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2009年4月27日(月曜日)

ウェストハム戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが再び勝利の道に戻ってくれましたね。
何人かの主力を休ませて、ベンチがかなり豪華なことになってましたが
中盤より後ろの組み合わせが新鮮で、とても楽しめました。
そして先日のエバートン戦の引き分けで逆転優勝が難しくなったとはいえ
序盤から1人1人に高い意欲が感じられたのがまた嬉しかったです。

前半のパフォーマンスはパスもしっかりと繋がっていて見事でした。
マルーダが本当に調子が上がって来てるのが伝わって来ましたし
久々にスタメンに戻ったミケルが随所でその存在感を放っていてとても頼もしかったです。
イバノビッチもヒディンク監督の言っている通りに1つ1つの仕事から固い決意が伝わって来ますし
また右SBで先発起用されたマンシエンは、メンバーを落としたせいか、得意だというスライディングを
何度か出したり、攻撃でもその鋭さを見せたりと伸び伸びとプレーしていましたね。
今までで最も自分らしさを表現できていたように見えて輝いていましたし
レアルが狙っているというのも納得のパフォーマンスでした。

そして古巣ウェストハムのサポーターからブーイングが止まらないランパードは
素晴らしいプレーで返答していましたし、後半にはさらに決定的なアシストまで魅せてくれてました。
そのクロスを、カルーもしっかりと決めてくれて貴重な決勝点をものにしてくれましたし
その後にPKを与えてしまったものの、そこもまたカルーらしいキャラですね。

ただやはりあの時のチェルシーは、ツェフからのロングボールに誰も競い合わなかったりと、ウェストハムの
仕事を楽にさせていましたし、スペースのケアも怠っていたりとチーム全体にルーズ感が漂ってました。
そんな中、ツェフが前半を更に上回るスーパーセーブで窮地を救ってくれてとても嬉しかったですし
やっぱり頼もしい守護神ですね。最近は色んな批判を受けたせいか、ツェフはその後も嬉しさが顔から
隠せていなかったのが微笑ましく、試合終了後の主将テリーの気迫のこもった称えぶりも良い光景でした。

そしてこの試合、ボシングワが左サイドバックで試用運転となりましたね。
やはり本職の右サイドほどの存在感は無く、途中交代で登場したA・コールが凄さの際立っていただけに
物足りなさはありますが、復帰仕立ての割りには何度かそのセンスを前半で見せてくれました。
ボジションチェンジをすれば試せたイバノビッチやマンシエンを試さなかった事や、途中で下げた事からも
バルセロナとの第1戦はやはりボシングワで決まりかも知れませんね。
右SBの時でもたまに甘い守備をしてしまうボシングワですが、ほとんどが能力や技術というよりも
その自信過剰の性格や驕りから来てるものに思えますし、今度はあのメッシが相手という事で
守備にも十分に気を引き締めてくれるはずなので、ぜひ頑張って欲しいです。

それでも本職左SBでもなかなか止められない相手だけに一筋縄では行かないでしょうが
マルーダも今度はよりサポートするでしょうし、またヒディンク監督はユベントス戦ではネドベド、
リバプール戦ではジェラードにそれぞれエッシェンを使っていただけに、今度もこの怪物に
メッシ対策の任務を与えてくれるかも知れません。

そのバルセロナとの第1戦はついに火曜と迫り、敵地カンプノウでの厳しい一戦ですが
チェルシーも今回は主砲ドログバを始めとして多くの選手を休ませる事ができましたし
ここも吉報を期待しています。やはり防戦一方では凌ぎ切れませんし、ここも勝利とアウェーゴールを
常に狙いつつ、スタンフォード・ブリッジでの第2戦目に向けて、ぜひ最高の結果を持ち帰って欲しいです。


2009年4月24日(金曜日)

エバートン戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

0−0の引き分けでまさに前哨戦みたいになってしまいましたね。
チェルシー的にはホームでしたし、プレミア逆転優勝のためにも勝点1はやっぱり痛撃でしたが
今季は敵地でもまたエバートンとはスコアレスドローに終わってるので
シーズン最後を飾る5月30日のFAカップ決勝はこれでますます楽しみになりました。

