でしたが、早くも好守備を連発して輝いていましたし、もの凄く心強い存在でした。
これであとは怪物エッシェンを持つのみとチームもいよいよ揃って来ていて嬉しいですし
負傷交代となったマルーダとアレックスもぜひ軽いものであって欲しいです。

今年最後の試合だけに勝利で締めて欲しかった所ですし、これで首位のリバプールとの
勝点差は3に開いてしまいましたが、2009年こそはぜひ首位奪還を果たして欲しいです。
そのためにも来週のマンUとの大一番は、オールド・トラフォードが舞台とはいえ
テリーとカルバーリョの双璧が揃いますし、チェルシーらしい勝負強さを再び取り戻すためにも
絶対に勝って欲しい所です。そしてその前にはFAカップのサウスエンド戦がありますが
新年1発目のこの試合もぜひしっかりと勝利を飾ってくれる事を期待しています。

いつもコメントを下さっている皆さん、読んで下さっている皆さん、今年もお世話になりました。
2009年こそはぜひチェルシーのタイトル獲得で皆さんと喜び合える事を楽しみにしています。
新年も何卒よろしくお願いします。


2008年12月27日(土曜日)

ウェストブロム戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

リーグのホーム戦で久々の勝利をものにしてくれましたね。
J・コールのクロスからドログバがいきなり今季リーグ初ゴールを決めてくれたのは
やっぱり大きかったですし、ランパードの前半ロスタイムの追加点は決定的でした。
どちらもいい時間帯のゴールでしたし、後半には久々の大量得点を期待したんですが
クリスマス疲れか、あるいはこのハードスケジュールに向けての省エネ対策か
チェルシーの運動量は減って、見せて欲しかったような気迫もあまり感じられませんでした。

しかし終盤にはスタンフォード・ブリッジのサポーターが煽ってくれたおかげで
選手たちも更なる追加点に向けて積極的になってくれましたし
守備陣はアレックス&イバノビッチのCBコンビでも相手にチャンスを与えなかったりと
しっかりと勝点3を勝ち獲ってくれたのは嬉しいです。

そしてこの試合、ドログバとアネルカがついに先発から同時起用されましたが
まだトーレニング中のためか2トップでは無く、ジョー・コールを交えた3トップでしたね。
これもまだいかにも試作品といった感じでしたが、3人が流動的にポジションを変えて
上手く混乱をもたらしてくれたおかげで、ランパードやバラックがより攻撃に絡めていましたし
前回に引き続き積極的なオーバーラップを見せていたアシュリー・コールも
より活かされていて、惜しいチャンスがいくつもありました。

特にJ・コールはあらゆる場所で多くのチャンスに絡んでいて、とても印象的でした。
フィジカルの強さも戻って来ているのが感じられたりと完全復活も近そうですね。
未だにロビーニョを欲しがっているというフェリポン監督からそれを忘れさせる事ができるのは
やっぱりこのチェルシーの10番だと思うので、ぜひここから更なる活躍を期待したいです。

またドログバはあの先制点のヘッドに加え、他にも単独で相手3人を突破したりと
相変わらず規格外の存在でしたし、アネルカは義務的にこなしているような感じでしたが
終盤に進むにつれて気迫を見せてくれたのは良かったです。

そして追加点を決めたランパードはやっぱり上手いですね。その後も自分で狙うパターンが
目立っていたのは気になりましたが、ランパードにとっても久々の得点でしたし
今シーズンもコンスタンスにゴールを重ねて行って欲しいです。

またこの試合は、今や欠かせないボシングワをハーフタイムで温存できましたし
代わりに入ったベレッチもまたいい動きをしていたのが嬉しかったです。
マルーダも無事に復帰を果たせましたし、デコは今回はベンチスタートとなりましたが
それもこのハードスケジュール対策の一環なのかも知れませんね。

