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2009年12月30日(水曜日)

フルハム戦での逆転勝利を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが素晴らしい逆転勝利を見せてくれましたね。
両SBの変更で守備陣がバランスを崩して、いきなり先制されてしまいましたし
ここ最近の結果に加えてこの展開に、チェルシーの選手たちからは暗い表情と
ムードが漂っていましたが、それを見事に乗り越えてくれました。
これで年内最後の試合を勝利を飾れた事に加え、リーグ首位で新年を迎えられますし
更にここ最近の鬱憤を晴らすような逆転劇で、最高に嬉しいです。

試合終了後のお互いを讃え合う姿や、円陣を組んでドログバが何かを語る光景からも
この勝利に懸ける想いが伝わって来ましたし、とても感動しました。
リーグ首位にいて、まだシーズンの折り返し地点とはいえ、やはりここで嫌な流れを
止めなければいけないという事を分かっていたのでしょうし
ここぞという時に一致団結して戦えるのはやはりモウリーニョ監督の言う通り
勝者の集団であるチェルシーらしい強さですね。

前半は相手の守備が整った状況で、右サイドの低い位置からクロスを入れる、
という単調なパターンが相変わらず目立ちましたが、後半は懐かしの4−3−3で両サイドを
より活かしながら見事にテンポアップし、波状攻撃を繰り出す姿は頼もしい限りでした。
そして同点のシーンでは、イバノビッチがバーミンガム戦でドログバに指摘されたように
相手DFの上を越える正確なクロスを送ってくれましたし、そのタイミングも相手守備陣が
落ち着く前に入れてバッチリでしたね。そのドログバも決して楽な体勢では無かったものの
強烈なヘッドで仕留めてくれて、やっぱり頼りになる主砲でした。

また前半は消えていたカルーも、左サイドで一気に息を吹き返しましたね。
スターリッジが入ってからは右に移ったものの、前回同様にその軽やかな突破力で
逆転ゴールに繋がる素晴らしいチャンスメイクをしてくれました。
これをスターリッジが確実なシュートでオウンゴールに導いてくれましたし
これからFW不足が待ち構えている中、この値千金の貢献はスターリッジ自身にとっても
チームにとっても大きな自信や後押しになりそうです。

そして2得点とも起点となったのはJ・コールのパスからでしたし、最初から最後まで
チームプレーに徹したり、人一倍に一生懸命に走り回る姿はとても誇らしかったです。
また先発起用されたジルコフも頑張っていましたね。テリーの顔を蹴ってしまったりと
守備での意思の疎通はまだ不安があっただけに終盤の交代は納得ですが
全体的には改めて期待感を覚える内容でした。

その終盤、ちゃっかりイエローを精算して行ったのはドログバらしいですが
あの守備は大事でしたし、そのドログバと副将ランパードの残りの時間の使い方からもまた
勝利への執着心が伝わって来て、とても頼もしかったです。
主将テリーも相変わらず気迫ある守備で戦い、逆転後にはチームを叱咤激励して引き締めたりと
観戦していたモウリーニョ監督にも、チェルシーらしい姿を見せる事ができました。

一方、現指揮官アンチェロッティ監督の采配がズバリ的中しましたね。
スペシャルワン帰還の日に、4−3−3を解禁したというのも不思議な因果ですが
他のチームがダイヤモンドやクリスマスツリーへの対策を立てて来ているだけに
これは再び大きな武器になりますし、今後のこのイタリア人監督の手腕と
このアンチェロッティ・チェルシーの更なる進化に改めて期待したいです。

大きな置き土産を残してくれたドログバとカルー、相変わらず中盤でその逞しさを
発揮してくれたミケル、そして負傷前に多くの活躍を見せたエッシェンの4人がしばらく離脱しますが
怪我には気をつけつつ、アフリカ王者目指してぜひ頑張って欲しいですね。

一方、残ったチェルシーの選手たちにはドログバに託されたように、今回の勝利を無駄せずに
ぜひ一致団結してこのままリーグ首位を維持してくれると信じています。
そして次はFAカップのワトフォード戦ですが、ここも本拠地スタンフォード・ブリッジですし
この新年1発目の試合もぜひ勝利で飾ってくれると期待しています。

いつもコメントを下さっている皆さん、読んで下さっている皆さん、今年もありがとうございました。
2010年はぜひリーグ奪還&悲願の欧州制覇、おまけにFAカップ2連覇と
チェルシーの多くのタイトル獲得で喜び合える事を楽しみにしています。


2009年12月28日(月曜日)

バーミンガム・シティ戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

またも勝点1のみとなりましたね。
好調バーミンガムの堅守に苦しみながらも、チェルシーは何度も攻撃を繰り出し
またいくつかの決定機もあったりと、今季初の無得点に終わったものの、とても見応えのある試合でした。
そのスターリッジ、ランパード、カルーのチャンスは、この試合のMVPに輝いたGKハートの
好セーブに阻まれてしまい、またチェルシー自身もシュートの精度が定まらないシーンが
目立ちましたが、これもやはりバーミンガムの好守に影響された焦りや力みからでしょうし
最近の結果が対照的な両チームの勢いと自信を感じました。