チェルシーはここ数試合に比べると、とても良いスタートを切っていましたね。
洗練されたプレーと速いテンポで次々と相手陣内に乗り込んでいく姿は素晴らしかったですし
その意欲と内容から勝利が期待できると思っていました。
しかしエバートンも厚い守備を形成していて、もう一押しと更に前のめりになったチェルシーは
オーバーラップしたA・コールの位置を誰もサポートしてなくて主将テリーが怒ったりと
逆にカウンターから多くのチャンスを与えてしまいました。

ただ、その後も最後の最後まで猛攻を見せたりと、終始休む間も無く攻め続ける選手たちの姿には
頭が下りましたし、とても頼もしかったです。それなりに手を変え品も変えつつも、
ヒディンク監督の言っていた通り、エバートンの堅い壁を崩すには更にもう一工夫が必要でしたが
このハードスケージュールと激戦続きの中、選手たちのあれだけの動きを支えていたのは
やっぱり気力でしたし、あれが限界だったのかも知れません。

一方、エバートンも隙あればカウンターと、FAカップのマンU戦に続いて
最後まで見事に戦い切りましたし、ロスタイムのドログバ弾がクロスバーを叩いた時には
フットボールの女神が引き分けを妥当な判定とみなした事が伝わって来ました。

またこの試合、ツェフがその真価を再び見せつけてくれましたね。
元々、気を抜いてしまったボルトン戦に続き、リバプール戦のミスが重なってしまっただけでしたが
これで周りの過剰な騒音も静まると思いますし、またやっぱりGKとしては全ての失点に責任を
感じてしまうものなので、その自信回復のためにも今回の活躍は嬉しかったです。

そして主将テリーもとても頼もしい存在感を放っていました。本職では随所で圧巻の守備を見せつつ
攻撃でも何度もドリブルで中盤を渡りながらチームを後押ししてくれましたし
中でもその左足から飛び出たエース級のミドルシュートはもの凄かったです。

あと本来なら、初のベンチ入りをした18才MFジェイコブ・メリスをぜひ見たかった所ですが
その余裕はありませんでしたし、次の機会を楽しみにしたいですね。

これで次のチェルシーは土曜日に敵地でゾラ&クラーク率いるウェストハム戦です。
首位マンUとの差が更に開いてしまったため、また選手たちがオーバーロード状態になっているため
ヒディンク監督もここはバルサ戦を見据えた選手起用をするようですが、大逆転の可能性のためにも
少しでも上を目指すためにも、もちろん勝点3は譲れませんね。更にスペイン上陸に向けて
弾みをつけるためにも、チェルシーにはここで再び勝利を取り戻してくる事をぜひ期待しています。


2009年4月20日(月曜日)

FAカップのアーセナル戦を終えて〜祝!決勝進出〜

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが見事に決勝戦に辿り着いてくれましたね。
選手たちが円陣を組んで勝利を称えあった姿からは、まさにチェルシーらしい素晴らしい
一体感が伝わって来て嬉しかったですし、ヒディンク監督やウィルキンス・コーチの喜びぶり、
J・コールまで姿を現して祝福と、試合後の光景はとても感動的でした。

試合は先制されてしまいましたが、今回もやはりその強い反応を見せてくれましたし
今のチェルシーには、リードされても跳ね返せるという自信と強さが本当に感じられます。
また失点後はスペースを与えずに高い位置からの守備もより見え始めましたし
後半も拮抗していたように見えつつも、チェルシーは全員が規律性のある動きをして
組織的な守備で要所を抑えていたりと、あそこまでアーセナルのフットボールを封じていたのは
やはりここも名将ヒディンクの見えざる手を感じました。

そんな中、ドログバがまたも値千金のゴールを決めてくれましたし
その強さから上手さ、そして勝負強さを発揮してくれた完璧なゴールシーンでしたね。
この止まらないゴールの量産ぶりも驚くほどですが
大事な場面で決定的な働きをしてくれるのが、やっぱりこのヒットマンの真骨頂ですし
エースストライカーがここまで好調だとやっぱりもの凄く頼もしいです。

一方、マルーダの同点ゴールもとても重要でしたし、あのシュートは素晴らしい正確さでした。
一時期はスタンドにしか放り込んでいなかったマルーダが、ニューカッスル戦に続いて
見事な決定力を見せてくれましたし、ここに来て心強い存在になっていますね。

