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2009年8月31日(月曜日)

バーンリー戦の完全勝利を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

大物喰いのバーンリー相手でしたが、格の違いを見せるかのような完勝でしたね。
ラスボスの巨漢GKイェンセン相手に、アネルカ、テリー、ランパードと立て続けにチャンスを阻まれつつも
ロスタイムにそのアネルカのゴールでついに先制と、前半の内にその砦を崩してくれましたし
後半序盤には一気に2得点を奪って素早く試合を決め、昨季カーリングカップでの
PK戦による敗退の借りを、チェルシーが鮮やかに返してくれました。

それらのゴールシーンはどれも見事な出来栄えでしたね。先制は今回もドログバのパスから
アネルカが決めたものでしたし、また起点となったエッシェンからのパスが素晴らしかったです。
この試合で中盤の底に戻ったエッシェンですが、他にも何本も鋭い縦パスを送り、またスペースがあれば
自らそのまま猛然と攻め上がったりと、アンチェロッティ監督の賞賛も納得でした。
守備の安全性をより大事にするミケルには無い大胆さがエッシェンにはありますし
またポジションが柔軟に入れ替わる今のシステムに磨きが掛かって来ているお陰で
エッシェンの攻撃性や機動力もより活かせるようになっていますね。

とはいえ、ミケルも天才と呼ばれていた頃はトップ下で、元々攻撃センスを備えていた選手なので
練習次第で更なる進化を遂げてくれるでしょうし、またこの試合では途中交代からそのまま
バラックの位置でプレーしていただけに、今後のアンチェロッティ監督の使い方にも注目ですね。
ちなみに惜しいシュートも放っていたエッシェンですが、昨季に左足でゴールを決めてからは
この利き足とは逆足の方が精度が高くなって来ているのが面白いです。

2点目のゴールシーンはアネルカの打つと見せかけてのパスも効きましたし
更にドログバもゴール前でDF陣を引きつけた中、ランパードからの緩やかなパスを
バラックがヘッドで決める、とても綺麗なゴールシーンでした。
ランパードのアシストからバラックが決めたというのがまた余計に嬉しかったですし
この2人も当初は共存が疑問視されていましたが、ランパードはもちろん、バラックも
今では完全にチームの柱の1人になっているというのは改めて感慨深く思います。
そのバラックはとても活き活きとしていましたし、このチェルシーでの4シーズン目で
ますます自分らしさを発揮してくれそうな気がして楽しみです。

そしてA・コールの3点目も凄かったですね。ランパードの適材適所にパスを使い分ける
そのセンスと技術も流石でしたし、ペナルティエリアと見れば進入せずにはいられない習性を持つ
A・コールが見事な一刺しでゴールまで奪ってくれました。
またボールを持てばドリブルしたくて溜まらないボシングワも、右サイドで数え切れない程
相手をかわしていましたし、やっぱり頼もしい両サイドバックが揃っていますね。

またこの試合も引き続きクリスマスツリーでしたが、状況に合わせて自由に動くデコやアネルカの
ポジションは相変わらず面白いですし、特にデコはボシングワのカバーで右SBにまで入ったりと
ありとあらゆる所に動いていました。各選手も流動的に位置を変えながら、それぞれバランス良く
個性を発揮した素晴らしいパフォーマンスでしたし、後半途中からはボシングワ、ドログバと続けて下げて
この2人が出場停止のチャンピオンズリーグを見据える事ができたのも良かったです。
そのCLグループリーグの組み合わせも発表されましたし、毎回前年度の王者と当たっていた頃に
比べればやはり楽な結果ですが、チェルシーには油断せずにぜひ1位突破を果たして欲しいですね。

