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2009年10月30日(金曜日)

カーリングカップ4回戦のボルトン戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーがカーリング杯でも見事な勝利を見せてくれましたね。
多くのメンバーを変えながらもこの引き続きの大量得点と無失点は頼もしい限りですし
アンチェロッティ監督の戦術がチーム全体に浸透しているという事や
現在のチェルシーのチーム状態の良さが改めて伝わって来てとても嬉しいです。

この試合は丁度2点目が決まる所から観たんですが、ボルトンの多くのスペースを前に
チェルシーが多くのカウンターを見せていました。バラックやデコが素早くパスを供給し
カルー、マルーダ、J・コールといったスピードのある選手や、スペースが大きく空きがちだった
右サイドのベレッチを上手く活かしていました。

ヘッドで先制ゴールを仕留めたカルーは、前回お預けとなったハットトリックの残りの分を
ここでしっかり決めてくれましたね。相変わらず一生懸命に動いていましたし、2点目にも絡んでいました。
前半終了間際にはチャンスをGKに阻まれてしまったりと、カルーらしいシーンもあったものの
ハーフタイムで交代となって少し心配でしたが、足の違和感で大事を取っただけらしく安心しました。
また先制をアシストをしたフェレイラは素晴らしいクロスでしたし
これもまた完全復活に向けて大きな後押しになりそうですね。

そして追加点を決めたマルーダは、J・コールと共に終始頼もしい存在でした。
アンチェロッティ・システムによる純然たるウイング廃止の中、この2人が活躍していたのが
また面白かったですし、J・コールには至ってはここが本来のポジションと明かしているように
この試合も伸び伸びとプレーし、随所で輝いていました。

更に後半のJ・コールは、やはりここもカウンターからスターリッジに2つの決定機を与え
そして3点目と4点目にも大きく貢献してくれました。特にスターリッジへの2本目のパスと
ドログバへのアシストとなったクロスのタイミングと精度は素晴らしかったです。
またその動きもお手本のようでしたし、他にも惜しまず動いているのが目について
その才能に加えてこの労働力と、アンチェロッティ監督が絶賛するのも納得ですね。

そして後半は、投入されたエッシェンがその格の違いを見せるかのように、中盤の底から怒涛の突進を
繰り返していてカウンターの馬力が上がった印象を受けましたし、3点目もこの怪物のカウンターからでした。
そのゴールを決めたデコは見事な決定力を見せてくれましたし、相手のフィジカルの強さにも
上手く対応できていて、イングランドへの適応力が身について来たのが改めて伝わって来ます。
前半は中盤の底にいたそのデコですが、守備はバラックを中心として周りがサポートしていましたし
相手が密度の濃い中盤にひっかかっている隙に、素早いプレスでボールを奪っていました。

またキャプテンを務めたバラックは、3試合連続のフル出場で流石に終盤には疲れが見えましたが
最後まで頑張ってくれましたし、やっぱり今のチェルシーはバラックがいるとチームが上手く機能しますね。
同じく3戦連続のイバノビッチも奮闘してくれましたし、ベレッチは何度も右サイドを攻め上がり
よく働いていました。この試合でついに復帰したアレックスは、反応がまだ鈍い所もありましたが
相手のカウンターを防いだりと好守備を見せていましたし、いきなりのフル出場も果たしてくれました。

そして負傷交代したイラリオはよく身体を張って、ここもゴールを守ってくれましたし
強打した頭が何とも無い事をぜひ願いたいですね。また代わりに入ったターンブルも
いい仕事をしていて、これは今後もチェルシーでプレーして行くための自信に繋がりそうです。

今回、先発起用となったスターリッジは2度の決定機を外してしまったのが残念でしたが
しっかりチームと絡んでいましたし、あとは落ち着いてシュートを打てるようになって
早くチェルシーでの公式戦初ゴールを決めてくれる事に期待ですね。
代わりに入ったドログバは、やはり途中出場という事でやりずらそうでしたが
それでも最後にネットを揺らしたのは流石ですし、これで次の試合にも気分よく繋げました。