そしてランパードも2本のパスでまたもゴールに貢献してくれましたし
そのキックの精度はもちろん、視野の広さ、機を見るセンスも相変わらず一級品ですね。
守備も光っていたランパードですが、同じく怪物エッシェンも恐ろしい程のパワフルさを
遺憾なく発揮してくれて、その強靭さは終盤の決勝点のシーンでも大事な役目を担ってくれました。

またアネルカは失点シーンに絡んだものの、その後にはしっかりと守備の仕事で貢献していましたし
あのポスト直撃のシュートも惜しかったです。そしてリバプール戦は出場停止だったテリーは
その果敢さや頼もしさを再認識させてくれましたし、その主将を中心に守備陣も随所で逞しいプレーを
見せてくれて、更にバラックの好サポートも目を引きました。

これでFAカップは次はいよいよ決勝ですが、対戦相手はエバートンに決まりましたね。
やっぱりタイトルには長年遠ざかっているだけに、そのモチベーションはとても高いでしょうし
チェルシーとしては何度か痛い目にあっている手強い相手ですが、この新鮮な決勝戦はとても楽しみです。
シーズン最後の試合という事もあり、それまでにお互いの状態や自信がどうなっているかは分かりませんが
フース・ヒディンク監督の最後の試合となるかも知れませんし、チェルシーの選手たちの意欲も
さらに強まると思うので、このラストゲームをぜひ優勝で締めてくれる事に期待したいです。

そして次の試合はプレミアリーグに戻って、そのエバートンとのホーム戦です。
前哨戦ともいえるこの試合ですが、やっぱりここで大きなダメージを与えておきたい所ですし
何よりリーグ優勝の可能性のためにもチェルシーはここもぜひ勝点3を獲得して欲しいです。


2009年4月16日(木曜日)

リバプールとの第2戦を終えて。〜祝!ベスト4進出〜

カテゴリー: - はだし狼 @

もの凄い試合でしたね。ドキドキと歓喜が何度も入れ替わって
まさに手に汗を握りましたが、最後は後者で終ってくれて本当に嬉しかったです。
多くのミスや失点もありましたが、チェルシーもその反発力で多くのゴールを奪い
赤い糸で結ばれているリバプールとの名勝負の歴史に新たな1ページを刻んでくれました。

ユベントスとの第2戦でもそうでしたが、チェルシーはモウリーニョ監督がいた頃から
第1戦で手にした優位を無駄にしてしまいがちで、その癖が今回も出てしまいましたね。
やっぱり選手たちの意識が守備と攻撃の間で揺れてしまい、戦い方がはっきりせずに
ぎこちなくなってしまうのかも知れませんが、それだけに攻撃するしかない状況に追い込まれ
迷いの無くなった時のチェルシーは尋常じゃない程の強い反応を見せてくれます。

そして今回は2点のリードを許した時点でもその反応が少し見れましたが
2戦合計3−3のアウェーゴールで上回っている状況でしたし、まだはっきりしない部分が
あったと思います。そんな中、ヒディンク監督の早くも前半で動いたあの采配は
やっぱり選手たちの攻撃への意思を明確してくれましたし、しかも反撃の狼煙となった
後半序盤のゴールはそのアネルカの突破とクロスからで、更にその後のゴールシーンも絡んだりと
この名将が改めてその恐るべき手腕を見せてくれましたね。

またハーフタイムに見せたというヒディンク監督の闘魂注入もやはり効いたみたいですね。
前半のチェルシーは多くのファールを強いられ、セットプレーを与えすぎでしたし
それが実際に2つの失点に繋がってしまいました。しかし後半のチェルシーは戦う気持ちで
逆に多くのファールをリバプールに強い、多くのセットプレーを勝ち獲って主導権を握りましたし
ヒディンク監督が試合後に話していた個々の勝負に安易に負けなくなったのはとても大きかったです。

中でもドログバはその奮闘ぶりや粘り強さから巧さまで披露して素晴らしい存在でしたね。
アンフィールドでのゴールのような果敢な飛び出しから、アネルカからのクロスに
ギリギリ触ってチェルシー最初の貴重なゴールを奪ってくれましたし、3点目のランパードに
アシストした一連の動きも最高でしたし、4点目でも右サイドで巧くボールを確保してくれました。