あとは、シェフチェンコの移籍が決まりました。これも良い結果だったと思いますし
このウクライナの矢には古巣ディナモ・キエフで有終の美を飾って欲しいです。

ちなみにロッベンはレアルからバイエルンに移籍し、そのデビュー戦となったヴォルフスブルク戦を
観ましたが、後半の登場から早速2ゴールを決めてやっぱりスペシャルな選手ですね。
最初のゴールもリベリーのパスを受けたロッベンがそのままドリブルシュートを決めたものですが
特にその次のゴールシーンで魅せたロッベン&リベリーの高速カウンターと息の合い方は鳥肌ものでした。
チェルシーの標的でもあったりと、リベリーはまだ移籍の噂も少し残っていますが
このまま残留すればロッベンとのその両翼はかなり強力になりそうです。

これでチェルシーは次は敵地でストーク・シティ戦ですが、その前に選手たちは代表戦です。
4連勝で2戦連続の無失点、そしてパフォーマンスも上がって来ている中
選手たちにはぜひ怪我には気をつけて戻って来て貰いたいですね。
J・コールやジルコフの復帰が近づいているのもとても楽しみですし
代表戦後のチェルシーにもぜひこのままの勢いで勝利を飾ってくれる事を期待しています。


2009年8月25日(火曜日)

フルハム戦の完封勝利を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが見事に開幕3連勝を飾ってくれましたね。
ドログバ&アネルカがアベックゴールを決めてくれましたし、しかもお互いに絶妙なパスでアシストしたりと
世界最恐コンビの名声確立に向けて、大きな一歩を踏み出してくれました。
更に今回は先制を許すどころか、しっかり無失点にも抑えてくれましたし、好調フルハム相手に
敵地でのダービー勝利等、嬉しい事だらけです。

この試合、チェルシーは季節的には早すぎるクリスマスツリーを今回も持ち出しましたが
その5人の中盤により、フルハムの中央からの攻撃を確実にからめ取っていましたね。
そのためフルハムはロングボールか、両サイドから周り込んでの早めのクロス、というのがほとんどでしたし
そうやって送り込まれたボールはチェルシー守備陣がしっかりケアしてくれて、危ない場面といえば、
序盤にデンプシーがボールを受けてから咄嗟に放ったシュート位でした。

またチェルシーの先制ゴールのシーンも、ランパードがMF2人を相手にしながらもパスを繋げ
側にいたアネルカが相手DFラインの前で自由にボールを持てたのが大きかったですし
ここもやはりこの4−3−2−1の恩恵が伝わって来ました。
サンダーランド戦の先発とはメンバーやランパードのポジションも変わりましたが
また違った味がありましたし、今後も色んな組み合わせが見れると思うと楽しみです。

本来なら固定メンバーで連携を洗練させていく方が良いのでしょうが
これも多くの選手たちが好調という証拠でしょうし、また昨シーズンにヒディンク監督も
懸念していた通り、年齢が上がると共に怪我した時の回復は遅くなるだけに
チェルシーにとってはこの方がいいのかも知れません。
何よりアンチェロッティ監督もとても上手く回している印象を受けますし
このまま選手たちやシステムを巧みに使い分けて欲しいですね。

その他、左サイドのスペースに攻め上がるマルーダのA・コールは相変わらず迫力ありましたし
特にA・コールはいつの間にか最前線にいたのには笑ってしまいました。
一方、右サイドはボシングワがダフを警戒して攻撃参加は抑え気味にしていましたし
バラックも頻繁に後ろに下りつつ、積極的にボールを受けてチームの攻守の切り替えを素早くしていました。
またミケルの守備も相変わらず頼もしかったですし、惜しいミドルシュートもありましたね。

更にテリーが強烈なミドルを放てば、カルバーリョもペナルティエリアに迷わず突撃したりと
それぞれCBとは思えないような怖さを感じさせるシーンでした。
あとは若手ハッチンソンがトップチーム2度目となる出場を果たしたのも良かったですし
この20才DFにもレンタルの噂が出てるものの、今後どうなるか注目ですね。