そしてその次の相手は引き続きボルトンですが、今度はプレミアリーグでのアウェー戦です。
相手もケヴィン・デイヴィスを温存したりと、全く違う試合になりそうですが
チェルシーも多くの主力を完全に休ませる事ができましたし、敵地とはいえ
チェルシーにはぜひここも勝利をものにしてくれる事を楽しみにしています。


2009年10月26日(月曜日)

チャンス満載のブラックバーン戦を終えて〜天才ジョー・コール〜

カテゴリー: - はだし狼 @

素晴らしい勝利&エンターテインメントでしたね。
数多くの選手に数多くのゴールチャンスがあり、それぞれのゴールシーンも多彩でしたし
更に復帰後初となるプレミア先発となったJ・コールがそのファンタジスタの片鱗を
随所で魅せてくれたりと、最高に楽しい試合でした。

アンチェロティ監督やランパードも絶賛している通り、その天才ジョーは本当に素晴らしかったですね。
開始わずか30秒でゴールチャンスがあったり、その動きやパスの出すタイミングからは
頭が冴え渡っているのが伝わって来ましたし、その自慢のテクニックやドリブルを状況に合わせて
効果的に活かしていたその鋭い判断力やセンスがとても印象的でした。
厳しい所で身体が付いてこない事がまだありますが、それでも充分に異彩を放っていましたし
チェルシーの10番を背負うに相応しい選手だと改めて示してくれて、次の出番も凄く待ち遠しいです。

また他の選手たちも皆揃って好調さが伝わってきますし、更にランパードがPKを含めて2ゴールと
アトレティコ戦に続くゴールを決めてくれましたね。他にも何度も積極的にシュートを放っていましたし
その本来の得点力がいよいよ稼動し出して来ているのが嬉しいです。

そしてエッシェンの一撃も強烈でしたし、やっぱり恐ろしいモンスターでしたね。
いつも遠慮無して狙っていくエッシェンはそれだけでも脅威になっていましたが
今回のゴールでその危険度は更に上がりますし、これからもどんどん狙って行って欲しいです。

またドログバ&アネルカの2トップに、中盤のバラックが多くのゴールに絡んでくれましたね。
貴重な先制ゴールではそのアネルカとバラックのパスがどちらも絶妙でしたし
ドログバの走り込みやあのコース取りも、あのオウンゴールの誘発には不可欠なものでした。

ランパードの後半早々の追加点でもエッシェンのパスからこの3人が貢献していますし
PK獲得のシーンは、粘り強くボールをキープしたアネルカが送ったパスを受けて
ドログバが導いたものでした。そして度肝を抜くミドルでGKロビンソンを脅かしたり
何度かチャンスがあったドログバ自身にも最後の5ゴール目を決めてくれて良かったです。
そこで珍しくCKを蹴ったバラックのクロスも素晴らしかったですし
このドイツ代表主将は他にも何本か精度の高いボールを送っていました。

またこの試合、A・コール&ジルコフの同時負傷により、ベレッチが左サイドバックに
起用されたのは驚きでしたし、予想以上にしっかり務めてくれたのがまた余計にビックリでした。
後方から良いパスをいくつか送ったりと、その底知れぬユーティリティ性には頭が下がりますし
一方、イバノビッチも一試合毎にセンターバックと右サイドバックが入れ替わって大変な中、
とても良くやってくれています。

更なる吉報として、長期離脱から戻って来たフェレイラや若手たちに良い状況で出場機会を
与える事ができましたし、特にだいぶ前からベンチ入りしていたジェフリー・ブルマが
ついに記念すべきトップチームデビューを果たせましたね。17才であれだけのメンバーと
プレーしているというのはやっぱり凄い事ですし、とても落ち着いてしっかりプレーしていて
流石すでにU-21オランダ代表に呼ばれているだけの事はあります。

攻撃では惜しいシュートを放った主将テリーが守備でも好プレーを見せて無失点に抑えたりと
嬉しい事だらけの一戦でしたが、J・コールが見事に復活の道を駆け上がっている中、
アトレティコ戦で2得点を決めたカルーや調子の良いデコやマルーダたちも控えていたりと
アンチェロッティ監督にとっては嬉しい悩みがますます増え、今後どう回して行くのかも改めて注目ですね。