そして次はフルハムとのアウェー戦です。中一日と大忙しですが
これが2008年の最後の一戦ですし、チェルシーにはぜひ勝利で締めて欲しいです。


2008年12月24日(水曜日)

エバートン戦を終えて。〜首位奪還ならず2〜

カテゴリー: - はだし狼 @

今度こそ首位奪還を期待していたんですが、まさかの10人となってしまい
それどころではなくなってしまいましたね。拍子抜けでしたが、あれでほぼ防戦一方と
なってしまっただけに、凌ぎ切って勝点1だけでも持ち帰ってくれたのは御の字でした。
アレックスさえも上回る巨人で、ハンパねぇ髪型の持ち主フェライニを始めとして
強豪エバートンが得意の終盤に進むほどに勢いを増して来てヒヤヒヤしましたが
チェルシーの選手たちもよく戦ってくれましたし、中でもツェフがその守護神ぶりを
今回も披露してくれて、相変わらず頼もしい存在です。

退場となった主将テリーは今季は何度か同じようなギリギリのタックルを見せていて
いずれも注意かイエローで済んでいましたし、今回もそういった予測があったのかも知れません。
ただ確かに危険なプレーでしたし、一発レッドも仕方ありませんが、納得し切れないのは
主審がプレーで判断したというよりも、観衆のプレッシャーに流されて判定を下したように感じた事です。
また他にも威圧的なイエローでコントロールされ、チェルシーは見えない鎖に縛られた感がありました。
特にバラックのイエローシーンは理不尽極まりないものでしたが、フェリポン監督がまさかの
大笑いをしていたのは、だいぶ面白かったです。ただあれも怒りを通り越した上での反応でしょうし
口を開けば何が出たか分らなかっただけに、試合後の会見を拒否したのは正解だったかも知れませんね。

やっと選手たちも揃い出し、今週はトレーニングも十分にこなせたと言っていただけに
楽しみにしてたんですが、その成果を発揮する間も無く路線変更を強いられたのは残念でしたし
またハーフタイムで下る羽目になったJ・コールやアネルカ、出番おあずけとなった
ベンチのカルーやマルーダたちにとっても気の毒でした。

とはいえ、11人いた頃は選手たちの各ポジションのバランスもよく、
左サイドのA・コールがいつも以上に積極的に攻め上がっていたのが目立ちました。
またデコがボールを持った時には、A・コールが縦への陽動となって、デコが中央へ切り込むパターンが
規則正しく行なわれていて、フェリポン監督がもっと必要だと言っていたドリブルを、より容易に
するための打開策が垣間見えましたし、続きは金曜日のウェストブロム戦への楽しみにしたいです。
舞台はスタンフォード・ブリッジですし、今季アウェーでの対戦時には3−0で倒している相手だけに
やはり堅陣を敷いてくる可能性が高いですが、練習の成果を試すにはもってこいですし、
ぜひ今回の鬱憤ともども攻撃力に注いで、今度こそ何としても勝点3を獲得して欲しいですね。

今季2度目の3試合出場停止となるテリーはこのウェストブロム戦、フルハム戦、
FAカップのサウスエンド戦に出れませんが、1月11日のマンUとの大一番には戻れますし
ぜひこの予想外の冬休みで英気を養っておいて欲しいです。

ちなみにチャンピオンズリーグ一回戦の組み合わせがついに決まりましたね。
相手がユベントスというだけでも新鮮味があって嬉しいですが
それを率いるのがラニエリ監督といえば尚更ですし、他にもツェフのブッフォンとの
最強GK対決や、ネドベドとの同国対決などもあってとても楽しみな一戦です。
そしてチェルシーにはこの強敵を下して、ぜひベスト8へと駒を進めてくれると期待しています。


2008年12月16日(火曜日)