しかしチェルシーも闘将テリーを中心に逞しい守備で久々に無失点に抑えてくれましたし
危ないシーンは、ドログバ得意の死んだフリが裏目に出てしまった場面と
ラーションのFKからのシュートのみでした。前者はオフサイドに助けられ
そして後者は守護神ツェフがスーパーセーブで救ってくれましたし
このままチェルシーらしい堅守を取り戻してくれる事に期待したいです。

そしてFKといえば、アレックスが自慢の長距離砲から強烈な一撃を魅せてくれました。
惜しくもクロスバーに阻まれてしまったものの、相変わらずもの凄い火力ですし
名キッカーが多いチェルシーですが、あの距離ではやっぱりこのブラジル人がNO.1ですね。

そのアレックスとイバノビッチは攻撃時の空中戦でも存在感を示していましたし
特にイバノビッチは毎試合その強さを発揮していて相変わらず素晴らしいです。
ただ、スペースが空きがちだった右サイドでは、カウンターを警戒してか
早めにクロスを放り込むものの、ほとんどがバーミンガムの厚い守備に跳ね返されてしまい
深くから切り込めるボシングワの不在もまた感じました。

そんな中、途中交代で入ったカルーがサイド深くから進入し、その軽やかな動きで
相手守備陣を揺さぶってくれたのはとても頼もしく、もう少し早く見たかった所でした。
また自らの惜しいシュートは防がれたものの、相変わらず無邪気なその表情には笑ってしまいました。

そのカルーに代わって今回スタメン起用されたスターリッジは、自己顕示力の強いプレーで
噛み合わなかったりと、その若さも目につきましたが、良い動きも随所でしていましたし
その堂々としたプレーぶりは流石でしたね。

また厳しい試合になるのが予想されたこの試合、アンチェロッティ監督はスターリッジ抜擢の他に
バラックを温存してベレッチを起用し、J・コールの代わりにマルーダをトップ下で使ったのは
驚かされました。慣れないポジションながらも頑張っていたそのマルーダは、武器であるクロスを
活かす機会も少なかったりと持ち味が半減していましたが、ベレッチはいくつかのチャンスにも絡んだり
相手を引きつけてサポートしたりと、いい働きをしていました。

これであのアーセナル戦の勝利以後、チェルシーは7試合で1勝4分2敗となり
リーグ戦ではそのアーセナルとマンUに急接近されてしまいました。
この期間も選手たちは消化試合のアポエル戦以外は一生懸命に働いていましたが
物事が上手く運ばない時期はシーズンに必ず訪れますし、それが現在なら
ここまでの内容も状況もそれほど悪くはありません。また大一番で強さを発揮している
アンチェロッティ・チェルシーなら厳しい状況こそ、その真価を発揮してくれるでしょうし
次の本拠地スタンフォード・ブリッジでのフルハム戦では、ぜひ再噴射となる勝利を飾って欲しいですね。

この試合もアネルカやエッシェン、デコは引き続き不在で、更にマルーダが出場停止となりましたが
ドログバとカルーの代表合流が延期できたのは嬉しい吉報ですし、勝利できるだけの戦力は十分に
揃っています。ちなみにスターリッジ&ボリーニの若手ストライカーコンビでの挑戦になるかと
少しワクワクしていたんですが、これはまた次の機会の楽しみに取っておいて
ここはしばらく離れるドログバやカルーたちに、大きな置き土産を残して行って貰いたいですね。
このロンドンダービーもまた厳しい一戦になりそうですし、しかも中1日とかなり大忙しですが
チェルシーには今度こそ勝点3を獲得し、ぜひリーグ首位のまま新年を迎えてくれると期待しています。


2009年12月22日(火曜日)

ウェストハム戦の勝点1獲得を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

引き分けに逆戻りでしたね。
前日にマンUが敗れていただけに、ここはぜひ勝点3を獲って欲しかったんですが
なかなか大きく引き離すチャンスをものにできませんね。
逆にアーセナルやビッグ4神話崩壊を狙う他の強豪チームに差を縮められてしまいました。
とはいえ、前回に再会したグラント監督のポーツマスがリバプール相手に金星を得たりと
やはり今季のプレミアは各試合の勝敗の行方が予測がつかなくて面白いですし
今回の試合もゾラ監督率いるウェストハムが現在19位とは思えない程の
素晴らしい熱意と働きぶりを90分間に渡って示していました。

それもダービーのパワーなのかも知れませんし、それを支える相手サポーターの大歓声が凄かったですね。
一方、この敵地に訪れたチェルシーのパフォーマンスは良くなかっただけに、アンチェロッティ監督も
言っている通り、この勝点1は納得の行く結果です。

