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2009年11月27日(金曜日)

敵地でのポルト戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーがここも勝利を持ち帰ってくれましたね。
両チームともに勝ち抜けが決まっているだけに、比較的静かな試合でしたが
それでも強豪ポルト相手にこの敵地での勝利は見事でした。
これで1試合残しながらも首位通過を決める事ができましたし
次のアーセナル戦に向けて連勝を維持できたもやっぱり大きいです。

そのモチベーションに加え、負傷明けの選手も多いチェルシーは、守備から攻撃の切り替えが
ゆったりしていて、また周りのサポートも少なく、前半はなかなか攻撃が繋がりませんでしたね。
トップ下のデコに対するポルト守備陣のチェックが素早く、そのデコからイバノビッチという
流れも読まれて右サイドでの形が作れませんでした。

ただ左サイドはアネルカ、マルーダ、ジルコフを中心に何度か可能性を感じさせてくれましたし
後半にはそのアネルカが中盤や右サイドにより回る事によって、右からの攻撃の形が作れ
よりスペースが空いた左サイドも引き続きマルーダやジルコフが活かしていました。

そしその3人から生まれた決勝点は綺麗なゴールシーンでしたね。
この試合、何度も果敢な挑戦を見せていたジルコフがついに結果に繋げてくれましたし
随所でその頼もしさを発揮していたマルーダが、ここも大きな仕事をしてくれました。
さらに鋭いクロスに飛び込んで合わせたアネルカも流石でしたし、ストライカーとしての
役目もしっかり果たしてくれて、アンチェロッティ監督が絶賛するのも納得です。

また同じく絶賛されたミケルも好守備を何度も見せてチームを助けていましたね。
ジルコフが守備でもファインプレーを見せたり、ツェフが安定したセーブを続けたりと
この敵地でも引き続き無失点に抑えてくれたのは、やはりとても頼もしいです。

今回もまた多くの選手を入れ代えてのこの勝利と堅実さは素晴らしいですし、これで1位通過も決まり
アポエル戦はアフリカ杯期間を見据えたメンバーや若手たちが使えそうで嬉しいです。

そして次はプレミアリーグに戻り、いよいよアーセナルとの大一番ですね。
マンU戦やリバプール戦とは違って今度は敵地ですが、チェルシーはランパードも
間に合う可能性あり、と離脱中のボシングワ以外は揃いますし、プレミア奪還にさらに近づくためにも
ここもぜひ勝利を持ち帰って、ビッグ4相手の3連勝を飾って欲しいです。


2009年11月23日(月曜日)

ウルヴス戦を終えて&祝!若手デビュー

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーがここも見事な勝利を飾ってくれましたね。
負傷のランパード、ドログバ、バラック、デコ、ボシングワ、温存のカルバーリョやイバノビッチ、
と多くの重要な戦力を欠きながらも、その不在を微塵も感じさせない内容で素晴らしかったです。
相手がプレミアに苦しんでいる今季昇格組のウルヴスとはいえ、小気味良いパスワークでボールも人も
とてもよく動いて試合を支配していましたし、改めてチェルシーの層の厚さを感じました。

メンバーをこれだけ代えながらのこのパフォーマンスは、アンチェロッティ・スタイルの浸透ぶりや
その骨組みが揺ぎ無い事を証明しているようで頼もしい限りですね。レギュラーやベンチという垣根の存在を
はっきりと感じさせず、今のチェルシーは20数人で1つのチームだという事を今まで以上に強く感じられます。

また代表戦後でしたが、今回のメンバーは休養を取れている選手がほとんどでしたし
コブハムでトレーニングに専念していたアレックスやベレッチをチョイスして信頼を示したりと
アンチェロッティ監督のこの気配りがまた、チーム全体の好調を支えている要因かも知れませんね。

そしてこの試合は、特にすばしっこいJ・コール、カルー、マルーダが積極的に動いていたのが
楽しくて印象的でしたし、3人共にとても活き活きしていましたね。
そのマルーダが相手のクリアミスの速攻から素晴らしい先制弾を決めて、試合を楽にしてくれましたし
攻め上がったA・コールのスペースを衝かれてカウンターで危ないシーンがあったすぐ後の
この先制シーンが、まさに両チームの調子や勢いを物語っているようでした。
クラブでも代表でも出番が安定しないマルーダですが、出場した時には結果を出してくれる
その存在と好調ぶりは心強い限りです。