アネルカもその3つのゴールに絡んで2アシストと、かなり大きな働きをしてくれました。
改めてその能力の高さを見せてくれましたし、さらにプレーでもゴール後の喜びぶりでも
ドログバとの関係の良さが伝わって来たのがまた嬉しかったです。

またアレックスは久々にその驚異の一振りを見せてくれましたね。
1点目に続いて時間帯も良かったですし、笑ってしまうほどに豪快で
破壊力抜群の一撃は、やっぱりチームを大いに盛り上げてくれました。

そして1度目の逆転弾や、最後の同点ゴールという大きな所で登場し、チェルシーにとって
特別な選手だという事を改めて証明したランパードは、その決定力も相変わらず流石でしたが
あの位置まで必ず来ているというのがやっぱり素晴らしいです。
そのストライカーとしての本性はもちろん、攻守に渡ってどんな時も走るのをやめませんし
だからこそ歴代の監督たちもこの副将に賛辞を惜しまないんでしょうね。

他にもバラックが3点目で魅せたパスカットとスペースへ送ったパスは完璧でしたし
マルーダも随所で手強さを発揮したりと頼もしいプレーを見せてくれました。
前半で交代となったカルーも、相変わらず積極的な守備が目立っていて良かったです。

更にエッシェンがゴール下のクリアで、リバプールの更なる追撃をストップしてくれたのは
大きかったですし、PKを与えてしまったイバノビッチも何度も気持ちの入った好守備を見せ、
本調子では無いツェフやカルバーリョも奮闘して随所で貢献してくれました。
多くのミスがあっても、それぞれがそれを取り戻す気迫と働きを示してくれた事が
やっぱり今回のベスト4進出に繋がったと思いますし、とても頼もしかったです。
一方、リバプールの終始諦めない姿勢も敵ながら素晴らしかったですし
両チームのその姿勢がお互いにあれだけのミスを誘発したのかも知れませんね。

それにしてもこれだけ厳しい大会で6シーズンで5度のベスト4進出は改めて凄いと思いました。
特に昨季は決勝でまさに寸前の所で敗れたりと、選手たちのショックは計り知れなかったでしょうし
それでも再びここまでやって来たのはやっぱり並大抵の事ではありません。
準決勝の相手のバルセロナもまたとても強敵ですし、その初戦は不動のA・コールが出場停止で
本職左SBの不在という課題もありますが、このチェルシーの偉大な選手たちに
ヒディンク・マジックが加われば、2年連続の決勝進出も信じる事ができますし
ぜひ実現して今度こそビッグイヤーを勝ち獲って欲しいですね。

そして次はアーセナルとのFAカップ準決勝です。タフな試合が続きますし
今度は敵地での戦いですが、これもやっぱり譲れないタイトルです。
今回は出場停止だった主将ジョン・テリーも元気一杯に戻って来ますし
チェルシーにはぜひここも突破して、決勝の地へ到達してくれる事を期待しています。


2009年4月13日(月曜日)

ボルトン戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

勝負は決まったと思いきや、まさかの展開が待っていましたね。
改めて気持ちの重要性が伝わった試合でしたが、チェルシーでさえこんな事が起こったのは
やっぱりアンフィールドでの熱戦&快勝の副作用が大きかったのでしょうね。
試合開始からどこか小手先でのプレーが目立っていましたし、そのためヒディンク監督も
4−0になるまで動かずと、慎重すぎるほどに安全圏を確保したのでしょうが
堅守チェルシーが9分間で3失点と、この名将の予測の域を見事に越えてしまいました。

またモチベーションが中途半端だったボルトンのプライドに火を付けてしまったというのも
あると思いますし、特に前半から脅威になっていたデイヴィスは敵ながら素晴らしかったですね。
流石、ドログバに移籍の噂が出た時、その後任のポストプレーヤー候補として名が挙がっただけはあります。

ヒディンク監督の言っていた通り、気を緩めてしまったチェルシーは空中戦に全く勝てなくなって
しまいましたし、怒涛の失点で1点差にされてからかなりドキドキさせられましたが
マルーダが時間稼ぎをしたり、甘いプレーをしてしまったツェフが再び気持ちを入れ直したりと
なんとか凌ぎ切ってくれたのは本当に安心しました。