特に前半のチェルシーは、パスがなかなか通らなかったり、ボールが上手く収まらなかったりと
支離滅裂でしたし、ウェストハムの激しいプレッシャーに、中盤のメンバー構成を大きく変えた
チェルシーは対処し切れていませんでした。ポーツマス戦の途中で中盤の底を上手く務めた
バラックが引き続き同じ位置での起用でしたが、やはり前回とは状況が違い、
相手の厳しいプレッシャーでボールを捌く余裕がありませんでした。
また中盤に下がってボールをキープできたり、サポートの動きも積極的なアネルカの不在の
大きさをとても感じましたし、ぜひ早く戻って来てくれる事を期待したいですね。
それでもセットプレーからイバノビッチが惜しいヘディングシュートを放ったりもあったんですが
これは懐かしの元チェルシーMFパーカーに阻まれてしまいました。

しかし後半はアンチェロッティ監督が中盤をより馴染みのある構成に戻したりと
しっかり修正してくれましたし、ミケルの力強さや頼もしさを改めて感じられ
バラックもサポート役に回ったりとバランスが戻ってきました。
ただ押し切れそうで押し切れない状況が続き、特にJ・コールはシュートの精度を欠きすぎで
流れを無駄にしていたのが痛かったです。それでもジョーは前半のより苦しい状況では
最も頼もしい1人だっただけに、次の出番ではぜひ名誉挽回の活躍を期待したいですし
また復帰仕立ての頃のような素晴らしいアシストも見せて欲しいですね。

そして前半終了間際にコリソンに上手くPKを取られてしまったチェルシーですが
久々に登場したスターリッジが見事に取り返してくれて、いきなり大きな仕事をしてくれました。
これをランパードがやり直しを連続で命じられるものの、3度とも完璧に仕留めてくれて
改めてその圧巻の無敵ぶりを見せつけましたし、やっぱり凄い選手ですね。
若手スターリッジはその後にも存在感のあるプレーを披露してくれましたし
副将ランパードは試合の最後まで勝利を欲しがっているのが伝わって来て頼もしい限りでした。

また終盤にはセットプレーから冷や冷やさせられるシーンがあり、結果的にはオフサイドでしたが
ツェフもしっかり防いでくれていましたし、カルバーリョは守りながらも人一倍に闘志に溢れていて
とても心強かったです。フラストレーションの溜まる判定が多く、ウェストハムのファールを貰う執念も
厄介でしたし、実際に1度はPKは取られたものの、チェルシーは今回はできる限り余計なファールを
与えずに頑張ってくれました。

そしてチェルシーの次の相手は、強豪と並んで欧州の大会への出場権を狙える位置まで
浮上して来ているバーミンガムですし、最近までリーグ5連勝を続け、それが止まった今回も
エバートンとのアウェー戦で引き分けているだけにやはり厳しい相手です。
しかもここも敵地となりますが、プレミア王者の座を再び目指すチェルシーには
ぜひここで力の差を見せつけるような勝利を久しぶりに見せて欲しいです。


2009年12月19日(土曜日)

インテル戦決定&モウリーニョ監督に2つのホーム。

カテゴリー: - はだし狼 @

モウリーニョ・インテルとの対戦が決定しましたね。
手強い相手を引き当てましたが、主将テリーを初めとする多くの選手も
いつか必ず当たると昨シーズンから予想していましたし、運命の女神の遊び心なのか
UEFAの商売根性の仕業なのかは分かりませんが、やはり今から楽しみで仕方ありません。

今年はプレシーズンにアメリカでも対戦し、そこではチェルシーが見事に勝ってくれましたが
今度は本気モード全開の公式戦ですし、ジョゼ・モウリーニョ監督もよく知るチェルシーの
選手たちへのしっかり対策を立てて来そうです。

またチェルシーは2戦目をホームで戦えますが、このポルトガル人指揮官の異常な勝負強さは
嫌というほど知っていますし、さらにスペシャルワンとしての名声から予想できる盛大な歓迎ぶりや
自ら築いた無敗記録のイメージから、スタンフォード・ブリッジでの試合も
自分のホーム戦と捉えているかも知れませんね。

とはいえ、アンチェロッティ監督の下で示している今季のチェルシーの強さなら
きっと勝てると信じていますし、最近の数試合は結果はついてこなかったものの
選手たちやチームの調子の良さや成熟ぶりに疑いはありません。
カルバーリョも“今のチームは、あのモウリーニョ・チェルシーの1年目以上”と語って
自信を示しているだけに、かつての恩師が率いるインテルにぜひその成長ぶりをぶつけて欲しいですね。

今季こそはチェルシーが悲願の欧州制覇をついに果たしてくれると思っていますし
このモウリーニョ監督との対決がその1ページを彩る名勝負&勝利になる事を楽しみにしています。
そのためにもアンチェロッティ・チェルシーには、大きな怪我に気をつけつつ
このままチームのコンディションと鋭気をしっかり維持してくれる事を期待しています。