これでチェルシーは次はカーリングカップのボルトン戦です。2戦連続の大量得点&完封勝利の
素晴らしい流れで来ていますし、引き続き本拠地スタンフォード・ブリッジですが、やはり負けたら終りの
一発勝負だけに、チェルシーにはぜひここも全力で勝利をもぎ取ってくれる事を期待しています。


2009年10月23日(金曜日)

カルー劇場のアトレティコ戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが見事CL3連勝を飾ってくれましたね。
今シーズン最高の4ゴールに、あのアトレティコ相手に無失点に抑えてくれて
アストンヴィラ戦でのがっかり感を綺麗さっぱり払拭するような気分のいい勝利でした。

今回の主演を務めたカルーにはそのキャラクター全開でかなり楽しませて貰いました(笑)
今季最大とも言える決定機を外してしまうシーンから、自陣エリア内で相手を倒す疑惑のシーンまで
ありとあらゆるNGシーンにその姿がありましたが、守備も手を抜かずと常に一生懸命に働いていましたし
何より見事な2ゴールで結果を残してくれたのは、“カルーはチェルシーにとって更に重要な選手になる”
という契約延長時のアンチェロッティ監督の言葉を改めて信じるに足るものでした。

両ゴール共にカルーがよく決めてくれましたが、1点目ではランパードのスルーパス&A・コールのクロスが
絶妙でしたし、2点目では走り込んだテリー&イバノビッチがDFを引きつけたのも大きかったです。
そしてその後にはそのランパードが3点目を決めてくれて、久々のゴールというのはもちろん
まさにランパードらしいゴールシーンだったというのが、余計に嬉しく思えました。
他にも、幻のゴールとなった序盤のFKからのシュート性のクロスや、DFラインの後ろのスペースを
何度も狙ったその脅威のパスセンス等、この副将らしい輝きが感じられてとても頼もしかったです。

またデコが本当によく動いていましたね。あれだけ動いてくれるとチームもだいぶ助かりますし
さらに危険なパスを何度も放っていました。戻って来たバラックはダイナミックに前線に上がりながら
バランスも相変わらず上手く取っていましたし、随所でパワフルな突進を見せるエッシェンの姿は
まさに“野牛(バイソン)”の異名に相応しいものでした。そしてランパードを含めたこの中盤の4人共に
隙あらばDF陣の裏のスペースを狙う鋭いパスを試み、アトレティコにプレッシャーと苦しみを与えたりと
やっぱりチェルシーには凄いMFが揃っています。

そしてこの試合、ジルコフやスターリッジが久々に観れたのも嬉しかったです。
そのジルコフは落ち着いてプレーしながら、カウンターを防ぐ好守備を見せていましたし
スターリッジは4点目に繋がるFKを獲得して、わずかな時間でいい仕事をしましたね。
それを同じく途中交代のマルーダが、その左足でオウンゴールを誘ってくれましたし
またあのシーンは、神の手ゴールを狙ったのか(?)イバノビッチが伸ばした腕が
真後ろのペレアのブラインドとなっていたお陰でもありました。

一方、前半はフォルランがどんな体勢でもシュートを枠に飛ばして来たりと
守備では危ないシーンがありましたし、本調子ではないアグエロに助けられた面もありましたが
ツェフが無敵ぶりを発揮してくれたりと、無失点で終えてくれたのもやっぱり大きいです。

出場停止が明けたものの、負傷でお休みだったボシングワの代わりには
ベレッチが久しぶりの左SBを務めながら、攻撃面でも頑張ってくれましたし
またドログバの出場停止もこれでついに明けますが、その不在の間もアネルカやカルーが
ゴールを決めてくれたのは、改めてチーム状態の良さが伝わって来ます。
ちなみにブラックバーンにレンタル中のディ・サントもプレミア初ゴールを決めたりと成長していますし
同じく将来有望のスターリッジやボリーニもいて、ストライカー陣の今後もますます楽しみですね。

これでチェルシーは次はそのブラックバーン戦です。ディ・サントは起用できないものの
ミッドウィークの試合は無かったブラックバーンとの一戦は、やはりタフな仕事になるかも知れませんが
ドログバやカルバーリョは休ませる事ができましたし、また本拠地スタンフォード・ブリッジだけに
チェルシーにはぜひここも勝利を飾ってくれる事を期待してます。