これでチェルシーは次は、土曜日に本拠地スタンフォード・ブリッジでバーンリーと対戦です。
昇格組ながらもマンU、エバートンと立て続けに喰っている厄介な相手ですが
チェルシーにはぜひ餌食にならないように全力で迎え撃ち
ここもしっかりと勝点3を重ねてくれる事を期待しています。


2009年8月20日(木曜日)

サンダーランド戦の逆転勝利を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

またまた先制されてしまいましたが、今回もやはりチェルシーが取り戻したタフさを
再認識させる逆転劇でしたし、終わってみれば久々の快勝でしたね。

サポーターの強烈な熱気に支えれらたサンダーランドの前半のハードワークは流石でしたが
確かにずっとは続かない感じでしたし、チェルシーの選手たちもよく動いてそれに対処していました。
チャンスは少なかったものの、両サイドを上手く使い分けながら、心身共に確実に疲弊を
与えていましたし、前半途中でサンダーランドはすでに貝状態となっていました。

それだけに一段落した後半序盤はチャンスだったので、あの時間帯で追いついてくれたのは
とても嬉しかったです。イバノビッチもニアサイドに飛び込んでしっかり繋げてくれましたし
前半は素晴らしいボレーを阻まれたバラックが、この再びのチャンスでよく決めてくれましたね。
その前にも逆サイドのCKから、バラックがバックヘッドで1つ変化をつけ、ドログバの強烈ヘッドが
惜しくもバーの上、という同じ形があったりと、セットプレーに加えた細かい工夫が見事に効いていました。

2点目では、そのドログバがPK獲得でまたも大きな役割を果たしてくれましたし
同僚アネルカも絶賛している通り、ゴールを必要としている時の頼もしさは群を抜いています。
そしてキッカーを務めたランパードの無敵ぶりは相変わらずでしたし
追い討ちをかけるように3点目を決めたデコも見事なゴールシーンでしたね。
ランパードはPKとはいえ、バラック、デコ、と世界を代表する3人のMFが
初めて一緒にゴールを決めてくれたのには、猪鹿蝶が揃ったかのような華やかさを覚えました。

そしてこの試合、アンチェロッティ監督がスタメン4人と共にフォーメーションも変更して来ましたね。
先日のハル戦では選手間の距離が結構開いていたんですが、今回はデコとカルーが遊撃兵として
自由に動きながらその間を埋めていましたし、それにランパード、バラック、エッシェンも
柔軟に反応していました。1トップとなりドログバの負担は以前に戻ったものの
チーム全体により動きが出ていましたし、またそのデコ&カルーを中心にサイドをサポートする事で
前回は孤立しがちだったボシングワとA・コールがより攻撃に絡めていたのも大きかったです。

またランパードも後ろに下った事によって、そのパスセンスをより活かせていましたし
やっぱり選手たちの動きを一望できる位置の方が居心地良さそうですね。
ただ、マルーダが途中交代で入った時は、ランパードは再び前に戻りましたし
アンチェロッティ監督は今後も使い分けて行くのかも知れません。
チェルシーには多くの選手がいて、それぞれ色んなポジションをこなせるので
今後もこのイタリア人指揮官がどう転がしていくのか、改めて興味津々です。

あとは、スターリッジがチェルシーでの公式戦デビューを果たしたのも嬉しいですし
シュートも2本打っていたので、この若手ストライカーにもぜひ早めの公式戦初ゴールを期待したいです。
ちなみにチェルシーはセルビア期待の若手MFマティッチも獲得しましたね。
動画を見る限り、視野も広く正確なロングパスも持っていたりと、将来のチェルシーで
攻撃の組み立ての中心になれる選手なのかも知れませんね。
印象ではランパードよりも、バラックの方により近い感じを受けました。
現在は負傷中でその姿はまだ見れないマティッチですが、出番が訪れる日が楽しみです。

またピサーロのブレーメン復帰も決まりましたが、これも良い結果だったと思いますし
ピサーロにはぜひこの古巣で公私ともに派手な活躍をして貰いたいですね。

これで次のチェルシーは、日曜日にフルハム戦です。
引き続き敵地ですが、チェルシーにはこのロンドンダービーを制して
ここもぜひ勝点3を持ち帰ってくれる事を期待しています。


