ブログカテゴリ一覧
メインメニュー
最新の記事
最近のコメント
月別過去ログ
検索

2009年3月23日(月曜日)

トッテナム戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

好調トッテナムはホームの大歓声を後押しにやはり自信と気迫に溢れていましたし
それぞれが組織的に厳しい仕事をこなしていて敵ながら見事でしたね。
同じくここまで好結果で進み続けて来たヒディンク・チェルシーも流石に攻め手が
見つかりませんでしたが、その躊躇ぶりからは、昨季カーリングカップ決勝では逆転負けしたり
昨季のリーグ・アウェー戦では度重なるリードを同点に追いつかれ、今季ホーム戦も
追いつかれて引き分けと、ここ最近の対戦結果の影響もまた感じられました。

それでも失点後はそれらの迷いも消えて、チェルシーらしい反撃を見せてくれましたし
何度もゴールに迫ったりと、その白熱の猛攻はとても楽しかったです。
ただトッテナムも変わらず仕事をこなして粘っていましたし、更に好セーブを連発していた
GKゴメスがテリー必殺のヘッドも阻み、最後のアレックスの頭突きはクロスバーと
今回ばかりは土壇場のゴールは生まれませんでしたね。

失点シーンはモドリッチのゴールもレノンのクロスも完璧でしたが
前線からの守備でチェルシーに休む間を与えなかったのも大きかったりと
ヒディンク監督がチームを望んでいる事を、今回は見事に相手にやられてしまいました。
あの失点シーンの他にも、モドリッチやキーンが厳しいプレスを徹底している中、チェルシー守備陣は
いつも通りに出来る限りクリアせずに繋ごうとしていただけに、ヒディンク監督の試合後のコメントも納得です。

また復帰以来、活躍をして来た怪物エッシェンは今回も頼もしいプレーをいくつか見せてくれましたし
マンC戦と同じくマケレレ役を務めたバラックが上がった時にはしっかりその位置に入っていました。
ただバラックが下ってる時のエッシェンは守備に戻るのが遅いシーンが目立ち、そしてバラックも
エッシェンの戻りを計算に入れて動いているため、ペナルティエリア中央後方付近のスペースが空いてしまい
そこを何度かトッテナムに狙われていました。そのためにエッシェンが交代となったのも納得でしたが
バラックとの連携不足もあったのかも知れませんし、チームのバランスを取ったり
力強いキープ力を見せたりと今シーズンずっと中盤の底に君臨して来た
ミケルの存在のありがたみが改めて伝わって来ますね。

これでヒディンク体制で初黒星となりましたが、負けたのはもちろん、マンUとの差を縮める
大きな大きなチャンスを逃してしまったのは本当に残念です。これで3位になってしまいましたが
リバプールが差を縮めてくれた事によってマンUには更にプレッシャーになるでしょうし
チェルシーが両者の間に入り込む隙はまだあるはずなので、やはり数字的に不可能になるまでは
ぜひこのまま諦めずに優勝目指して突き進んでくれると期待したいですね。
次のニューカッスル戦も敵地で、ヒディンク監督も選手たちもW杯予選を戦う代表戦後という
厳しい状況の後ですが、そのためにもチェルシーにはぜひ再び勝利を取り戻して欲しいです。

ちなみにチャンピオンズリーグ準々決勝は、恒例行事のそのリバプールとの対戦になりましたね。
ここ数年はやはりお腹一杯の感がありましたが、今シーズンはリーグ戦のホーム&アウェー共に
敗れているだけに、このヒディンク・チェルシーでその借りを返せる機会が訪れたのはとても楽しみです。
乗りに乗っているリバプールだけにここもヘビーな激突になるでしょうが、昨季と同じく今回も第2戦目を
スタンフォード・ブリッジで戦えますし、チェルシーにはぜひここも突破してくれる事を信じています。


2009年3月16日(月曜日)

マンC戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーがここもよく勝点3を重ねてくれましたね。
追加点が決まらずに勢いが弱まった後半途中の一時期以外は終始圧倒していましたし
選手全員が高い意欲で仕事をこなしていて、まさに大勝になっていてもおかしくない試合でした。

そんな中でもエッシェンはやはり凄かったですね。
その自慢の強靭さや機を逃さない鋭いパス等、早くも抜群の存在感を放ってましたし
また積極的にシュートも打っていったりと、本当に楽しそうにプレーしていて
観ているこっちまで嬉しくなってしまいました。
ランパードからの難しいボールを一振りでネットに放り込んだあのゴールも
そんなエッシェンの積極性が生んだものように思えましたし、ユベントス戦に続いて
非常に大きなゴール決めたりと、これ以上無い位の素晴らしい再スタートになりましたね。