ウェストハム戦を終えて。〜首位奪還ならず〜

カテゴリー: - はだし狼 @

ゾラとクラークさんに見事に勝点を持ってかれてしまいましたね。
そのゾラの温かい歓迎ぶりで試合前から素晴らしい雰囲気でしたし
試合自体も前半はチェルシーから首位奪還のチャンスを活かそうとする意欲が伝わって来て
ダービーらしい熱戦の中であっという間に時間が過ぎて、とても楽しめました。

ただ後半は疲労なのか、それともフェリポン監督があえてそう指示したのか、落ち着いてしまい
同点ゴールはすぐに生まれたものの、その後はフラストレーションが溜まる内容でした。
それでも終盤の猛攻では再び戦う姿勢が伝わって来て、もう一度楽しませて貰いましたし
なんとか逆転を期待したものの、ウェストハムの果敢な粘り強さに最後まで凌ぎ切られてしまいましたね。
しかもロスタイムには疲労困憊のアレックスが、懐かしのカールトン・コールに薙ぎ払われてしまい
守護神ツェフがいなければまたまたスタンフォード・ブリッジでの敗戦を経験する所でした。

そしてこの試合もまた攻勢の中、相手にワンチャンスでゴールされてしまい、ウェストハムの
頑張り具合からゴールは簡単に奪えそうではありませんでしたし、あの失点はやっぱり痛かったですね。
それでも後半にはランパード、ミケル、ドログバ、再びランパード、アネルカ、と完璧に繋いで同点に
追いついてくれたし、注目の2人のストライカーが綺麗に絡んだシーンが見れたのは特に嬉しかったです。
この2トップはまだ付け焼き刃ですが、雰囲気は感じさせるものがありましたし、今回のようにランパードが
この2人を結ぶ鍵となってくれれば、ドログバが言っていた様に世間を驚かす事が出来そうです。
ただやっぱり中盤が薄くなった影響を大きく感じたので、ここも今後への課題ですね。

また11月のプレミア最優秀選手に選ばれた得点王アネルカは、この試合はボールを簡単に失ったりと
よく無かったものの、自分に訪れた唯一の絶好機を見事に仕留めてくれたのは流石でした。
そしてプレミアにも戻って来たドログバは引き続きコンディションの良さを見せてくれました。
あの脅威のダイレクトボレーはもちろん、前線のリーダーとしてチームに積極的に指示を出して
攻撃を導いてくれたのも頼もしかったですし、何より守備にも意欲的な貢献を見せた姿は、まさに本来の
ドログバで、モウリーニョ監督がいた頃のようなモチベーションの高さを感じられたのがとても嬉しいです。

そのドログバを最大限に活かすためにも、直接ボールを放り込む戦法は使わない手は無いんですが
フェリポン監督は相変わらず拒否反応を示していますね。スタイルを確立させてより洗練させるためにも
その徹底ぶりは大事だと思いますし、試合をトレーニングとしても見立ているフェリポン監督らしいですが
ロングボール投入はやっぱりモウリーニョ・チェルシー時代から築き上げた大きな武器ですし、これを
このまま封印してしまうのは勿体無いです。この試合もドログバが落としたボールをカルーが
ボレーで叩いたり、同じくドログバのポストプレーによりフリーになったアネルカがヘッドでランパードの
シュートに繋げたりと、良い攻撃を見せていましたし、できれば1つの選択肢として活用して欲しい所です。

またチームも揃いつつあり、そのフェリポン監督がここから選手たちをどう起用していくのかも注目です。
ドログバはもうスタメンでも十分な程ですが、今季ゴールを決めているアネルカはベンチにすると
自信や調子を落としてしまう不安があります。この試合は前半のみで下りましたが
バラックもとても意欲でしたし、試合を重ねる事に存在感を増して来ていて今後が楽しみです。