2009年8月16日(日曜日)

ハル・シティとの劇的な開幕戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

開幕戦からいきなりの劇的勝利でしたね。
クレスポのロスタイム弾で勝った、05-06シーズンのウィガンとの開幕戦を思い出しました。
モウリーニョ監督も言っていた通り、あの時は勝点3に値しない内容でしたが、今回はより遠慮せずに
受け取れますし、何より勝利でリーグ戦のスタートを切れたのはやはりとても嬉しいです。

この試合、ミスもやはり多かったものの、それでも最初から最後まで数多くのチャンスがあり
初戦から盛りだくさんの内容でかなり楽しませて貰いました。ドログバが注意を促していたにもかかわらず
今回もまた先制されてしまいましたが、その後の強い反応はチェルシーらしくて誇らしかったですし
そのドログバが値千金の2得点を決め、先日のマンU戦に続き、凄まじい活躍ぶりですね。

FKから同点弾はまさに会心の一撃でしたし、土壇場の逆転ゴールも素晴らしかったです。
ドログバ本人も認めている通り、あの2点目はクロスを狙ったものらしく、幸運なゴールでしたが
怨敵ハントに許したチェルシーの失点もまた不運なものでしたし、何よりチェルシーの選手たちが
諦めずに続けた努力と猛攻の賜物だけに、本当に嬉しいゴール&勝利でした。

とはいえ、ハル・シティもよく頑張っていましたし、そのプレッシャーもまたチェルシーの
フィニッシュの精度を損なわしていた一因だっただけに、敵ながら見事な奮闘ぶりでしたね。
チェルシーは失点後からあの怒涛の反撃をほぼずっと繰り返していただけに
試合終了後のドログバの表情を見ても、喜びよりも疲れの方が優っていて
どれだけ大変だったかが改めて伝わって来ました。

ただエッシェンも言っている通り、勝ち癖や勝者のメンタリティーが戻って来たからこそ
最後まで心も折れずに勝利を信じ、また実際に結果も手に出来たのでしょうし
ヒディンク・チェルシーからの流れを上手く引き継いでいる
このアンチェロッティ体制でぜひ常勝の時代を再びチェルシーに築いて欲しいです。

そのためにはこの4−4−2にもっと慣れる必要がありますし、またチェルシーといえば
やはり4−3−3だけに、このアンチェロッティの挑戦はとても楽しみです。
ダイヤモンドの頂点で使っているランパードについても、そのコメントからこだわりを感じますが
J・コールが戻って来るまでの一時的なものなのか、それともこだわり続けるのかも注目ですね。

また今回、ボシングワもスタメンに戻って、個人的に今までで最も納得できる布陣でしたし
右サイドが一気に活性化されて、あの攻撃能力&センスはやはりバイエルンには渡せません。
驕らなければ守備も頼りになりますし、またあのキャラクターはとても気に入っているだけに
ボシングワにもぜひこのままチェルシーで色んな意味での活躍を期待しています。
シーズンはやはり長く多くの試合があるだけに、アンチェロッティ監督には
空中戦の強さや安定した守備を見せるイバノビッチと上手く使い分けて欲しいですね。

あとはこの試合で決定機がいくつかあったアネルカにも早目に今季初ゴールが欲しい所です。
先日の代表戦でもチャンスを何度か逃していたらしく、またプレシーズンでもゴールを決めていないだけに
ゴール欠乏症に陥りそうで心配ですが、ぜひ得意の固め取りでゴールを量産して
ドログバと共に最強の2トップを築いてくれる事を心待ちにしています。