またこの試合、ヒディンク監督がバラックをボランチで使って来たのが面白かったです。
それによりエッシェンを攻撃により活かす事ができて、チームのエンジンが明らかに
パワーアップした印象を強く受けましたし、またドイツ代表でダブルボランチは慣れている
そのバラックも周りとポジションを変えながら、隙あらば攻撃参加を見せたりと
組織的なプレーもますます整って来ていて、改めてこの名将の手腕を感じられました。

一方、残念だったのはせっかく戻って来たデコがまたハムストリングを痛めて離脱と
なってしまった事ですが、同じく負傷交代なったドログバは軽いらしいのは安心しました。
そのドログバはこの試合も危険な動きを何度も見せていて、あわや追加点という場面がもありましたし
また前半にバラックへと送った意表を衝くヒールパスは絶妙でしたね。

そしてアネルカは右サイドでの迫力ある突破からPKでもおかしくないシーンがありましたし
ドログバが下った後は、本来のCFを任されてよりやりやすそうでした。
更に途中交代で入ったマルーダも少ない出番ながら高い意欲が伝わって来ましたし
またベレッチが今回はゴールポスト直撃のミドルでスタジアムを沸かせてくれたのは流石でした。

マンCが余計欲しくなりそうなプレーを見せた主将テリーや、戻って来たカルバーリョを
始めとする守備陣も危ないシーンがありませんでしたし、再び無失点に抑えてくれたのも
改めてその安定感が戻ってきたように思えて嬉しいです。

ちなみに今回はSWP&ブリッジと再会になりましたね。やはり熟知しているだけに
SWPには仕事させませんでしたが、ブリッジはオフサイドになったとはいえ
ツェフを飛び出させたりと、数回見せた鋭いオーバーラップは見事でした。

この勝利でチェルシーは、リバプールが首位マンUを足止めしてくれたために
ついに勝点差を縮める事ができましたね。これでシーズン終盤がますます楽しみになりましたし
ヒディンク・チェルシーにはこのまま勝利を繋げて、ぜひプレッシャーを与え続けて欲しいです。
そして次はトッテナムを相手に敵地でのロンドンダービーという、ここもまた厳しい試合ですし
クディチーニとの再会もありえますが、チェルシーにはここもぜひ全力で勝点3を
獲得してくれる事を期待しています。


2009年3月12日(木曜日)

ユベントス戦との第2戦目を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

よくベスト8進出を決めてくれましたね。ヒディンク監督が就任して以来、
最も厳しく緊張した一戦でしたが、それだけにとても嬉しいです。
そしてスタンフォード・ブリッジでの結果がとても大きな助けとなってましたし
アウェー・ゴールの大事さが改めて伝わって来た試合でした。

序盤のチェルシーはやはり引き気味で、ドログバへのロングボールを狙うものの
ラニエリ監督率いるユベントスがしっかり対策してきていましたね。
また中盤を通ろうとしてもここも厳しい守備で攻め手が見つかりませんでしたが
失点してからは選手たちの意図もはっきりして攻撃にも人数をかけるようになりましたし
何より取り戻したチェルシーらしいスピリッツを再び見せてくれたのは頼もしい限りです。

そして前半終了間際のゴールは本当に重要でしたし、エッシェンが復帰2戦目で
早くも値千金の結果を出してくれました。あの咄嗟の反応は流石でしたし、常に勝利への機を
伺っているエッシェンらしいゴールでしたね。まだパスの間合いや強弱といった試合勘は
戻って来てませんが、序盤にいたネドベド対策を始めとして守備でもいい仕事をしていましたし
先制されてからはいつの間にかゴール前にも現れたりと、早くもその生息範囲の広さを見せていました。

またランパードのミドルシュートも大きかったですし
あのわずかな機会を逃さず狙ってくれたのは、やはり頼りになる副将です。
あのゴールで後半はより試合をコントロールして自分たちのプレーが出来ていましたし
そんな中、ベレッチのまさかのハンドというサプライズもありましたが
チェルシーは引き続き強い反応を示し、そのベレッチの汚名返上のアシストから
ドログバが鋭い動きからまたも貴重なゴールを奪ってくれましたね。
更にユベントスが1人少なくなって生まれたスペースを活かしつつ
打つと見せかけてベレッチに出したバラックのパスも文句無しでした。