一方、ウェストハムは悪童ベラミーが見事な手強さを発揮して、レジェンド・ゾラが乗り移ったかのような
あのゴールも鮮やかでした。そして古巣対決となったカールトン・コールはだいぶ勇ましくなって
危険な選手に成長していましたし、パーカーもJ・コールの決定機を阻んだりと好守備で奮闘していましたね。
またチェルシーの多くの選手がミドルを積極的に狙いつつも、ことごとく読まれて阻まれたのは
よく知るクラーク・コーチに誘われた感もありますし、勝点を持ち帰られたのはとても残念ですが
どうせなら指揮官のゾラにはこれを糧として更に優れたチームを築き上げて欲しいです。

そしてチェルシーの方は、すでに決まり文句になっているようにまたもホームで勝てず
せっかくの首位奪還のチャンスを逃してしまい、再び4強揃って仲良く足踏みとなってしまいましたね。
相変わらずまだまだ向上の余地ありですが、選手個々はミケルを始めとして調子の良い選手も多くいますし
前半や終盤の姿勢からはクルージュ戦に続き、チェルシーらしい意欲が感じられました。
これで次のエバートン戦(アウェー)は来週の月曜日と、いつもより間を置きつつも
金曜にはウェストブロム戦(ホーム)、そして中2日でフルハム戦(アウェー)と年末らしく慌しくなりますが
チェルシーにはホームで落としている多くの勝点のためも、ぜひここは全勝で突き進んで欲しいです。


2008年12月11日(木曜日)

クルージュ戦を終えて。〜ヒーローの帰還〜

カテゴリー: - はだし狼 @

無事に決勝トーナメント進出を決めてくれたのはもちろん、副将ランパード不在の中でも
厳しい状況を跳ね除けてくれて、モチベーションの上がるとても嬉しい勝利でした。
チェルシーは序盤から良い意味での焦りが感じられたんですが、クルージュの果敢な姿勢により
少し停滞しかけていただけに、前半40分という時間帯でカルーが先制点は決めてくれた時は大喜びでした。
かつてはどんな絶好のチャンスでも豪快に外してしまうお茶目なカルーでしたが
この大事な場面ではよく落ち着いて決めてくれましたね。
主将テリーが見事に3人もの相手を引き付けてくれたのも大きかったですし
その前から果敢に攻め上がって攻撃を後押ししていたのが、いい伏線になったのかも知れません。
また正確なクロスを送り込んだデコは、他にもアレックスやJ・コールにも
完璧なボールを送っていて、随所でその能力とセンスを魅せてくれていました。

それでも後半には見事なカウンターで同点にされてしまい、今季のいくつかの悪夢が頭によぎりましたが
やはり敗退がかかっていただけに、今回は1人1人の選手が勝利を求める良い反応を示してくれましたし
久々に本来のチェルシーらしい姿が見れたのは凄く嬉しく、再びゴールを決めてくれると信じられました。

そしてそんな中で投入されたドログバが、その別格の所以を見せつけるかのような
文句無しのゴールで値千金の決勝点を奪ってくれたのは最高でしたし
ピンチの時こそ現れて活躍してくれるドログバはやっぱり真のヒーローですね。
その後も自慢の強靭さを見せたりと、久々の試合とは思えない位の仕上がり具合でしたし
そのドログバの脅威ぶりに流石のクルージュも戦意を削られていて、本当に大きな役割を果たしてくれました。
これでお互いも望んでいるというアネルカとの2トップがますます楽しみになりましたし
2人共にぜひこのままゴールを量産をし続けて、更に迫力のある攻撃陣を築いて欲しいです。

あの決勝点は長年の戦友であるJ・コールからのアシストというのがまた、チェルシーらしい
勝負強さが戻って来るかのような予感を与えてくれましたし、この切り込み隊長は
今季は度重なる細かい怪我に悩まされていますが、ぜひこのまま完全復活を果たして欲しいですね。
そして素晴らしいカウンターを起こしたミケルは、前半には決定的ピンチを凌いだりと
他にもいくつもの好サポートで輝いていて、とても頼もしい存在でした。