2009年10月19日(月曜日)

敵地ヴィラパークでの逆転負けを終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

またも敵地での敗戦となりましたね。
苦手な代表戦後とはいえ、あのリバプール戦の素晴らしい勝利の後だけに、難敵アストンヴィラ相手にも
しっかり勝利を持ち帰ってくれるものと楽しみにしていたので、とても残念な黒星です。
しかも2つともセットプレーのミスからの失点というのと、ドログバ、マルーダ、デコ、アネルカと多くの
チャンスを作りながら最後で決め切れないという2重苦で、余計にフラストレーションが溜まる負け方でした。

とはいえ、代表戦後にしてはチェルシーもいいプレーを見せてくれましたし
特に追い上げモードになってからの攻撃はかなり見応えありました。
しかし決定機はGKフリーデルの好守と、余裕を与えないアストンヴィラ守備陣の
プレッシャーに阻まれてしまいましたし、ゴールを決めたCBほど手強いものは無いだけに
両CBにゴールを決められたというのも厄介でしたね。

そして終盤に最後の一押しも出なかったりと、チェルシーらしい底力を発揮し切れなかったのは
やっぱり代表戦後の影響を感じました。わずかな注意不足やミスで命取りになるセットプレーでの
度重なる失点もまた同様でしたし、最近ドログバが言っていた、フットボールの90%はメンタル面という事や
そのためにも休養は大事というのを改めて実感しました。

またボシングワの負傷交代も痛かったですね。まだ足の状態が万全では無かったみたいですが
やはりバラックが不在だっただけに、他の選手たちとの距離がいつも以上に空く事が多く
また1人で無理に仕掛けるシーンが目立っていて、余計にその負荷がかかってしまったのかも知れません。
それでも自分で歩けていたのは安心しましたし、すぐに戻って来れる事をぜひ期待したいです。

がっくりな敗戦でしたが、ドログバの先制ゴールは素晴らしかったです。
あのタイミングに加え、予備動作からの予測を上回るボールの質や速さはやはり流石でしたし
フリーデルが防ぎ切れなかったのも納得です。またドログバは他にもアイディア豊かなプレーで
楽しませてくれましたし、デコのループシュートも面白い狙いでしたね。
また好調が伝わって来るアネルカのオニール監督への意図せぬヒップアタックには笑わせて貰いましたし
A・コールのウインガー顔負けの3人抜きには思わず感嘆の声を挙げてしまいました。

更に逆転ゴールに怒りを露にしたテリーの守備は相変わらず頼もしかったですし
エッシェンの強力なエンジンは随所でチームを後押ししてくれました。
そしてJ・コールがプレミアリーグでも復帰を果たしてくれたのはとても嬉しかったです。
とはいえ厳しい状況に加え、残り時間もわずかで、馴染む暇さえありませんでしたね。
今回は掴みやすい髪型で登場したマルーダは、あの時間帯は確かに消えかかってたとはいえ
全体的に調子は良いですし、またストーク戦の土壇場の逆転ゴールやリバプール戦のロスタイムでの
駄目押しゴールのように急に出てくる可能性があるだけに、最後までやらせても良かったかも知れません。

これでチェルシーは次はチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦です。
負けられないアトレティコだけに、ここも厳しい試合になりそうですが
チェルシーは今度は本拠地スタンフォード・ブリッジですし、選手たちには
ぜひ今回の鬱憤を吹き飛ばす程の勝利を見せてくれる事を期待したいです。

ちなみにカルーとアレックスが契約延長を果たしましたね。
2人ともに現在の出場状況を思えば、すんなり話が進まなくてもおかしくなかっただけに
とても嬉しい吉報でしたし、これからもチェルシーで多くの活躍を魅せて欲しいです。
今年は例年以上に多くの契約延長があり、馴染みのメンバーを応援し続けられるのは本当に嬉しいですし
ぜひこのチームでチェルシーの更なる成功の歴史を築いてくれる事を楽しみにしています。


2009年10月6日(火曜日)