できればあのまま4−0以上で終わらして欲しかった所ですが、最重要の勝点3は手にできましたし
また、リバプールとの第2戦を前にこれはまさに良い教訓となったと思うので
火曜日の一戦では再び気を引き締めて戦ってくれると期待しています。

そして多くの失点もあったとはいえ、たくさんのゴールを見せてくれましたし
中でもバラックの先制ゴールは鮮やかで素晴らしかったですね。カルーの折り返しも完璧でした。
さらにドログバが2得点を決めてくれたりと、ストライカーのエネルギー源を
しっかり補強し続けてくれているのはチームも安心しますし、本性はストライカーと
伝えられるランパードもネットを揺らし、そのPKの強さ相変わらず圧巻でした。
またアンフィールドで大活躍したイバノビッチは、警戒されていたお陰で、2点目時のセットプレーで
上手く意表を衝けましたし、3点目では自慢のヘッドで再び貢献してくれました。
最近は右CKを担当しているマルーダが、今回もいいボールを入れましたね。

そしてテリー不在のリバプールとのホーム戦に向けて、カルバーリョに試合勘を与える事ができましたし
またドログバとランパードを休ませる事ができたのは良かったです。そしてリバプールはジェラードが
鼠径部の問題で週末の試合はプレーしてませんが、火曜日の試合にはやっぱり出てくると思いますし
その再びの対策ためにも怪物エッシェンを完全に温存できたは大きいです。もちろんベニテス監督も
何らかの手は打ってくるでしょうし、マスケラーノの出場停止が明けたりもありますが
ヒディンク・チェルシーには第1戦のような意欲と集中力で挑み、ぜひ引き続きの勝利で
ベスト4進出を決めて欲しいです。


2009年4月10日(金曜日)

リバプールとの第1戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

絶好調リバプールを相手に、チェルシーが取り戻したその強さを鮮やかに発揮してくれましたね。
今季序盤のスタンフォード・ブリッジでの借りも返してくれて、最高に気分の良い勝利でしたし
アウェー・ゴールどころかその期待を大きく上回るこの3−1の結果は、もの凄い嬉しいです。

試合は開始わずかでいきなり先制されてしまいましたが
チェルシーの選手たちが本当に素晴らしい反応を見せてくれましたね。
迷いも無駄も無い攻撃で何度もゴールに迫ってくれて、ヒディンク監督が言っていたとおり
0−1の段階からもゴールできる予感がひしひしと伝わって来ました。
さらに敵地アンフィールドでの同点やアウェー・ゴール1つに満足せず、引き続き攻撃の手を
緩めなかったのもまたとても頼もしかったですし、逆転してからは前がかりになったリバプールを
捕らえて完全に主導権を握り、貴重な追加点まで奪ってくれました。

1人1人が戦う姿勢や意欲、自信を感じさせ、改めて勝者のメンタリティーを備えた選手たちが
揃っているのを証明してくれましたが、それを明確な規律、戦術プランで
後押ししてくれてるのはやはりヒディンク監督ですし、やっぱり凄い名将ですね。

この試合は、絶好調でリバプールの心臓であるジェラード対策に怪物エッシェンを当てて
さらにダブルボランチとして起用したバラックにそれをサポートをさせたりと
大きな仕事をさせなかったのは見事でしたし、またランパードがより高い位置からチームに
指示を送ってバランスを取りながら、全員が規律性を感じさせる守備を見せていました。

またセットプレーからの2度もゴールシーンも、1つ目は巧みに抜け出したイバノビッチを
自分のゾーンから出たシャビ・アロンソは追うのをやめてしまっていましたし
2つ目の方は同じく走り込んだテリー、アレックスが囮となって混乱をもたらしていたりと
ここもその狙い所が綺麗に嵌っていました。

そしてこの夜のヒーローとなったそのイバノビッチは2つとも完璧なヘッドでしたね。
代表戦でもその空中戦の強さやゴールへの意欲で、結構な割合で活躍していたりと
やっぱり何かを持っている選手ですし、それをついにチェルシーでも発揮してくれたのは
今後がとても楽しみです。また本業の守備でも何度もいいプレーを見せてくれましたし
厳しいポジション争いはまだまだ続くでしょうが、これからもぜひ頑張り続けて欲しいです。