そしてこの試合で戻ったアネルカも粘り強くボールを渡さなかったり
何度もFKを獲得したりと、随所で逞しさを見せていて強い意志を感じましたし
またボシングワがユベントスの守備のバランスを崩そうと
その自慢のドリブルで度々挑んでくれたのはとても頼もしい姿でした。

ヒディンク監督の選手起用もまたも当りましたね。復帰したてのエッシェンとアネルカを
スタメン起用してきたのはビックリでしたが、迫力満載の顔ぶれにとても期待してしまいました。
実際には今回は守備重視や連携不足などもあって全体的には機能していませんでしたが
他にもカルバーリョが途中交代で復帰を果たし、デコもベンチに戻ってきましたし
名将ヒディンクがこれから選手たちをどう起用していくのかもますます楽しみです。

これで次はベスト8ですが、チェルシーにはどこと当ろうとぜひ念願の欧州制覇を目指して
このまま勝ち進んでくれる事を期待しています。ちなみにモウリーニョ・インテルが敗退してしまい
再会が叶わなくなったのは残念ですが、王者マンUのあの安定した強さは見事ですね。
今季のリーグではもう対戦はありませんが、チャンピオンズリーグとFAカップ決勝では
可能性がありますし、できればこのヒディンク・チェルシーとの対戦が見たい所です。

そして次の相手はプレミアに戻ってマンCの方ですが、SWPに加えて今度はブリッジもいますし
ここも楽しみな試合です。またマンCはチェルシーの象徴ジョン・テリーをしつこく狙っているだけに
本拠地スタンフォード・ブリッジから更に大きな後押しを期待できるかも知れませんし
ぜひチェルシーにはここもしっかりと勝点3を獲得して欲しいです。


2009年3月9日(月曜日)

コヴェントリー戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

ドログバがまたも大きな仕事をしてくれましたね。
相手の守備も不安定だったものの、ボール奪取からGKをかわしての
左足のシュートまで全部1人でやってしまったのは流石でした。
その前にもツェフからの1本のパスを受けて、らしいプレーでゴールを
脅かしていましたし、他にも周りを上手く使っているのが目立ちました。
そして何より、辛い時期を経てついに戻って来たエッシェンを祝福してくれたのは
とても感動しましたし、仲間思いの所も相変わらずで嬉しいです。

また2点目は本当に美しいカウンターでした。
守備では相変わらずがさつな時があるアレックスですが、あの巨漢ながらも
機を逃さずによく駆け上がってくれてましたし、その決定力も見事でした。
そしてまず右サイドのスペースへと送ったのはここもドログバでしたし
更にクアレスマのクロスボールはパーフェクトでしたね。

コヴェントリーはやはりここ数試合の厳しさと比べると、手強さは感じませんでしたし
疲労やそのゆとりがプレーに表れてしまったのか、ヒディンク監督も言っていた通り
先制後のチェルシーのクロスはホームラン級のものもあったりと、集中力を欠いたものばかりでした。
それだけにクアレスマの投入が見事に効を奏しましたし、ゴールシーン以外にも
先日のポーツマス戦と同じように、ドログバを狙った脅威を感じさせるクロスを放り込んでいます。
連れて来たスコラーリ監督がすぐに去ってどうなる事かと思ったクアレスマですが
相手を抜き切らなくても放り込めたりと、そのクロスをヒディンク監督が1つの武器として
活かしてくれそうで安心しましたし、このまま更なる活躍を見せて欲しいです。

そしてエッシェンがついにトップチームで復帰を果たしましたね。
あれだけの怪我と離脱だっただけに、もう少し大事を取るかと思っていたんですが
一日でも早く戻って来てくれたのはやっぱりとても嬉しいです。
またプレー自体も早速、存在感を示してくれましたし、シーズンのより重要な時期を迎える中
この最終兵器の到着がチームにとって大きな後押しとなってくれる事をぜひ期待しています。
そんな中、フェレイラが入れ替わるように今季絶望となってしまったのは残念ですが
なんとかJ・コールと同じく新シーズンの開始と共に戻れるように願っています。

また若手ディ・サントが久々に出場したり等、他にも明るい話題はありましたが
油断をせずに引き続き無失点に抑えたというのはやっぱり大きいです。
ヒディンク・チェルシーになってここ5戦全勝というのはもちろん、失点1というのが
また素晴らしい結果ですし、そのほとんどが厳しい試合だったというのが
更にチームに自信を与えてくれているのでしょうね。