リバプールとの大一番を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが最高の勝利を見せてくれましたね。
試合が終わった時には感無量でしたし、今シーズンで最も嬉しい勝利でした。
前半から両チームともに組織的な守備が光り、1つ1つの場面が緊張感に満ちた
かなり見応えのある試合でしたが、それでもチェルシーの方がなんとか攻撃の形を作って
シュートで終える事が多く、後半についに訪れた僅かなチャンスから、見事に先制してくれました。
ドログバが絶妙なクロスを放り込み、怒涛に走り込んだアネルカがしっかりと仕留めてくれた時は
本当に嬉しかったですし、このストライカーコンビが鮮やかに仕事を果たしてくれましたね。

またエッシェン、デコと的確に繋いだあのカウンターの起点となったランパードの
ボールカットも大きかったです。そしてリバプールが攻め手を探っている所を衝いたその隙は
A・コールが粘り強いボール奪取をしたり、イバノビッチが激しいプレスを見せたりと、
チェルシーのそれまでの守備が効いていた証でしたし、チーム全員でもぎとったゴールや
勝利というのが改めて伝わって来ます。

その後にリバプールが示した反応も、チェルシーはお互いをサポートしながらよく凌いでくれましたし
チーム全員が一体となったその疲労知らずの働きぶりに、改めて誇らしさとこのチームの強さを感じました。
そしてロスタイムには決定的な2点目を奪い、途中出場のマルーダが大きな役目を果たしてくれましたし
ドログバがここも値千金の働きを魅せてくれましたね。あの時間帯だけにドログバのその強靭さを
より活かせましたが、それでも2人を相手にしてものともしないのはやはり圧巻の光景でした。

流石に勝利を確信したためか、すぐ直後に最大ピンチがありましたが
結局は無失点で終える事ができましたし、これもこの試合の働きぶりに見合った結果でしたね。
特に要塞と化した主将テリーを軸に、相棒カルバーリョも文句無しのカバーしながら
放り込まれるクロスをことごとく跳ね返したりと、トーレスに仕事をさせなかったのは素晴らしかったですし
ゴールを守ったイラリオも100%の仕事をしてくれていて凄く頼もしかったです。
A・コールも常に身体を張りながら奮闘していましたし、イバノビッチも攻守に渡りよく働いていました。

またランパードは先制のシーン以外でも随所でその守備が輝いていましたし
エッシェンも相変わらずの馬力でリバプールを苦しめていました。
そして復帰したバラックもとてもよく動いていましたね。
積極的にボールを受けるバラックは、スペースが無い中でも、その長中短のパスを使い分けながら
攻撃の起点となっていましたし、前半は特にチームの潤滑油的な存在でした。
またデコは攻撃の駒が少ない中でも、ドログバ、アネルカと共に随所で効果的な動きをしていましたし
あとは味方により早い反応を要求するあのパスが合いだしたら、もっと面白くなりそうです。

アポエル戦に続き重要なゴールを決めたアネルカは、そのボールキープ力も頼りになりますし
お互いに突破力も決定力も備えたドログバとの最強の2トップは、ますます脅威になりそうで
今後も楽しみです。その大活躍のドログバは守備も相変わらず一生懸命で素晴らしかったですし
またも大事な所で決めてくれたマルーダは今シーズンもやってくれそうですね。

試合前に声を掛け合い、ゴール後や試合終了後の一体となった選手たちからの喜びようからも
この一戦やプレミア奪還に懸ける思いが伝わって来ましたし、ベンチでは先制ゴールにJ・コールが飛び跳ね
ベンチ裏で観ていたツェフもロスタイムの追加点に叫んだりと、本当に良いムードにありますね。
今季リーグ初のビッグ4対決をしっかり制する事ができたのは凄く嬉しいですし、これでチェルシーは
リーグ首位に再浮上です。まだまだシーズンは長いですが、このままアンチェロッティ・チェルシーには
今回のようにぜひ1試合1試合をチーム一丸となって全力で戦い、リーグの覇権を取り戻して欲しいです。

これから選手たちはそれぞれ代表戦に向かいますが、ぜひ怪我せずに戻って来て欲しいですね。
そして次のアストンヴィラ戦は、敵地に加えて代表戦後という厳しい条件もありますが、
チェルシーには今回の勝利を更なる自信と勢いに変えて、ここも勝利を持ち帰ってくれると期待しています。