2009年12月18日(金曜日)

ポーツマス戦の久々の勝利を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーがやっと勝利と再会してくれましたね。
またもアンラッキーな失点で同点に追いつかれ、エバートン戦の二の舞になりそうな
暗雲が立ち篭めていたものの、この嫌な流れをなんとか絶ち切ってくれました。

この試合もチェルシーは攻撃意欲の強い素晴らしいスタートを切っていて
特にアネルカは周囲に積極的に指示を出したりと、不在のドログバの分も
チームの攻撃を先導してくれて、とても頼もしかったです。

それにカルー、バラック、デコ、ランパード、A・コールが絡みながら
相手ペナルティエリアを包囲して攻撃の手を休めず、一方のポーツマスは
リーグ最下位で自信を失っているかのように反応が鈍く、ゴールは時間の問題のようでした。
そしてカルーが得意の大チャンスを決められなかったりと、らしい場面もありましたが
その後に流れの中で右サイド深くまで進む事になったアレックスが、そのままペナルティエリアに
突進して見事なアシストをしてくれましたし、確実に仕留めたアネルカも流石でしたね。

復帰仕立てのそのアレックスは、あの先制ゴールの時点で体力的にツラそうな表情をしていて
少し心配になりましたが、本職の守備でも最後までミスも無く良い仕事をしてくれました。

とはいえ、後半序盤に同点にされてしまうチェルシーですが、またも続いたその不運な失点ぶりには
思わず笑ってしまいました。そしてまたもセットプレーでしたが、アンチェロッティ監督が注意した様に
この試合はなるべく余計なファールをしないようにしていたのが伝わって来ました。
そんな中、主将のテリーが一番多く、この失点に繋がったFKもその内の1つでしたが
その後にはファールを取られないように気を配ったせいで、相手に大きなチャンスを
与えてしまう場面があったりと、なかなか簡単には行かないようですね。

ちなみにそのピンチを素晴らしいスライディングで救ってくれたのはA・コールでしたし
攻撃時には完全にアタッカー陣の一員と化していて、まさに世界最高のレフトバックというべき活躍です。

そして同点にされてからのチェルシーは、エバートン戦に続くこの展開に
残り40分あるとは思えない程に焦っていましたし、そのため攻撃も単調になったりと
負の連鎖が続いていましたが、アンチェロッティ監督が積極的な交代策でよく修正してくれました。
ミケルが下がった後に中盤の底を務めたバラックが、上手く攻撃の糸口を見つけながらボールを捌き
そんな中、イバノビッチが値千金のPKを獲得してくれたのは本当に嬉しかったです。
これをランパードが多くのプレッシャーが掛かる中、迷いの無い一撃で決めてくれましたし
これでマンC戦での嫌なイメージも吹き飛び、全てがあるべき所に収まった感がありますね。

またロスタイムには、ボリーニに追加点のチャンスがあり、相手のバックパスを奪うと同時に
GKをかわしたこの若手ストライカーは、そのまますぐにシュートを打ったものの
角度もあったためにゴール右へと外れてしまい、トップチーム初ゴールは惜しくもお預けとなりました。
ただ、かなり悔しがっていたボリーニは、その後もボールを力負けせずにキープしたり、
強烈なミドルシュートをは放ったりと、頼もしい気迫を示してくれましたし
このまま出番を得続ければ初ゴールもそう遠くなさそうで楽しみです。

一方、古巣対決となったグラント監督やベン・ハイムのいるポーツマスには、これから降格圏脱出を
果たせる事を願っていますし、チェルシーのライバルたちとの試合では特に頑張って貰いたいですね。

そしてそのチェルシーの次の試合は敵地ですが、ここもまたレジェンド・ゾラや
クラーク・コーチがいて縁のあるウェストハムです。そのウェストハムもまた降格圏内で
苦しんでいますが、やはりチェルシーも勝点を逃す余裕はありませんし
このまま再び勝利の道を突き進むためにも、ここもぜひ勝点3を持ち帰って欲しいです。


2009年12月14日(月曜日)

エバートン戦の3得点&3失点を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

今度こそ勝利が見れると思ってたんですが、またも勝てませんでしたね。
序盤に不運な形で先制され、やけに長引いた前半ロスタイムに同点にされと
嫌な感じが随所で漂っていましたが、結局その通りになってしまったのは残念です。

この試合のチェルシーは、アポエル戦でのアンチェロッティ監督のお叱りから
見事に反応を示していましたし、特に攻撃は今まで無いくらいに迷いが無く
かなり集中しているのが伝って来ました。エバートンの人数をかけた厚い守りにも
チェルシー守備陣が積極的な攻撃参加でサポートしたりと、ゴールが生まれるのを
自然と信じられましたし、エバートンは主力の不在が多かったとはいえ
あの守備から3ゴールを奪ったのは、素晴らしかったです。