またそのマルーダのCKのクロスをヘッドで叩き込んだりと、エッシェンが見事に2ゴールを決めてくれましたし
そのゴールへの貪欲ぶりでハットトリック寸前にも迫ったりと、ここもまた楽しかったです。
少しでも機会があればシュートを打つ姿はやはり頼もしく、その迷いの無さはチーム随一ですね。
ニャホタマクローさんの代表チーム追放案は、おそらく再発防止のための脅しだとは思いますが
この活躍でエッシェンがブラックスターズにも必要な存在だと改めて示せたかも知れません。

さらにJ・コールに復帰後初ゴールも生まれたのもとても目出度いですし、その右足を振りぬく姿は
まさにその背番号10に相応しい光景でした。動きのキレが増し、スタミナも戻って来ていますし
チームの象徴の1人であるジョーの本来の姿に近づいているのはやっぱり嬉しいです。

またカルーのお膳立ても完璧でしたね。代表チームでは喧嘩騒ぎで出場おあずけになったりと
相変わらずお茶目なストライカーですが、とてもよく働いて今回の好パフォーマンスの一役を担っていました。
そしてこの4点目を左サイドから演出したのはアネルカでしたし、水曜に心身共に激しい120分を
プレーしたりと一番厳しい状況ながらも、ここもしっかりと仕事してくれていて流石です。

また怪我が思った以上に長びいたミケルがついに戻って来ましたし、中盤でのその安定した
守備力を早速発揮してくれましたね。出場が危ぶまれたA・コールも、それが嘘かと思うくらいに
今回も頻繁に駆け巡ってましたし、同じく怪我があった主将テリーは3点差の中でも
自ら攻撃参加したりと、そのサポーター想いのプロ意識は相変わらず素晴らしいです。
アレックスも好守を随所で見せて“世界最高のCB陣”というアンチェロッティ監督の
言葉を裏付けてくれましたし、ベレッチも最後まで体を張りながら頑張り、そして一番危ないシーンでは
守護神ツェフがファンタスティックなセーブで守って、今回も引き続き無失点を維持できました。
これであのモウリーニョ・チェルシーの頃を上回る、クラブ新となるホーム戦12連勝も達成できましたし
このままこの要塞ぶりを更に確固たるものにして行って欲しいですね。

そしてこの試合は、カクタ&マティッチがついにデビューを果たしたりと
若手3人に出番が与えられたのが凄い嬉しかったです。
特にカクタはいきなり鋭い動きでゴールを襲ったり、隙を見逃さずミドルを放ったりと
評判通りのその逸材ぶりを匂わせ、今後の出番がますます楽しみですね。
ボリーニも再びその賢さが伝わって来ましたし、今季加入の長身マティッチは
クラブ自体に日が浅いためか一番緊張しているようでしたが、パス回しに最も絡んだりと
試合が進むにつれて落ち着いて来ているようでした。
3人揃ってピッチに立つ姿に、将来のチェルシーを想像させられてワクワクしましたし
1月には4人の選手が不在になるので、若手たちの更なる出番をぜひ期待したいところです。

これでチェルシーは次はチャンピオンズリーグのポルト戦です。グループリーグ突破は果たしましたが
1位追加のためにもこの直接対決は大事ですし、厳しい敵地ですがここもぜひ勝利を持ち帰って欲しいです。

ちなみにW杯本大会への出場国もついに決定しましたし、チェルシーの選手がいるポルトガルとフランス、
そして一番危うかったナイジェリアも切符を手にできたのは良かったですね。
しかしツェフのチェコに加えて、名将ヒディンクとジルコフのロシアが敗退となってしまったのは
とても残念でした。またここ来て多くの怪我人が出たのには心配でしたが、手術したボシングワ以外は
ランパードでもアーセナル戦に間に合う可能性ありと、重い怪我の選手は少ないみたいですし
ぜひしっかりと治して戻ってきて欲しいです。


2009年11月10日(火曜日)

マンUとの頂上決戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが見事に頂上対決を制してくれましたね。
とてもタイトで厳しい試合でしたが、それだけにセットプレーを制するのは重要でしたし
まるでモウリーニョ・チェルシーの頃を彷彿させるような勝負強さを感じる勝利でした。

そしてこの重要な一戦で、ランパードのアシストからテリーがゴールを決めたというのが
余計に嬉しかったですし、この主将&副将が本拠地スタンフォード・ブリッジのサポーターの前で
肩を組んで喜び叫ぶ姿は、まさにプレミア奪還を予期させてくれるような最高の光景でした。

またアネルカも頭で触ってたみたいですし、位置的にも本来はアネルカのゴールだったのかも知れませんね。
A・コールもこのゴールに繋がるFKを獲得してくれましたし、エヴァンズの飛び蹴りを胸に受けた
ドログバの苦闘も報われたりと、チーム全員が頑張って結びつけてくれた得点&勝利でした。