ちなみにマンシエンは結局、ウルヴスにレンタルとなりましたがこの開幕戦で早速スタメン出場しています。
後半途中でベンチに下がっていますが、ミック・マッカシー監督からはあれだけ熱望されていただけに
多くの経験を積めそうですし、更にブラックバーンとウィガンにそれぞれレンタルされたディ・サントと
シンクレアも途中交代で出番を貰っているので、若手たちにもぜひこのまま頑張って欲しいですね。

そしてアラサー組は次は火曜日にサンダーランド戦です。ここも中2日とハードスケジュールですし
今度は敵地ですが、アンチェロッティ・チェルシーには今度こそ先制される流れを断ち切り
また無失点と共に勝点3を持ち帰ってくれる事をぜひ期待しています。


2009年8月10日(月曜日)

祝!コミュニティ・シールド獲得

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが見事にコミュニティ・シールドを制してくれましたね。
いきなり先制されてしまったり、その後の混乱から立ち直るのに時間がかかったり
歯車が噛み合わなかったり、終盤で同点ゴールを決められたり、等々もありましたが
鬼門のPK戦をついに克服してのこの優勝は大きいですし、何より選手たちのあれだけ喜ぶ姿、
あの感動的な雰囲気をFAカップ優勝に続いて味わえたのは嬉しいですし、最高のスタートになりました。

そして、先週にチェルシーと新たな3年契約を結んだドログバは素晴らしい働きぶりでしたね。
2ゴール共に大きな貢献を果たしてくれましたし、アメリカ遠征の頃からこの一戦の勝利の重要性を
訴えていた通り、そのモチベーションの高さが攻守に渡って常に伝わって来ました。
試合終了後の光景を見てもアンチェロッティ監督との関係も本当に良さそうです。
今後の長いシーズンに向けて大きな期待感を抱かせてくれましたし、その高い意欲と負担が再び軽減された
この2トップで、今季のドログバがどれだけの活躍を魅せてくれるのか改めて楽しみです。

またカルバーリョもゴール前まで上がって来て、よく同点にしてくれましたね。
“昨シーズンはキャリア最悪の年”と言っていただけに、あのゴールとその大喜びした姿には
心動かされるものがありましたし、優勝セレモニーでも本当に嬉しそうでした。
50年ぶりのリーグ制覇をもたらした立役者の1人であるカルバーリョには、やはり活躍が似合いますし
新シーズンもぜひこのままチェルシーのタイトル獲得に貢献して欲しいです。

更にランパードの逆転ゴールも流石でした。決めるべき時に確実に決めてくれるその決定力は
やっぱり頼もしい限りですね。その他、マルーダもフィニッシュでは悪い癖は出てしまったものの
チェルシーのレギュラーとして相応しい安定した働きをしていましたし、A・コールも相変わらず
頭の下る程の運動量でした。また途中交代で入ったバラックのエヴラとのやり合いは面白かったですし
怪我から戻って来たばかりとは思えない程の逞しさで、やっぱりタフな選手です。

そして守護神ツェフもその好セーブで、チームを何度も救ってくれましたね。
またGKに重責がかかるPK戦でも貢献してくれて、この勝利はツェフにとっても
貴重な収穫でしたし、これを糧に更に完璧なGKに近づいてくれる事を期待したいです。

そのPK戦ではランパード、バラック、ドログバが見事に決めてくれて、チェルシーには本来
百戦錬磨のキッカーが揃っている事を証明してくれましたね。また最後はデコがキッカーを
先週に誕生日を迎えたカルーに譲ったというのも、チェルシーらしくてとても良かったです。
カルー自身も、そのお誕生日会をマスコミのネタにされてしまった怒りを
ぶつけるかのようにネットに叩き込んで、しっかり勝利を確定してくれました。

ロスタイムにルーニーのゴールで同点に追いつかれた時は、拍子抜けでしたが
終わってみればやっぱり嬉しい勝利でしたし、優勝セレモニーも凄く感動しました。
アンチェロッティ監督もミランの時と同じように、選手たちといい雰囲気を作ってくれていますし
チェルシーにはこのコミュニティ・シールド獲得を狼煙に、ぜひ更なるタイトル獲得を見せて欲しいです。