とはいえ、3失点して勝てる試合というのはそう多くはありませんし
中でも最後の失点はエバートンにもう一踏ん張りをする元気を与えてしまいました。
またもすっきりしない失点にチェルシーはここもめげる事なく攻め続けてくれましたし
アンチェロッティ監督も積極的な采配を試みたんですが、その期待を背負った若手ボリーニのシュートは
ブロックされ、FKでも惜しいシュートを見せたバラックの最後の左足一閃はゴール右へと外れ、
と流石に4ゴール目を奪うのは厳しかったですね。

相変わらずセットプレーからの失点が多いチェルシーですが、特に今回は奇妙な失点ばかりで
あまりの不運さにツェフが可哀相に思えました。ただ、あれだけ続くのはやはり幸運が相手に
転がりやすい守り方という事でしょうし、アンチェロッティ監督が指摘しているように
FKでは少し下がり過ぎなのかも知れません。

一方、攻撃では3得点とも見応えのあるゴールシーンでしたね。
1点目ではカルバーリョがボール奪取からそのまま一気に攻撃に転じたりと
最高のプレーを見せてくれましたし、ランパードもしっかり繋いでくれました。
それを見事に仕留めたドログバはダイレクトで打つという判断がベストでしたし
序盤から狙い時を逃さずシュートを放ったりと、その意気込みと集中ぶりがひしひし感じられました。

2点目はもう1人のストライカーであるアネルカがこれも見事に叩き込んでくれましたし
アネルカもまた終始、自分らしいプレーで脅威を示していて、チェルシーにはタイプの違う
素晴らしいストライカーが2人いるというのを改めて実感できて、とても頼もしかったです。

その2点目ではテリーが相手のクリアを防いだボールを、イバノビッチが相手守備陣に囲まれながら
気迫の確保でアネルカにお膳立てしてくれましたし、また3点目のドログバのボレーもアシストしてくれました。
セットプレーは元々強いイバノビッチですが、最近はそれ以外の攻撃でもますます存在感を示したりと
相変わらず常に闘志が感じられて、アンチェロッティ監督から信頼されているのも納得ですね。

試合は勝点1のみの獲得となりましたが、今季チェルシーを倒したアストンヴィラが
平等にマンUも止めてくれて、勝点差はこれで3ポイントに広げる事ができました。
とはいえ、アーセナルがリバプールを破って再び近づいて来ていますし
チェルシーにはそのアーセナル戦での快勝の後から踏み入った嫌な流れに
そろそろ終止符を打って欲しい所ですね。

そして次の相手はアブラム・グラント監督率いるポーツマスです。
モウリーニョ監督の遺産があったとはいえ、チェルシーをチャンピオンズリーグ決勝に導いた
唯一の人物ですし、グラント監督には頑張って欲しいと思っていますが
ここはぜひアンチェロッティ・チェルシーの久々の勝利の犠牲になって貰いたいです。
元指揮官とプレミアで対決できるなんて、とても楽しみですし
本拠地スタンフォード・ブリッジというのが尚更ですが
チェルシーにはぜひそのらしい強さと勝利で歓迎してくれると期待しています。


2009年12月10日(木曜日)

アポエル戦の引き分けを終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

勝利はお預けとなってしまいましたね。
前半はいきなり先制を許しつつも、見事な逆転劇を披露してくれましたし
怪我と引き換えにゴールを残してくれたエッシェンのためにも
勝って欲しかっただけに残念な結果でした。

この試合も良い仕事をたくさんしていたミケルですが、終盤で致命的な
ミスをしてしまいましたね。とはいえ、追加点がなかなか決まっていなかっただけに
相手の1チャンスでこうなる可能性は常にありましたし、チェルシーは押していながらも
集中力が欠けたプレーが目立っていただけにこの結果も不思議では無いのかも知れません。

J・コールがとてもよく動いていましたし、マルーダも相変わらず頼もしかったんですが
逆転もして快適な中、後半は自分1人で狙うシーンが増えたりとプレーが大味になっていき
1つ1つの攻撃を大事にしていないのが気になりました。ただ、これも消化試合だからこそでしょうし
次のエバートン戦こそは久々の勝利を見せてくれるとぜひ期待しています。

前半の2ゴールはどちらも素晴らしかったですし、エッシェンのミドルは凄かったですね。
空間が歪んでいるような変化で、このシュートが原因かは定かではありませんが
ハムストリングを痛めてしまったのも納得の一振りでした。
エッシェンはこれで3〜4週間の離脱と大きすぎる代償でしたが
アフリカ杯も迫っていますし、しっかり治してぜひ完全な状態で臨んで欲しいです。

2点目も完璧な流れでしたし、ドログバが確実に仕留めてくれましたね。
J・コールがここもしっかり走り込んでDFを引きつけ、スペースを作ってくれましたし
ジルコフも落ち着いてアシストをしてくれました。新加入ジルコフは気持ちの面ではどこか
まだ控えめな印象ですが、よく動いてくれていますし、ブラックバーン戦に続いて今回も
ゴールに貢献と高確率で結果を出しているだけに、このままチェルシーにしっかり馴染んで欲しいです。