試合自体はこのアンチェロッティ・チェルシーのダイヤモンド型に、マンUのファーガソン監督が
中盤5枚で対策して来ましたし、さらにその素早く激しいプレスを前に、とても苦しい試合を強いられました。
とはいえ、中央に加えて左サイドのA・コールも十分に警戒されていた分、甘く見られていたイバノビッチの
右サイドが空きやすくなっていて、そこから何度か攻撃の形を作っていましたし、また時折、エッシェンがその
強靭さや運動能力で中盤を突破したり、アネルカがその上手さを発揮してくれていたのが頼もしかったです。

一方の守備では、チェルシーも組織的な守りで相手を誘導しつつ、無理やりシュートを狙ってくるマンUに
楽な位置では打たせなかったり、危ない位置では肝となるコースを消したりと、同じく決定的チャンスは
与えなかったのは流石でした。倒れながらもヘッドでボールを押し出そうとしたりと、テリーが本業の守備でも
そのファイターぶりを見せてくれましたし、また特にカルバーリョが素晴らしいブロックや飛び出しを
何度も見せたりと本領発揮モードで、アトレティコ戦で完全に休んだ甲斐がありましたね。

マンUの最後の攻撃が続いたロスタイムにはアレックスまで投入されて、チェルシーの本職CB4人が
ピッチ上で同時に揃った事にワクワクしましたが、幸か不幸か出番はほとんど無く済んだのには
やっぱり安心しました。また同じく途中交代で入ったカルーやJ・コールも気迫と集中が伝わって来ましたし
特にジョーはあの厳しい中盤でもボールが収まっていたのは流石でした。

この首位攻防戦に自らの手でマンUとの勝点差を広げる事ができたのは、まさにチェルシーらしい強さが
感じられてとても嬉しいですし、リバプール戦に続くビッグ4相手のこの勝利は、プレミア奪還に向けて
更なる追い風になりそうですね。試合終了後にテリーが各選手たちと祝福を交わす光景は感動的で
このリーグタイトルを再び獲って欲しいという想いがますます強くなりました。

そしてチェルシー公式サイトによると、アブラモビッチ時代に入ってから続いている
マンU相手の本拠地スタンフォード・ブリッジでの無敗も、この勝利で維持できています。
またホームでの連続勝利数も2006年の記録に並ぶ11となり、更にこのホーム戦8試合連続無失点は
チェルシーの1部リーグでの新記録となりました。ちなみに2部リーグにいた頃のホーム戦10試合連続
無失点というのが、チェルシーのクラブ史上最高の記録との事です。

これらの記録ももちろんですが、要塞スタンフォード・ブリッジでの無敵ぶりが戻って来ているのが
何より嬉しいですし、引き続きホームとなる次のウルブス戦も、ぜひ勝利を飾って欲しいですね。
とはいえ、この試合は苦手な代表戦後ですし、前回の代表戦後にはアストンヴィラに敗れているだけに
チェルシーにはぜひ気を緩めず、勝点3獲得に全力を尽くして欲しいです。
レンタル中のマンシエンはやはり契約により出場できないでしょうが、それでも楽しみな試合ですし
これから代表戦に向かう選手たちにはぜひ怪我をせずに戻って来てくれる事を期待しています。


2009年11月5日(木曜日)

終盤興奮のアトレティコ戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーのグループリーグ突破が決まりましたね。
CLの連勝と無失点も止まりましたし、追いつかれての引き分けでしたが
新監督の下で一体となったアトレティコが本来の強豪らしさを取り戻して
厳しい戦いを強いて来ただけに、この敵地での勝点1はまずまずでした。

最近のチェルシーの大勝&無失点の好調ぶりからするともの足りませんでしたし
やっぱりマンUとの大一番の事も頭にあったみたいですが、先制された後の
アネルカ&デコの同時投入で現在のベストメンバーに近づいてからは
一気に上手く回り始めたのは頼もしく、そのまま一度は逆転してくれたのは流石でしたね。

ドログバがここも2得点と、戻って来たチャンピオンズリーグでもいきなりの大活躍を
見せてくれましたし、特に1人で相手DF2人とGKを破ったあの逆転ゴールは仰天ものでした。
また同点に戻された後にも怒涛の突破でFKを獲得したりと、苦しい時のドログバはやっぱり百人力です。

一方、途中からの登場ながらも2得点を決めたアグエロにも驚かされましたし
まさにスター選手だというのを証明する活躍でしたね。冬に獲得しても今年のCLには出れませんが
その若さや更なる将来性を考えても、改めてチェルシーに来て欲しいと思いました。