これで次はいよいよリーグ開幕ですが、本当にわくわくしますね。
この体中の血が全て入れ替わったかのような新鮮な感覚は溜まりません。
ちなみに先週、若手のディ・サントやシンクレアがレンタルに出されたのは少し残念でしたが
それぞれブラックバーン、ウィガンと、プレミアリーグの実戦経験を積む大きなチャンスです。
チェルシー戦には契約条件によって出れないかも知れませんが、他の試合では全力を尽くし
ぜひ活躍して戻って来てくれる事を期待しています。

そしてハル・シティと初戦を迎えるチェルシーは、久々の本拠地スタンフォード・ブリッジというのも
またかなり楽しみですし、アンチェロッティ・チェルシーにはぜひここも勝利を飾って欲しいです。


2009年8月4日(火曜日)

レディング戦の土壇場の同点劇を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが最後の最後でよく追いついてくれましたね。
正直、予想していたのとは全く違った内容でしたが、ブレンダン・ロジャーズ率いるレディングが
本拠地で見事な戦いぶりをしていましたし、一方のチェルシーはやはり疲れや時差ボケの影響が感じられて
自分たちで流れを切ってしまうイージーミスが多くの選手に見られました。

失点もそういった凡ミスが切欠でしたし、更に前半終了間際にもう1失点と
とても厳しい状況に追い込まれてしまいました。それでも1点でも決めれば
やはり勢いが一気につくだけに後半も勝利を信じていたんですが、レディングは相変わらず頑張り、
チェルシーのシュートは外れるかGKの正面というのがほとんで、その1点がとても遠く感じましたね。

とはいえ、終盤に向かうに連れてチェルシーのほぼ一方的な攻撃となり
この親善試合でもハードワークを維持してゴールを目指すその意欲は誇らしく思えました。
そしてそれが後半44分についに実を結び、更に続くロスタイムで土壇場の同点ゴールと
諦めない事の大切さを改めて教えてくれましたし、敗北を何より嫌うチェルシーらしい
強さが再び垣間見れたのはとても嬉しかったです。

アメリカ遠征から続く連勝が止まってしまったのは残念ですが、厳しい状況の中でも
2点差から追いついたこの引き分けは、やはり新シーズンに向けて貴重な糧となるでしょうし
一方の健闘したレディングのブレンダン・ロジャーズやフル出場したレンタル中の若手バートランドにも
これを自信にしてぜひプレミア昇格目指して頑張って欲しいです。

またチェルシーにとっては、カルーにゴールが生まれたというのも嬉しい後押しですし
その走り込みから冷静なフィニッシュまで文句無しのゴールシーンでしたね。
更にミケルも素晴らしいアシストで、まさにアンチェロッティ監督が攻撃時に望んでいる
仕事の1つをしてくれたと思いますし、2点目はどうやらオウンゴールだったようですが
アレックスもよく最後まで諦めず競り合ってくれました。

その他、エッシェンの頼もしさも試合を追う毎に磨きが掛かって来ていますし
ジルコフの出番が無いのは気になりますが、マルーダが後半からの登場でも
安定した働きをしていたのは流石でしたね。また同じく後半からプレーした
ボシングワもその攻撃力は相変わらずチェルシーにとって貴重でしたし
アンチェロッティ監督が次のコミュニティ・シールドとシーズン開幕に向けて
どんなメンバーを選ぶのかがますます楽しみです。

日曜はそのマンUとのタイトル争奪戦ですが、選手たちには疲労や時差ボケを
しっかり回復してぜひ万全の状態で臨んで欲しいですね。
あのチャンピオンズリーグ決勝以後、マンUには勝利が無いチェルシーだけに
その流れを払拭するためにも、そしてリーグ奪還の決意表明のためにも
ここはぜひ勝利して、今季初タイトルと共にシーズン開幕を迎えられる事を期待しています。


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