そしてこの逆転ゴールの起点となったのは初スタメンに選ばれたカクタでしたし
素晴らしい仕事をしてくれましたね。相変わらず堂々としたプレーでぶりで周囲と
違和感なく絡んでいましたし、トップチームで通用する事を改めて証明してくれました。
さらに代わりに入ったボリーニも、完璧なオーバーヘッドで驚かせたりと
頼もしいプレーをしていて、今後の出番がますます楽しみです。

消化試合だっただけに、できれば初のベンチ入りとなったフィリスカーク、
セカンドストライカーやミッドフィルダーを務めるこの若手イングランド人も見たかったんですが
今回のスタメンの布陣からするとアンチェロッティ監督もやはり
ここで勝利を取り戻しておきたかったみたいですね。

それだけにこの引き分けは期待はずれですし、これで3試合勝利無しとなりましたが
この溜まった飢えや鬱憤を次のエバートン戦にまとめてぶつけて欲しいです。
本拠地スタンフォード・ブリッジでのチェルシーらしい勝利をぜひ楽しみにしています。


2009年12月7日(月曜日)

マンチェスターC戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが敵地でやられてしまいましたね。
納得のいかない主審の判定もいくつかありましたが、敵ながらマンCが最初から最後まで
素晴らしいモチベーションと戦いぶりでしたし、無敵のランパードのPKまで止められてしまっては
素直に負けたと思える試合でした。ただ最後まで諦めずそのPKまで辿り着いたりと、チェルシーらしい
しぶとさを示してくれましたし、本拠地スタンフォード・ブリッジではこの借りを返せると信じています。

この試合、結果はオウンゴールだったとはいえ、チェルシーの先制のシーンは素晴らしい攻撃でしたね。
バラックのクロスまでの一連の動き、ドログバの力強いヘッド、イバノビッチの鋭い飛び出し、
そしてしっかり抑えたアネルカのフィニッシュと、どれも文句無しのプレーで迫力のある流れでした。

その前にはランパードのパスから、デコが巧みなヒールパスで演出したドログバのチャンスがあり
ブラックバーン戦に続き、この試合もデコが随所で良いプレーを見せていましたし
また試合の終わりまで諦めない意思もとても伝わって来て頼もしかったです。

同点にされたシーンでは、ハンドを取って貰えなかったのも残念でしたが、またこれはセットプレーが
3度続いた末の失点で、その始点となるファールを取られたアネルカへの判定も納得いかないものでした。

そして後半はこの同点で更に勢いに乗ったマンCに対し、チェルシーは気圧されてしまっていましたし
そんな中、前半に素晴らしいカバーでチームを救ったカルバーリョが危険な位置でファールを
与えてしまいました。テベスへのバレバレのキックはカルバーリョらしからぬ余計なプレーでしたし
このイエローカードで、アンチェロッティ監督も交代枠を使わざるをえなくなり、2重に手痛い打撃でした。

その逆転ゴールは、テベスのシュートも流石でしたが、レスコットが上手くボールをよけて
ツェフが見事に意表を衝かれてしまいましたね。とはいえ、チェルシーもしっかり反応を示してくれましたし
特にドログバは明らかにギアが一段上がり、ついにはPKまで獲得してくれて頼もしい限りでした。
そのランパードの必殺のPKがギブンの好セーブに止められてしまい、勝負は決まった感がありましたが
その後にドログバにまたも惜しいチャンスがあったりと、頑張ってくれましたね。
そのチャンスもレスコットのプレッシャーによってものにできませんでしたし
これもマンCが終始働き続けた賜物だっただけに、仕方ありません。

久々にPKを止められたランパードも、これまで何度もより重要なPKを決めてきましたし
3年以上も決め続けて来たその凄さを改めて感じます。ブラックバーン戦のバラックに続き
ランパードまでPKを止められるなんて、信じられない一週間でしたが、百戦錬磨の選手たちだけに
次の機会ではまた再びネットを揺らしてくれると確信しています。

負けたのは残念ですが、とても見応えのある試合でしたし、次のマンC戦がまた楽しみになりました。
今度はきっとチェルシーが勝ってくれると期待していますし、SWPやブリッジがいるマンCにも
このまま頑張って欲しいです。

これでチェルシーは次はチャンピオンズリーグのアポエル戦です。すでに一位通過も決まっていて
若手たちが出番を貰えるかも知れませんが、ここ2試合勝利が無いだけに、そして久しぶりの
本拠地スタンフォード・ブリッジだけに、チェルシーにはぜひ勝利を見せて欲しいです。


2009年12月4日(金曜日)

カーリング杯のブラックバーン戦を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

まさかのカーリングカップ敗退となってしまいましたね。
またもPK戦で勝てず残念ですが、後半途中に10人になったにもかかわらず
土壇場で追いついたりと最後までよく戦い戦い抜いてくれました。