2009年10月2日(金曜日)

ビューティフル・ゴールのアポエル戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

ウィガン戦では寄り道してしまったチェルシーですが、見事に勝利の道に戻ってくれましたね。
敵地の情熱的でリズミカルな歓声の中、チェルシーが意欲的なスタートを切ってくれましたし
あの敗戦からの強い反応は、まさしくチェルシーらしい期待通りのもので嬉しかったです。

今回のクリスマスツリーの2段目に飾り付けられたお洒落頭のマルーダ&闊達笑顔のカルーが、守備時の
役割もしっかりこなす中、3段目のランパードやベレッチ、左SBのA・コールが頻繁に攻め上がったりと
各ポジションの流動的な動きが少し戻って来ていましたし、また野性味溢れるエッシェンの中盤での存在感や
素早く間合いを詰めるDF陣を初めとして、それぞれの選手がボールへの意欲が強く頼もしかったです。

そしてこの試合、最前線のアネルカが両サイドや中盤へと、とても積極的に動いていましたね。
随所でチームの攻撃の中心となっていて、今まで以上の頼り甲斐を感じましたし
更にこのCLで2戦連続のゴールまで決めて、不在のドログバの役目をよく務めてくれています。

その貴重なゴールはアネルカの一撃も圧巻でしたが、ベレッチのチャンスメイクも素晴らしかったですし
イバノビッチとカルーが繋げた流れを含めて、とても美しいゴールシーンでした。
ベレッチはカーリングカップのQPR戦でも1人でチャンスを作って会場を沸かせていましたし
その技量をより効果的に活かせるようになれば、チームにとって更に強力なオプションになりそうですね。

そして先制後は少し落ち着いたチェルシーですが、その組織的な動きはしっかりしていました。
しかし後半に入ってその出だしは良かったものの、次第にプレーのテンポや運動量が落ちていく中、
前半からアポエルが続けていたプレスに対処するのが難しくなり、ミスも目立つようになりました。
そのため勢いに乗るアポエルの時間帯となってしまい、スタジアムの熱狂的な声援がますます後押ししたりと
苦しい戦いを強いられましたが、主将テリーがその雷で引き締めたり、守護神ツェフが先日のレッドカードの
影響が無問題なのを改めて証明したりと、チェルシーが最後までよく守り抜いてくれました。

そんな中、右サイドのイバノビッチのオーバーラップから2度の惜しいシーンを作ったものの
ランパードが珍しい位の不発ぶりと、追加点を奪えなかったのには、フラストレーションが溜まりましたが
これもやっぱりアポエルの好闘がもたらした影響だったのかも知れませんね。

またこの試合、前回に膝を強打したA・コールが元気に姿を現してくれたのも嬉しかったですし
その相変わらずの神出鬼没ぶりは、出場が危ぶまれていたとは思えない程した。
そしてデコも復帰を果たしてくれましたし、そのパスセンスを早くも披露していたのは
期待感を持たせてくれます。風邪明けのJ・コールも先発出場したQPR戦とは全く違う状況で
厳しい投入となりましたが、復帰2戦目を経験できたのは良かったですね。

ドログバ&ボシングワが不在の中でも、勝点6を獲ってくれたのは流石ですし
そのボシングワは次のアトレティコ・マドリー戦にはついに出場できます。
アポエルとは引き分け、ポルトには敗れて追い詰められているアトレティコだけに
厳しい戦いになりそうですが、チェルシー行きの噂もあったアグエロ、
またフォルランといった選手たちとの対決が楽しみです。

そしてその前にチェルシーはプレミアリーグに戻り、リバプール、アストンヴィラといった
ここも手強い相手との試合が待ち構えていますし、日曜はそのリバプールとの大一番ですね。
出番がどれだけあるかは分かりませんが、リバプールキラーのJ・コールがこの勝負にいるのは
久しぶりですし、休養十分のドログバ&ボシングワに加え、バラックも戻って来るみたいなので
ぜひチェルシーにはここも勝利を飾り、プレミア奪還に向けて再噴射してくれる事を期待しています。


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