ローマがボルドーに勝ったために、どちらにせよグループリーグ突破は可能でしたが
自力で決めてくれたいうのがやっぱり嬉しいです。必要以上に時間はかかってしまいましたし
2位通過ですが、チームが厳しい状況で勝利の意欲を再び示してくれたり
ドログバが圧巻の復活劇を見せたりと、決勝トーナメントへ向けて良い形で繋がる勝利だったと思います。

これでCLはいよいよベスト16です。ブレーメンにレンタル中のピサーロの奮戦によって
モウリーニョ監督率いるインテルとはまだ当りませんが、チェルシーの首を狙っている
テン・カテ監督率いるパナシナイコスやラニエリ監督率いるユベントスとは可能性がありますし
ここら辺の因縁対決は新鮮さも加味されて面白いかも知れませんね。
またデコやベレッチの古巣バルセロナやバラックの古巣バイエルンの線もありますが
こちらはモウリーニョ・チェルシー時代に戦ってますし、やはりまだお腹一杯の感があります。
とはいえ、どこと当ろうともスコラーリ・チェルシーにはぜひ勝ち上がってくれる事を期待しています。

そして一方のプレミアリーグは、日曜にここも因縁の対決となるウェストハム戦です。
今季から監督を務めるゾラと3ヶ月前までチェルシーに貢献していたクラーク・アシスタントコーチの
2人のレジェンドがスタンフォード・ブリッジに戻って来る、とても楽しみな一戦ですが
手の内を知られていて嫌な相手でもあります。しかし勝点はやっぱり譲れませんし
チェルシーにはぜひ全力で迎え撃って、ここも勝利を飾って欲しいです。


2008年12月8日(月曜日)

ボルトン戦を終えて。〜祝!アウェー13連勝〜

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーがまた新たな記録を作ってくれましたね。
とはいえ、やっぱり久々の勝利が見れたのが何よりも嬉しいです。
アーセナル戦の影響か序盤のチェルシーは元気が無いようで心配しましたが、
ボルトンもいまいちでしたし、早い段階で2ゴールを決めてくれたのは大きかったですね。

アネルカが古巣相手に見事なヘッドで先制してくれましたし
固め取りもあったとはいえ、リーグ16試合で13ゴールというのは素晴らしいです。
そしてクロスでアシストしたボシングワは、他にもチームに積極的に指示を出して引っ張ってくれて
相変わらずその攻撃性は頼もしい限りです。後半にはカウンターから1人でペナルティエリアに侵入して
シュートを放ったり、守備では左サイドまでケアしたりとまさに神出鬼没でしたし
ここまでも値千金の活躍をして来たボシングワですが、更に凄味を増して来ているのが嬉しい驚きでした。

そして2点目のデコのジャンピングボレーは最高でしたね。
デコはこれがチェルシーでの3ゴール目ですが、ポーツマス戦での強烈なミドル、ウィガン戦での華麗なFKと
どれも記憶に残るゴールシーンというのが凄いです。特に今回のはウルトラCの大技で
見た目は全然違いますが、デコの影にあの「キャプテン翼」の翼くんを見出してしまいました。
またそのデコに対し、ヘッドでアシストしたバラックが笑顔で豪快なハグをお見舞いしたりと
この世界最高のMF2人が大喜びで祝福し合っているシーンもとても印象的で良かったです。
そんなデコは他にも多くの攻撃の起点となったりと、負傷により一旦落ちてしまった調子も
ここ最近でまた戻って来てるようですし、その華麗なテクニックやセンス、チャンスメイク等も
もちろんですが、最も頼もしく感じるのはやっぱりその負けず嫌いな性格や勝利への意欲です。

後半はボルトンのハイボールスタイルにより付き合わせられる形になりましたが
選手たちもよく戦いながら、1点も許さなかったのは安心しましたし、ボルドー戦やアーセナル戦の事が
あっただけにフェリポン監督も最後まで熱が入っていて、試合終了直後には大きく息を吐き出していましたね。
守護神ツェフはキックミスがあったり、久々のアレックスとの連携が合わなかったりもしましたが
最大のピンチではしっかりと守ってくれたのは流石でした。