放送が無かったこの試合はテキスト観戦し、後のチェルシー・プラスの配信で
1点リードされている後半10分すぎから観ました。アレックスの負傷もあって
本職では無いフェレイラが久々のCBを務めたりと守備は危うさがありつつも
そのフェレイラが好プレーもまた見せたりと奮闘し、攻撃ではバラックが相変わらず
見事なポジショニングでバランスを取ったりと見応えあるパフォーマンスでした。

ただマルーダの2本のクロスから、カルーが飛び込んだ決定的なダイビングヘッドは外れ、
バラックの素晴らしいダイレクトボレーはネット脇と、枠を捉えられず、
またJ・コールとジルコフがそれぞれ単独で持ち込んだシュートや、攻め上がったミケルが
正確なパスの連続から打ったシュートは、力が入り切らずに惜しい仕上がりとなっていました。

そしてデコもとてもよく動いていて、中盤で2、3人かわしたりと頼もしかっただけに
ハーフタイム時のまさかの3枚同時交代で下がったのは勿体無い気がしましたが
アンチェロッティ監督の言っていた通り、カクタとブルマもとても良いプレーをしていました。
カクタはまたも堂々としたプレーぶりでトップチームの選手として遜色が無く
果敢すぎて相手選手に空中戦で激突し、しばらく試合が中断する程でしたし
また同じくブルマも好守備でチームを助けるシーンが度々あり、とても18才には見えません。
カクタはPK戦でほぼ正面に蹴ってしまい、ブルマは危ない位置で相手にパスカットされる
ミスが1度だけありましたが、それ以外は若手というのを忘れてしまう位でした。

そしてドログバはいきなりインパクト大の同点ヘッドでその力を発揮してくれましたね。
マルーダがここも正確なクロスを送ってくれましたし、左サイドでそのマルーダに
繋げたのはオーバーラップしていたイバノビッチで、これもまたとても上手かったです。
ドログバはその後も立て続けに攻撃の中心となってチームを導いていましたし
その勢いに乗り、カウンターから今度はもう1人のコートジボアール人がゴールを決めてくれました。
前半と同じく、ダイビングヘッドをこの後にも外してしまうそのカルーですが
ここは落ち着いてGKロビンソンとの1対1を完璧に制してくれています。
ジルコフも素晴らしいボールを送ってくれましたし、延長前半にPKを与えてしまうものの
自分らしさを今まで以上にアピールしていたり、左サイドでのマルーダとの連携も上がって
来てるのが伝わって来て、今後への期待がますます感じられます。

チェルシーらしい強さを感じられる逆転劇でしたが、ここから同点に戻されてしまったのが
いつもと違うところでしたね。エマートンのクロスの軌道とわずかにコースを変えたカリニッチの
ヘッドが見事に功を奏した形でしたが、この試合のチェルシーはFKから放り込まれたボールをクリアし切れず
相手に渡してしまうシーンが目立ち、ここもFKのこぼれ球から攻撃を繋げられていました。

そしてこの同点でブラックバーンは元気を取り戻し、敵地の歓声もより激しくなった中で
チェルシーはカルーの負傷で10人になってしまい、とても厳しい試合を強いられる事になりました。
さらにそのまま突入した延長戦ではPKから逆転返しをされ、ここもまたFKからでしたが
アンチェロッティ監督が残り1分を指で示して合図したりと、選手たちも最後の最後まで諦めず
延長後半のラストプレーで追いついたこのチェルシーらしい不屈ぶりは素晴らしいですね。
この120分の戦いに疲れを押して頑張っていたバラックやミケル、イバノビッチがここも必死に競り合ったのが
ロビンソンの不完全なパンチングを呼び、フェレイラが難しい角度に加え、そのロンビンソンが
咄嗟に突っ込んでくる中、よく決めてくれました。そしてチェルシーの選手たちは次々と山積みとなり、
一番下のそのフェレイラが圧死するんじゃないかという程の大喜びでした。

それだけにPK戦で敗れたのは余計に残念ですが、名手バラックのシュートを阻んだロビンソンの
名誉挽回の好セーブは見事でした。ドログバがそのロビンソンの裏をかく正面に決めたり
イラリオも同じく一本止めてくれたものの、5人目のキッカーを任されたカクタのほぼ正面の
シュートはロビンソンに完全に阻まれてしまいました。この試合のプレーぶりに見合わない
悲しい結果でしたが、これを経験に更なる成長をしてくれると信じていますし、また自身も悔しいはずの
イラリオやマルーダがすぐにそのカクタの所に向い、慰めていたその気配りには感動しました。