これで次はいよいよトリノに出向いてのユベントスとの第2戦目ですが
チェルシーにはぜひここでもチーム一体となってその取り戻した勝負強さを見せて欲しいですね。
1点のリードがあり、引き分けでもOKという状況とはいえ、やはりチャンピオンズリーグの敵地、
そしてベテラン揃いのユベントスだけに、今まで以上に厳しい試合になるかも知れませんが
チェルシーにはその戦う姿勢でぜひベスト8進出を決めてくれる事を期待しています。


2009年3月5日(木曜日)

ポーツマス戦を終えて&エッシェン実戦復帰。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーがまたもよく勝点3を獲得してくれましたね。
この試合はネット観戦したんですが、とても激しく厳しい戦いでした。
ヒディンク・チェルシーはやはり相手が守備を整える余地を少しでも与えないよう、ダイレクトで次々と
パスを繋ぎ、アストンヴィラ戦以上に速いテンポでとても迫力のある攻撃を繰り広げていました。

しかし対するポーツマスもまた高い意欲と速い攻撃で厳しい仕事を強いてきて
前半はまさに息をつく間のない攻防でした。そして前半から全開だったチェルシーは
ハードスケジュールもあって後半は運動量がやはり少し落ちたものの
ゴールへ向かう姿勢、勝点3への意欲は変わらず届いて来たのはとても頼もしかったです。

そんな中、長身クラウチの高さをより活かしたり、決定的かと思えるようなカウンターから
ポーツマスがビッグチャンス作ったものの、後半34分にはチェルシーがついにゴールを奪って
くれたのは本当に嬉しかったです。そしてこれでポーツマスが最後の猛攻をかけてきたり
ハプニングを起こし得る雨が強まったりとドキドキでしたが、チェルシーはペナルティエリア内外で
1人1人が身体を張って守り抜いてくれましたし、その姿からは改めてモウリーニョ・チェルシーの
頃のようなメンタリティーや粘り強さが戻って来ているのが感じられて、これがまた更に嬉しかったです。

そしてこの試合、ボシングワのクロスやバラックの前線への飛び出しも大きかったものの
最後はドログバが大事な場面でよく決めてくれましたね。怪我の影響で今季はゴール数が少ない
ドログバですが、そのゴールはどれも貴重なものでしたし、またこの試合のゴール後には
大事なセットプレーの守備時にチームを鼓舞したりと大きな役割を果たしていて
かつての頼もしさが戻って来ているのがここからも伝わって来ました。

また途中交代となったものカルーも献身的に働いていて随所で気迫を感じましたし
久々にスタメン出場したマルーダも安定した仕事をしていました。
更にランパードは相変わらずアンタッチャブルな存在でしたし
バラックはその闘志で攻守において多くの貢献をしながら
ウィガン戦に続いてゴールシーンに重要な役目を担ってくれましたね。

そして何度もピンチを救ってくれたツェフはこの試合のもう1人の英雄でしたし
ポーツマスのラストスパート時にも空中戦でその強さを発揮してくれています。
そのツェフが試合終了後にガッツポーズで感情を露にしたり、選手たちの喜びの声からも
どれだけ厳しい試合だったのかや、マンU追撃への覚悟が改めて伝わって来ました。

また交代枠2枚を早い所で次々と使っていったヒディンク監督は
ミケルもカルーもまだまだやれそうでしたが、投入されたベレッチはその自慢の長距離砲を試み
クアレスマは立て続けに右サイドからクロスを放り込んだりと、その意図はしっかり伝わって来ました。
そしてディ・サント投入を準備していた最後の挑戦はドログバのゴールによって幻に終わったため
3枚目のカードはマンシエンとなり、あのとても厳しい場面での起用には少し驚きましたが
やはりユベントス戦の時と同じ働きを期待したのでしょうし、信頼を示されたマンシエンに
とってもまた更なる自信に繋がりそうですね。

厳しい試合を立て続けにものにしているチェルシーにはこのまま戦って首位マンUに
プレッシャーを与え続けてくれる事を期待していますし、次はFAカップのコヴェントリー戦ですが
ここも敵地で、またブラックバーンを倒して来た相手だけに、ぜひ油断せずに勝利を奪って欲しいです。