できれば3点目を奪って試合を決めて欲しかったですし、その機会もいくつかあったんですが
今回はやはり勝利を確実に取り戻す事が重要だったので、チェルシーにはこれを機にぜひ再び調子を
上げながら、このまま勝点を積み重ねて行って欲しいです。これでドログバの出場停止が明けますし
J・コールが今週、カルバーリョは年内に、そしてエッシェンが早ければついに1月に復帰と、
強力な戦力が揃って来そうで、これからのハードスケジュール突入もワクワクします。

そしてその前に重要なCLのクルージュ戦が火曜日に待ち構えていますが、チェルシーにはまさかの
グループリーグ敗退なんて事にならないように、是が非でも勝利を飾って欲しいですね。
出場停止でのランパードの分もボルドー戦で休んだデコにここも活躍を期待したいですし
念願の欧州制覇のためにもぜひチーム一体となって戦い、決勝トーナメント進出を果たして欲しいです。


2008年12月2日(火曜日)

アーセナル戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

無敗記録が途切れたリバプール戦よりもがっかりな敗北でした。
試合のペースは完全に握っていたにも関わらず、その快適さに溺れてしまった感がありますね。
チェルシーは意欲もパフォーマンスも伴なった良い試合への入り方をしていましたし
傑物ボシングワのクロスがオウンゴールを誘って先制してからは、更に快適に試合を進めていました。
ただその後は怖さを与える攻め上がりは何度もあっても、決定的なチャンスは作れていませんでしたし
嫌な予感がしていたら、案の定、同点に追いつかれてしまいました。

確かにファン・ペルシーはオフサイドでしたし、このクラスの戦いだと致命的になりえるものですが
チェルシーは1点差にしてはゆとりを持ち過ぎていた気がしますし、アーセナルに昨季ほどの元気を
感じなかったとはいえ、もう少し危機意識を強く持って欲しかった所です。

そしてわずか3分後の逆転ゴールでそのアーセナルは完全に自信と意欲を取り戻してしまい
一方のチェルシーは簡単にボールを失うようになり、更にあせりで余計なファールが増え、
攻撃は単調で一気に繋がらなくなるという今季お決まりのパターンに陥ってしまいました。

ボルドー戦は出場停止で十分に休んだデコが意欲とセンスを光らせたり
久々にスタメンに戻ったカルーも好調そうで、ツェフは相変わらず好守備を披露と
序盤は今回こそは勝てると期待していたんですが、まさかの天国からの地獄で
これでホームでの4強対決は綺麗に勝利ゼロとなってしまいましたね。

とても残念ですが、チェルシーにはここからまた新たなスタートを切り
それぞれの敵地ではぜひ勝利で借りを返してくれる事を楽しみにしたいです。
フェリポン監督も最近はイライラしているなと思っていたら、ついに審判への怒りを
爆発させてしまいましたが、自分たち自身の問題も分っているみたいですし
ぜひこれからの改善に期待しています。好調なスタートを切った分、色んな課題がここに来て
見え出していますが、避けては通れない道ですし、この世界王者がどう切り抜けてくれるのか
その手腕に注目ですね。

ちなみにストッフがついにトップチームデビューを果たしました。
ほとんどボールは周ってきませんでしたが、わずかなプレーでは速さを感じましたし
ぜひもっと見たかった所です。やっぱり楽しみな選手ですし、この若手ウインガーには
このまま少しづつ経験を積んで、ぜひチェルシーでブレイクしてくれる事を期待したいです。

これで次は敵地でのボルトン戦です。今週はミッドウィークに試合が無いので
トレーニングに集中できるでしょうし、チェルシーにはアウェー戦11連勝という
単独の新記録樹立と共に、ぜひ3戦連続勝利無しでカラカラになっている喉を潤して欲しいです。


Treasure