今季リーグでのブラックバーン戦は、ホームとはいえ5−0の大勝だっただけに、本職CBは1人だったり、
ドログバ以外のフィールドプレーヤーは全員若手だったり、ハーフタイムで3枚一気に使ったりと、
アンチェロッティ監督も少し甘く見ていたのかもしれませんね。
とはいえ、リードされている状況での若手投入はやはり勝てる算段があったからでしょうし
実際に1度は逆転してくれました。10人になったのだけは予想外ですが
それでもここまでやってくれたのは誇らしいですし、2週間の離脱となったカルーにも
完全に治して戻ってきて貰い、チェルシーにはぜひ残りのタイトル全てを勝ち獲って欲しいです。

これでチェルシーは次はリーグに戻り、マンチェスター・シティ戦です。
今季最も楽しみにしていた試合の1つですし、マンCはカーリング杯でアーセナルに快勝しているだけに
とても見応えある試合になりそうですね。これがアウェー4連戦の最後となりますが
主将テリー&副将ランパードを初めとして多くの選手を完全休養させる事ができましたし
チェルシーにはぜひ勝点3を持ち帰ってくれると期待しています。


2009年12月1日(火曜日)

アーセナル戦の完勝を終えて。

カテゴリー: - はだし狼 @

チェルシーが強敵アーセナルを敵地で見事に破ってくれましたね。
ボールを支配したホームのアーセナルに押されつつも、チェルシーもそれをあえて
踏まえた戦い方で挑んでいましたし、その柔軟な適応力や任務遂行能力は
改めて経験豊かな選手たちが揃っているという事を示してくれました。
そして1人1人がピッチの至る所で最初から最後まで戦っていましたし
まさにチェルシー・スピッツを感じ取れたのがとても頼もしく、嬉しかったです。

その組織的な動きと全員が戦う意志を持った守備は、モウリーニョ体制の頃から息づく
チェルシーらしいものでしたし、それでも際どい所を衝いて来るアーセナルも敵ながら流石で
とても見応えのある攻防でしたね。そしてチェルシーの選手たちの身体を張る姿からは不安よりも
最後までやり遂げてくれると信じさせてくれるものがあり、もしこれで決められたとしても
仕方ないと納得できる程でしたし、守備の面白さというのを魅せてくれた試合でした。

DF陣は鉄壁の主将テリーを筆頭に、カルバーリョ、イバノビッチも素晴らしい仕事が光り
古巣から笑ってしまう程の大ブーイングを受けていたA・コールは、それに2ゴールへの貢献で
返答したりと、攻撃でも値千金の活躍を果たしてくれましたね。
GKツェフは一筋縄では行かないというその存在感を示し、MF陣のエッシェンは相変わらず随所に
カバーに回って効き、一番若いミケルは重要な位置で大忙しの中、よく頑張り抜いてくれました。

そして驚異の回復力で戻って来たランパードは、更に復帰仕立てとは思えない程の働きぶりで好守が光り
攻撃ではトッテナム戦の時のような鮮烈なパスを出したりとやっぱり頼りになる副将ですね。
J・コールは攻守に渡ってとてもよく動いていましたし、代わりに入ったデコも試合状況を上手く活かして
チームのために貢献してくれました。同じく途中で入ったフェレイラの大事な役目と状況ながらも
集中したその仕事ぶりはとても頼もしかったですし、マルーダは相変わらず常に準備万端で心強いです。

アネルカとドログバもまた守備にも頻繁に戻って戦っていましたし、攻撃時は両サイドに開きながら
その巧さと強さを活かしてボールを保持したりと、改めて規格外に強力な2トップがいる事を実感できました。
さらにドログバは2ゴールを決めてくれたりと、アーセナル戦に対するその強さには改めてビックリですし
その強靭なフィジカルを活かせる事が、より調子や気分を上げてくれるのかも知れません。
特に勝負を決定的にしたあのFK弾はドログバらしい圧巻の一撃でしたね。
前半の2得点のシーンでは、そのドログバが要求した通りにより素早く入れたA・コールの
2本のクロスも素晴らしかったですし、先制の場面ではテリーも最高のスルーパスを送ってくれました。

この試合、攻撃への切り替え時にパスコースが無い所を狙われてボールを失う事が多かったりと
もちろん改善点もありますが、必ず生まれる欠点やミスを補うだけの助け合いや
ファイティングスピリッツをそれぞれの選手が見せてくれたのがやはり重要ですし
これで今季のビッグ4対決で3連勝を飾る事ができて、とても嬉しいです。
現チームの勝負強さを改めて感じられましたし、またアンチェロッティ・チェルシーの
堅守と共に安定したこの得点力により、得点数・失点数ともにこれでリーグ最高成績となりました。
首位に立っているのが納得の強さですし、このままプレミア制覇に向けて
ぜひ目の前の1戦1戦に集中して勝点を積み重ねて欲しいですね。

そして次はカーリングカップのブラックバーン戦です。
厳しい試合の後で日程も迫っていますし、引き続きのアウェー戦となりますが
バラックやカルー、ジルコフ、ベレッチ、アレックス、そして若手たち等、
今回のアーセナル戦は完全に休養となった選手たちもいますし
チェルシーにはここもぜひ勝利を飾ってくれると期待しています。


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