審判団の細かいミスも目立ったりとストレスの溜まる内容でしたが
この両ストライカーの競演で終盤はとても面白い試合になりましたし
チェルシーらしい最後の猛攻も見れて、時間が足りないのだけが残念でした。
デコに惜しいシーンが2つありましたが、試合に馴染む時間が無い中で
あれだけ出て来れたのは頼もしかったです。

またこの引き分けと他会場のポルトの勝利により、チェルシーのグループリーグ突破が
ここで決まりました。最短の試合数で決まったのはやっぱり嬉しいですし
後は残り2試合をしっかり制して、ぜひ1位突破を果たして欲しいですね。
ドログバのここまでの活躍ぶりからも、もしチェルシーが欧州制覇をすれば
バロンドールも夢ではありませんし、元々それに値する選手だと思うので
そのためにもぜひ今シーズンこそ、この悲願を成し遂げて欲しいです。

そして次はプレミアリーグでいよいよマンUとの大一番ですね。
舞台は本拠地スタンフォード・ブリッジですし、プレミアリーグ奪還を果たすためにも
チェルシーにはぜひこの頂上対決を制し、自らの手で勝点差を拡げてくれる事に期待してます。


2009年11月2日(月曜日)

2試合連続のボルトン戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーがここも見事な強さを見せてくれましたね。
4試合連続の大量得点&無失点という結果は驚くほどですし
特に連戦となったボルトンのカーリングカップからの反応が予想できた上に
敵地でもこの完勝ぶりは素晴らしいです。これでアウェーでの連敗ストップもできて一安心ですし
リーグ首位も維持できて、土曜に待ち構えている頂上決戦に向けて良い位置を保てました。

とはいえ、試合はやはりモウリーニョ・チェルシーの頃のドログバ&ランパードを思い出させるような
ボルトンのロングボール戦術、ケヴィン・デイヴィス&エルマンドル厄介でしたし
ボールを落ち着かせる暇もなかなか与えて貰えずと、前半は厳しい試合を強いられました。

それだけに前半終了間際の先制点は大きかったですし、更にサミュエルの退場の時点で
試合はほぼ90度近くチェルシーに傾きましたね。それでも後半序盤はボルトンもいい反応を示しましたが
先制時と同じくピッチを斜めに一刀したカウンターから追加点を奪い、完全にチェルシーの
マウントポジションとなりました。

先制ゴールはPKでしたが、ランパードがここもその無敵ぶりを発揮して確実に決めてくれましたね。
ドログバもその鋭い動きは完全にゴールの気配を漂わせていて、サミュエルの判断を誤らせましたし
バラックも完璧に繋いでくれました。今シーズンのバラックはやっぱりいて欲しい場所にいてくれますし
この試合も先発からのフル出場で、アンチェロッティ監督からの信頼が改めて伺えます。

2ゴール目ではデコが2試合連続のゴールを決めてくれましたし、ここも見事な決定力でしたね。
その準備を整えたあの切り返しも鮮やかでしたし、先制時のカウンターの起点もこのデコでした。
そしてデコに繋げたアネルカは、随所で上手さを発揮して古巣ボルトンを料理していましたし
ドログバとの相性も更に磨きがかかっていたりと、今シーズンはますます頼しくなっていて
アンチェロッティの絶賛も納得です。

3ゴール目はオウンゴールとなったみたいですが、イバノビッチが大きな働きをしてくれましたね。
前半にも幻のゴールとなった見事なシュートがありましたし、またこの試合は右サイドで積極的な突破も
何度か試みていて、本職の守備と共にいい仕事をしていました。何よりイバノビッチは常に闘志を
感じられるのがやっぱり頼りになります。更にこのゴールをアシストしたのはカルバーリョで
左サイドで相手をかわしたのも、続く右足アウトサイドでのクロスも素晴らしかったですし
DF陣で奪ったというがまた凄いですね。

そして最後の4ゴール目では、アネルカのクロスからデコとランパードが巧みなテクニックの
競演を見せてくれましたし、GKヤースケライネンの好プレーに何度もチャンスを阻まれた
ドログバがここでついにネットを揺らしたのは流石で、禍根を残さず締める事ができて良かったです。

しかもここもしっかり無失点に抑えてくれましたし、またこの勝点3でマンUとの首位攻防戦に
いい形で望めます。シーズンはまだまだ長いとはいえ、やはりできるだけ離されたくないマンUと
引き分でも首位を維持できるチェルシーとの立場を活かしつつ、ここももちろん勝利を期待したいですね。

そしてその前にチェルシーはチャンピオンズリーグのアトレティコ戦です。
いよいよ背水の陣のアトレティコですし、今度は敵地だけに厳しい戦いになるかも知れませんが
チェルシーには引き続き勝利をものにし、ここでぜひグループリーグ突破を決めて欲しいです。


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