ちなみにエッシェンがリザーブチームでいきなりフル出場を果たしましたね。
これもネット観戦で途中から観たんですが、かなり久々の試合のエッシェンはやはり無理はせずとも
何度かその強さを見せていましたし、更にその鋭い眼光や顔つきは長期離脱していたとは思えない位に
とても頼もしく、この最終兵器のトップチームへの到着がいよいよ待ち遠しいです。
また同じく怪我から戻ったカルバーリョはもっと自分らしいプレーをしていて、より早い一軍復帰が
期待できるかも知れません。そしてストッフは同世代の中でもやっぱり小柄でしたが
素晴らしいプレーで2アシストしていました。ヒディンク監督も“大きな才能”と言っているらしいですし
このストッフの今後のトップチームでの出番や活躍も改めて楽しみです。


2009年3月2日(月曜日)

ウィガン戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

同点にされた後はかなりドキドキしましたが、よく勝点3を奪ってくれましたね。
リーグ優勝への可能性はもちろん、アストンヴィラ、ユベントスと厳しい試合に2連勝して
スタートしたこの新体制の良い流れはやっぱりどうしても止めて欲しくなかっただけに
あのランパードの決勝ゴールが生まれた時は、震えるほど嬉しかったです。

そしてテリーとランパードの試合終了後の強烈なハグはとても感動的でしたし
チームメイトたちの貢献を支えに、チェルシーを象徴するこの2人が揃って
大きなゴールを決めたいうのがまた余計に嬉しく思えます。
特にランパードはストーク・シティ戦に続く土壇場での決勝点を決めてくれて
まさにチェルシーのヒーローですね。この試合では珍しく2つの追加点のチャンスを
決め切れなかったランパードですが、最後の最後にあの重要な場面で決めて挽回してくれたのも流石です。
またバラックも同点にされてから更に加速したその勝利への意欲は凄まじいものがありましたし
最後まで諦めない闘志あるヘッドでとても大きな貢献をしてくれました。

一方のテリーは綺麗なゴールシーンでしたね。利き足では無い左足にも関わらず
DFとは思えないような上手さでしたし、あれも大きな先制点でした。
最近はセットプレーからのテリーの惜しいシーンが再び増えて来て
そのうちゴールも見れるかもと期待していたんですが、やっぱり自慢の強烈なヘッドを
イメージしていましたし、まさかあんな美しいシュートとは思ってもいませんでした。
そしてテリーはこれで早くもチェルシー史上で最も多くのゴールを決めたDFとなり、
全体の6位にランクアップしたランパードともにまた新たな記録を残してくれています。

試合自体はウィガンが仕事をこなし、ビッグマッチ後のチェルシーは危なっかしい場面が
いくつかありましたが、A・コールが得意のゴール下でのブロックをしたり、
ツェフがその好プレーで阻んだりと頑張ってくれました。
中でもA・コールはユベントス戦に続き、鋭いプレスで気迫が伝わって来て頼もしかったです。
一方の攻撃では、ランパードとドログバを中心に何度か見応えのあるプレーを見せてくれましたし
長年の戦友であるこの2人は相変わらず息がばっちりですね。また共存が注目されている
ドログバとアネルカの関係もますます自然になって来ているようでした。

ちなみにフェレイラやベレッチ、イバノビッチらを押しのけて見事に先発に抜擢された
若手マンシエンは中盤でプレーしたユベントス戦の方が安定した仕事ぶりでしたが
プレミアデビューの緊張の中でよく頑張っていました。ただ終盤のマンシエンはイエローを貰ったりと
流石に対処し切れなくなっていただけに、あのヒディンク采配も納得の行くものでした。
その直後に失点して裏目に出てしまったような感じになりましたが、あのシーンでチェルシーは
2人がかりでもクロスを入れさせてしまったりして、そこら辺の徹底ぶりが浸透していないのは
急造で新体制を築いているヒディンク監督にとっては、仕方の無い計算違いなのかも知れません。

とはいえ、その後にはチーム全体が強い反応を示して追いついてくれましたし
改めてかつてのチェルシーを思わすような強さを感じさせてくれました。
これで火曜日には敵地でポーツマス戦と、厳しいスケジュールが続きますが
リーグ逆転優勝への意欲を示してくれたチェルシーには、ぜひここも勝ってくれると期待しています。
そしてここ3試合共に先制点はいい時間帯に決めてますし、やはり後は追加点も迅速に奪い
ぜひ出来るだけ早い時間に試合を決めて欲しいです。


Treasure