あとドログバもまた貴重な追加点を決めてくれましたね。他にも多くのチャンスがありましたが
その動きと表情からやってくれそうな予感は伝わって来ましたし、最後には決めてくれたのは流石です。
またカルーも引き続き前線の守備からチャンスを作ったりと、今回も守備が光っていましたし
マルーダも正確なクロスで2つのアシストを見せたりと、引き続き主将テリーの期待に応えてくれました。

守護神ツェフも同点直後のピンチを凌いでくれたりと、チーム全員が大きな役目を果たしてくれましたし
このまま本拠地スタンフォード・ブリッジでの第2戦もぜひ今回のような姿勢や気迫で挑んで
しっかりとベスト4進出を決めて欲しいですね。リバプールはこういった点差も跳ね返してくる
チームだけに、少しでも気の緩みを見せれば叩み掛けられる可能性はありますし
そこにテリーの出場停止という不安要素もあります。とはいえ、ヒディンク監督も
それは百も承知でしょうし、万全なプランを練ってくれると思うので、チェルシーにはここも
チーム一体となって戦い、このホーム戦でもぜひ勝利を飾ってくれると期待しています。

これで土曜にはプレミアシップのボルトンとのホーム戦が待っていて、大変なスケジュールが続きますが
今回の大きな勝利を癒しと勢いにして、チェルシーにはやはりここもぜひ勝点3を重ねて欲しいです。


2009年4月6日(月曜日)

ニューカッスル戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが見事に勝点3をゲットしてくれましたね。
内容はいかにも代表戦後という感じでしたが、シアラー君臨に沸く新生ニューカッスルとの
アウェー戦という厳しい条件の中、最重要である結果を持ち帰ってくれたのは文句無しですし
こういう試合でもしっかり勝てた所に、改めてチェルシーらしさが戻って来たように思えました。

またあの貴重な先制点は、カルーの厳しい守備がダフにバックパスを促し
それに連動してアネルカもコロッチーニへプレスをかけていたのが切欠でしたし
これもやはりヒディンク監督がチェルシーに再びもたらした規律とスタイルの賜物でした。

そしてアネルカの続く果敢な挑戦がクロスバー経由で送ったボールを
我らが副将ランパードが予測していたかのような完璧な位置で待ち構えていて
ストライカー顔負けのその嗅覚を改めて示してくれたのも流石です。

さらにそのアネルカの空中戦&ランパードのパスから決めたマルーダの追加点も
とても大きかったですし、このハンパねぇブロッコリー頭のウインガーは後半序盤にも
チャンスがあったりと、今回は穏やかじゃない程の正確なシュートを見せてくれました。

一方、カルーの方は3点目を決めるチャンスを逃してしまいましたが、先制点が生まれる前は
その動きから最も可能性を感じた選手でしたし、守備も一生懸命にやっていて頼もしかったです。
またこの試合、出番を与えられたディ・サントも惜しいシーンがありましたね。
やはりフェリポン時代から少しずつトップチームでの経験を積み重ねて来たおかげか
これまでで最も自分らしいプレーを表現できていましたし、今後がますます楽しみです。

そして病気から回復して戻って来たミケルは、ミスもいくつかありましたが
その力強さや対処の速さなど、価値ある働きを随所で見せてくれていましたし
代表戦でも活躍したイバノビッチはチェルシーでは久々の出番でしたが良い仕事をしていました。

他にもA・コールが得意のゴール下でのクリアで救ってくれたり、アレックスが仰天のスルーで
スリルを演出したりと、この試合のチェルシーは好プレーとミスが乱立していましたが
それでも2週間ぶりにチェルシーの試合を見れた事と、この勝利はやっぱりとても嬉しいですし
この調子で勝点3を重ね、頭上の2チームにぜひ更なるプレッシャーを懸けて欲しいですね。

これで次はいよいよCLでリバプールとの激突ですが、負傷中のドログバとボシングワには
ここはぜひ間に合って欲しい所です。そしてアンフィールドでのこの第1戦目に名将ヒディンクが
どういう計算で臨むのかもとても楽しみですが、ユベントス戦でも重要な鍵となった
アウェーゴールはもちろん欲しい所ですし、何よりやはりチェルシーらしくここも勝利を常に狙い
ぜひこの敵地からさえも最高の結果を持ち帰ってくれる事を期待したいです。


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